劇場公開日 2018年3月30日

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ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男のレビュー・感想・評価

全263件中、181~200件目を表示

4.0昨年

2018年4月12日
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ダンケルクとハイドリヒ...を見たので話が繋がり面白かった 普通はよく似てる俳優をキャストするものですが、どう見てもゲーリーオールドマンだと分からないのも凄い 国王は気高く、偉い人だったのだと思った

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ゆう

3.5特殊メイクすごし。

2018年4月12日
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鑑賞方法:映画館

知的

演技力も加わってのアカデミー賞だろうけどどこからみてもゲイリーオールドマンにつながらないすごさ。特殊メイクしてもあんな表情出来るんですねー。史実には疎い自分だけど緊迫した数日間がひしひし伝わってきました。

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peanuts

4.0勝って良かった

2018年4月11日
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夏美

4.02018-39

2018年4月11日
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幸せ

知的

メイクの力ももちろんだけど、息遣い、息漏れでチャーチルを表現してるゲイリー、圧巻。
あのフガフガしてうまく聞き取れん感じ、最高。

チャーチルという名前は聞いたことあるけど、顔すら浮かばない程度でした。
しかも『ダンケルク』はわからなすぎて、IMAXで大音響の中寝てしまったという不安要素を抱えながらの観賞でしたが、歴史物なのにわかりやすい。
デブやし、ハゲやし、酒飲み。
いわゆるおっさんが、英国の威信をかけた決断をする物語です。

小さい子供までもが、絶対に降伏しない!と声を張り上げる。
時代背景もあるけど、ここで描かれている英国人の誇りと確固たる意思の強さは、かっこよくて憧れすら感じる。

『偶然の恋人』という映画で、ケツアゴの「臆病だから勇敢になれる」という台詞に勇気づけられて生きてきたのですが、
チャーチルの奥さんも似たようなことを口にします(You're wonderful because you're imperfect)。
そんな素敵な言葉に出会えるのも映画の魅力。

思い返すと、予告編は映画の総集編みたいな感じで、ラストの名スピーチまでも見せてるわけですが、それでも今、心が震えています。

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かいり

4.0ゲイリー・オールドマンの演技、演説、雰囲気素晴らしいです。 歴史を...

2018年4月11日
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ゲイリー・オールドマンの演技、演説、雰囲気素晴らしいです。
歴史を知る上でも観るべき映画かと思います。

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やまぼうし

3.5戦争だから

2018年4月11日
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ある程度の犠牲があっても、というのは仕方ない。でも、あの決断は相当の勇気がなければできないだろうと思う。結局、相応の勇気があるから首相として国を任されたということなんだろうけど。

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okuy

4.0ラストの演説のシーン、いいです!! もう一回見たいです。

2018年4月10日
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ラストの演説のシーン、いいです!!
もう一回見たいです。

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ふさ

4.0ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男

2018年4月10日
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鑑賞方法:映画館

2018年31本目の劇場鑑賞。
第二次世界大戦時に英国首相に就任し、
ヒトラーの脅威に敢然と立ち向かったウィンストン・チェーチルの感動の伝記ドラマ。
英国がヒトラーに屈する寸前での首相就任からダンケルクの戦いまでの知られざる27日間に焦点を当て、
ヨーロッパのみならず世界の命運を左右する決断が下されるまでの葛藤とその型破りな人物像を描き出す。
クリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」を別の視点から描いた映画。
本作と「ダンケルク」の2本あわせて観ることで、
当時のイギリスがどんな状況にあったのかが理解できると思います。
なので「ダンケルク」の鑑賞は必須です。
本作の見所は、
主演のゲイリー・オールドマンのそっくりな演技です。
見た目、
体型や姿勢、
独特のしゃべり方までウィンストン・チェーチルです。
ゲイリー・オールドマンを驚異の技術でチャーチルへと変身させたのが、
日本人の辻一弘氏というのも素晴らしい。
メイクアップ&ヘアスタイリング賞の受賞も納得です。

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しょうちゃん

4.0英国首相のスピーチ

2018年4月10日
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世界の「最も暗い時」を打開したのは一人の偏屈ジジイだった。民主主義において我を通すための武器は言葉。クライマックスの「英国首相のスピーチ」が燃える!更にその背中を押したのがあの「吃音の英国王」だったという展開がアツい!

ゲイリー・オールドマンはアカデミー賞も納得の名演。ひたすらクロースアップ、大声でまくし立てたかと思えば茶目っ気を覗かせ、葛藤の末に決断する。チャーチルの真の姿を映してみせた(とチャーチルをよく知らない俺のような若造にもそう思わせる力がある)。それを支えた辻一弘氏のメイクも驚異的

冒頭の議会シーンからカメラワークも結構アクロバティックで楽しい。加えて極端に抑えられた色調が印象的。特にジョージ6世とハリファックスが話すシーンでは風景によって「最も暗い時」が視覚的に如実に示されている。チャーチルが居なかったら世界はどうなっていたのか…考えただけで恐ろしい

まあしかし「勝てば官軍」とはよく言うたもんで…もしイギリスが負けていればチャーチルは引き際を見誤った愚か者と評価されていたかもしれん。あの状況下では和平を講じたとしても一定の評価は得られただろうに、それでも真に正しい決断を下すことができたチャーチルはやはり英雄ということなんだろう

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ヒートこけし

3.5重厚な

2018年4月9日
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emp

3.5戦争に負けていたらどうなっていたのだろうか。

2018年4月9日
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鈴木

4.5良い

2018年4月9日
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肝心なのは続ける勇気だ。

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渚

2.5ダンケルクを見てたからその裏側ではこんなことが起こってたのか…とい...

