名探偵コナン ゼロの執行人のレビュー・感想・評価
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安室透のシビれるボイスと大活躍!ファン激増のコナンアニメ映画
~ポケモントレーナーみゆきは、94点の経験値をもらった!~
2018年に公開された名探偵コナンアニメ映画の第22作。
今回の主人公と言っても過言ではない大人気キャラクター「安室透」が登場します。
この映画公開を一つのキッカケに安室透のファンの女性、通称「安室の女」の方々がかなり増えたそうです。
ポケモントレーナーみゆきの友達にも安室の女がいて、少しでも安室透がメインキャラクターの本作の興行収入を伸ばしたいと言うほどハマっていました。
どれほどのモノなのかと僕も観てみましたが、確かにカッコイイ。
ガンダムのアムロ・レイの声優で有名な古谷徹さんが声を担当しているのもシビれるポイントです。
マンガ「名探偵コナン」の原作者青山剛昌さんの強い要望があって、キャスティングされたという裏話も聞いたことがあります。
ファンでは有名な話だそうですが、安室透のもう一つの顔に「降谷零」という名前がありますが、ガンダムの「アムロ・レイ」と声優の「古谷徹」さんの姓と名を入れ替えて名付けたとか。
年々スケールが大きくなる事件、恒例の大爆発、緻密な情報バトルに目が離せなくなります。
毛利小五郎が犯人扱いされている中で、コナンはどう立ち向かっていくのかが見物です。
そして、クライマックスの安室透のドライビングテクニックにも注目してみてください。
きっと、安室透のファンになってしまいます。
★大好きなポケモンに例えると★
インテレオン
インテリな情報バトルと、華麗な技の数々にシビれます。
いいのかな?
映画の中で哀ちゃんが言ってましたよね。
防犯カメラの映像(テレビで放送された)を見て「安室さんが・・・」
これって哀ちゃんが分かるくらいだから、黒の組織が見ていたら一発でアウトだよね
公安のモグラだからいつ抹殺されてもおかしくないよ
2019 TV 1
1回目はレンタルで。今回地上波てま2回目の観賞。最近、コナン新作を劇場で人生で2回目?くらいで観ました。正直そっちのほうが面白かったかな。
あまりキャラクターに感情移入できませんでした。劇場で観てれば印象が違ったかな。
特にハラハラもなく普通でした。
増していくクオリティ
事件の内容が昔より現実的で、よく調べてるな〜とか、脚本が練られててすごいと思うんですが、アニメでそれやっちゃうの?って思ってしまいました。
実写の刑事ドラマ見てる気分になるというか、ファンタジー的な要素があるほうが、矛盾はあってもやっぱり楽しめるというか。
後半のアクションが見せ場だと思うんですが、エピソードがつぎはぎに感じられて、前半と後半で違う話みたいな違和感を感じてしまいました。
哀ちゃんと博士のやりとりは回を増すごとに玄人感が出てそこはいつも楽しいです。
コナンがイライラして当たっちゃう感じとか、こちらが思っているキャラ設定と違っていて、少々戸惑いました。
コナンの「恋人はいるの?」に対する安室さんの返答には惚れますね。
何度も繰り返し
子供向けではないのは確かです。いつだかTwitterで「相棒」と比喩されていたのを見てその通りだと思いました。(実際脚本家が同じです)
頭を使って初めて理解出来る映画でしょう。無駄ひとつなく、理路整然と散りばめられた伏線や、光と影を使った演出も見事なものです。
ラストシーンで国/蘭さんを助けるために死にに行く二人の尊さと言ったら堪りません。降谷さんが国を命を張ってまで守ろうとするバックボーンは謎ですが…。それを理解出来ないコナンくんが「恋人はいるの?」暗に貴方は何を守りたくて死にに行くのかと問いかけるシーンは涙無しには語れません。
コナンくんの役目は「既に起こった事件の真相を解き明かすこと」であり、降谷さんの役目は「事前に犯罪を防ぐこと」です。一時的に協力して最後は別れていく二人の関係性が大好きです。
初めて見たのに、見たことがある気がする
