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映画「冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)」 冴えない彼女(ヒロイン)の育てかた Fine(フィーネ)
劇場公開日 2019年10月26日
解説
丸戸史明の同名ライトノベルを原作とするテレビアニメ「冴えない彼女の育てかた」の劇場版。高校生の安芸倫也は、桜の舞う坂道で加藤恵と運命的な出会いを果たす。彼女をメインヒロインにした同人ゲームを制作することにした倫也は、美術部に所属しながら同人イラストレーターとして活動する澤村・スペンサー・英梨々と、ライトノベル作家として活躍する優等生の霞ヶ丘詩羽を誘って「blessing softeware」を結成し、苦労の末に1作目を発表する。その後、英梨々と詩羽は大作ゲーム「フィールズ・クロニクル」を開発するため、人気クリエイター紅坂朱音のもとへ。blessing softeware代表の倫也は副代表の恵とサークル活動を継続し、イラストレーターに後輩の波島出海を起用、出海の兄・伊織にプロデュースを依頼し、永堂美智留と彼女のバンドicy tailと共に新作の開発に乗り出す。
2019年製作/115分/G/日本
配給:アニプレックス
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2021年9月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
起承転結、いろんな感情ありながら、作品名通りにうまくまとめたなって感じ。
恵、ともや、その他みんなの成長があって、選択があって。感動した。
映画のラストの流れは最高だった。
作品全体が好きだ。
2021年1月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
ピュアでアツいオタクの青春❣️清々しい傑作でした。
劇中歌glory days、妙にマッチして良かったです。
2020年12月16日
Androidアプリから投稿
オタクによるオタクの為のオタク2次元恋愛映画かと思いきや、なかなかうまくできてる。笑いにシリアスに、特に泣き所が多いような、、
ともやも恵もえりりもみんな泣いちゃうけど、最後はみんなで笑って大団円♪
良いラストでした(>_<)
オタクを題材にしてはいるけれど、ただのオタクアニメではない、良作☆
p.s
情熱で会社は動かない、
けれど情熱がないと人は動かない、
良いフレーズですねw
2020年10月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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原作未読、テレビシリーズは一期はレンタル、二期は放送でそれぞれ一回だけ視聴。なので、細かい部分までは覚えて無い状況で映画版をレンタル。
テレビシリーズは、チョットくどいなぁと言う感じだった。その割に、主人公が何故にモテるかがイマイチ伝わらない部分が有った。映画版はその辺は通り越して、メインヒロインとのやりとり、とゲーム作りに焦点を絞っているのリズム良く観られる。スタッフロール後の二段落ちは苦笑。「ラブストーリーは突然に」のイントロには(なんでやねん!)とツッコミ。
名作とは言わないが、シリーズ完結編映画版としては良作。テレビシリーズもこの位のまとめ方で良かったんじゃないかなぁ、と。まぁ、原作からのファンにはテレビシリーズの進め方が王道なんだろうけど。
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