2018年4月9日
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ダンケルクを見てたからその裏側ではこんなことが起こってたのか…ということを少しでも知れてよかった。
でもやっぱり戦争映画のは共感の大きさで測ってしまう感じがする。そういう意味で面白かったんだろうけどなんか素直に凄くよかったとは言えないかな…
あと戦争映画とか歴史物を見ると知識があった方が楽しめる世界があるっていうのを再確認する。

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ずー

5.0善か悪か、結果論な訳で

2018年4月8日
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知的

泣ける

興奮

イギリスと日本、通じるものがあるなと感じた。
島国だから近いという思いは、もう古いのかな…

ただ、リーダーというか中間管理職は孤立した考えで固めてしまいがち。周囲の意見をきちんと聞く。そして自分との考えにどれだけの乖離があるか、把握し進めていくことがいかに重要か。そして、周囲の声と自分の考えのベクトルが合っていたときの心強さ…

それらの積み重ねで決断をした結果が現在であるわけで、善か悪かなんて考える必要がない。
決断を下す人がどれだけ大変で重責であるか…前進あるのみで、非難批判をするなら、自分がとって変わって舵を切ればいい。

決断=諦め 決して悪い意味ではなく、決断したら最後まで誇りをもって責任を果たす。

最近の悩みについて、この映画を観て力をもらった。

他者の存在を気にして、屈伏してはいけないのだ。
それならば、決断して最後まで誇りをもって責任を果たす方が、自分の存在意義がある。

とてもよい映画でした。

そうそう、昨年9月に観た「ダンケルク」の裏事情がわかり、さらに感情移入できた。

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Soundgarden

5.0W.チャーチル、最初の4週間

2018年4月8日
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akkie246

3.5チャーチルのダンケルクへの対応やドイツへの脅威に対しての歴史的葛藤...

2018年4月8日
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チャーチルのダンケルクへの対応やドイツへの脅威に対しての歴史的葛藤、苦悩、決断、が印象に残る
過去の様々な迷いや不安など、自信の無さ、苦悩は結果その人を大きくする要因であってその人の人格形成で必然的な試練であると思わせる
ほとんどのシーンがけむにがかった絵、人間くさい演出の連続、タバコ、スコッチのシーンが多いのも印象的

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papakazu

5.0もうすばらしい!! 感動して涙が出そうになりました! この時代にこ...

2018年4月7日
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もうすばらしい!!
感動して涙が出そうになりました!
この時代にこのような映画がでることには何かしらの意味があるのかもと思いました!
イギリスのように敵が海を渡って上陸してきたらみんなで戦わないといけないなとおもいました!自分の国は自分達で守らないと!そのように思いました。あと指導者はとてと大事ですね。最高の映画です。全国みんな見て欲しいです

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のぶき

3.5♪だれかのルールはいらない~、だれかのモラルはいらない~、学校も塾もいらない~、真実を握りしめたい~♪

2018年4月7日
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蛇足軒瞬平太

4.0ゲイリーオールドマンのつぶらな瞳力

2018年4月7日
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特殊メイクはもちろんすごいのですが、それでもあのゲイリーオールドマンの瞳の力というか、可愛いさが溢れんばかりに出ていて萌え死にました。チャーチル首相をものすごくチャーミングに演じています。
ピースサインのくだりや、食事のくだり(基本的に人が喋ってる時もひたすらモグモグ食べてる"笑)、ピンクのパジャマは確信犯的なあざとさでしょう。

作品としてもタイトルの「DARKEST HOUR」というイギリスが敗北・侵略の恐怖にのまれかけた期間を、首相に就任したチャーチルの三つの大きな演説が徐々に打ち砕き、光をもたらすという話だ。

「27日間」という期間に絞ったのも良かった。

打倒ナチスではなく、政界の"ドン"ライバルに認められるということをクライマックスに設定していたため、ラストは少し物足りなく感じるかもしれない。

イギリスの議会風景は何度か見たことがあるがあんなに狭い中でおじさんがパンパンに敷き詰められてやってるとは思わなかったし、議会のドンというおじさんもやはりどの国にもいて、その人の合図次第で議会の内容が決まってしまうところも描かれていて面白かった。

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ヘルスポーン

4.0良かったです。

2018年4月7日
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この時代のヨーロッパはそれほど詳しくなかったのですが、昨年のダンケルクに続き勉強になりました。チャーチルって語られているよりも素晴らしい人物だったのではないかと感じました。

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ひろりん