「【ウィンストン・チャーチルの首相就任時からダンケルクの戦いまでの27日間を感動的に描いた作品。】」ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【ウィンストン・チャーチルの首相就任時からダンケルクの戦いまでの27日間を感動的に描いた作品。】
-クリストファー・ノーラン監督の「ダンケルク」の記憶も新しい中、あの戦いを決定したチャーチルの苦悩の決断までを生々しく描いた作品である。-
◼️感想
・歴史ものとしては出色の作品であると思う。
・ゲイリー・オールドマンが辻一弘さん(今作で第90回アカデミーメイクアップ&ヘアスタイリング賞受賞)の技により、目意外は全く面影が無い中、圧倒的な演技で(私は、途中から本物のチャーチルとして鑑賞)念願のアカデミー主演男優賞を受賞した作品。
・妻、クレメンティーを演じたクリスティン・スコット・トーマスと個人秘書エリザベス・レイトンを演じたリリー・ジェイムスの凛々しい姿も印象的な作品である。
<2018年3月31日 劇場にて鑑賞>
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