前半はコナンのイメージと毛色が違い、面白そうでした。何を言っているかわからなかったし、最後まで見ても理解できなかったがあの雰囲気は良かった
最後までみたが、ありえないところ、無理があるところが目立ちました
小学生に事情を話しすぎ
前にもみたことがある気がするスケールの大きさ
ストーリーを進めるために都合良すぎ
博士の発明が能力良すぎ
日本の映画界が恥ずかしい
2018年の興行収入1位の映画。
期待は大きかったが、「がっかり」としか言えない。
超大作の「アベンジャーズ インフィニティウォー」を遥かに上回っていただけに期待したが、ある意味ショックだった。
映画の内容どうこうより、日本人のセンスを疑ってしまう、いや、日本人として恥ずかしい。
コナンは嫌いではないし、子供作品として悪くはないと思っている。
ただ、この映画のどこがアベンジャーズを上回ったのか理解不能である。
もう一度繰り返すが、コナンを批判するわけではない。
この作品を年間1位に押し上げた業界や人間を恥ずかしいと思う。
良い作品を素直に良いと評価し、正当な結果に結びつけなければ、日本は海外から取り残されてしまう。
現に、最近はハリウッドスターも、アジアでは、日本よりも、韓国、中国に力を入れている。
この現象を招いたのは、紛れもなく、正当な評価が出来ない馬鹿のせいである。
これ以上、日本を辱しめないで欲しい。
因みに、上戸彩さんの吹き替えは、もう絶対にやめて欲しい。ディズニーでの下手さ加減にまだ懲りない意味が分からない。
声優業は声優さんに任せて欲しい。
「世界よ、これが日本だ」のキャッチコピー、ダメ、絶対に!
映画を観て頭痛になったの初めて!
金曜ロードショーを録画して観ました。
最初に言いますが『名探偵コナン』は
作品として嫌いではありません。
ただ、これが
2018年度の興業収入1位???
私には理解不能です。
実際に観賞してみた結果
アベンジャーズよりも良い作品だとは
到底、思えませんでした。
そして悲しくなりました。
私も日本人ですが(アニメも大好きです)
『ここが変だよ!日本人!』って
気持ちです。
『名探偵コナン ゼロの執行人』は
観てる最中に、頭痛を引き起こした
初めての映画でした。
(本当に内容が全く入ってこなかった。
あと上◯彩さんは、素敵な女優さんだと
思いますが、声優さんには向いてないと
思います。)
偉そうなコメントすみません。
書かずにはいられませんでした。
本当にコナンらしいのは6作目まで
蘭よ、1作目を思い出してくれ
「新一に連絡しなきゃ」「新一、連絡して」
どれだけ頼るの
蘭がひたすら格闘に走るのもどうかと思うけど
ここまで自立心のない女にしてどうする
「だって赤い糸は新一と繋がってるかもしれないじゃない?」っていってる頃が1番かわいかった。
最近のコナン映画はいろいろ詰め込みすぎて内容に深みがまるでない。
犯人の動機が浅いのは前からだけど、今まではちゃんとそれにも理由があった。
今は動機のほうが取ってつけたように、ついでに人殺しましたという感じ
音楽のセンスもまるでない
音楽のよさを全て殺したような使い方
コナンの曲はもっとカッコよかったじゃない
どうして興行収入は右肩上がりなのか
「文句を言いたくなる映画」
真実はいつもひとつ
安室の女にはならなかったけど
賛否両論あるレビューを読んで両方ともに納得。
私はコナンは漫画のみ好きで読んでいて、アニメは全く見ず、映画は否の方に主に共感しますが、これは意外にもおもしろかった…!安室の女には全くなりませんでしたが笑
サミットのために作られた東京湾の架空の街がおしゃれで素敵でした。タワーありモノレールあり、和と未来を融合した建造物で。そういう所がアニメならではでよかったです。
小五郎さんが捕まってしまいますがハラハラしない…。証拠は揃っていても…違うでしょ?って感じで。
捕まったことに日本中が大騒ぎするシーン入れてもよかったのでは?
否の方が主張する一番のポイントは「犯人があまりにかわいそう」だと思いますが、これは私も同意。
何かもっとどうしても死んだ事を言えない理由(知られたら死ぬかもしれない)とかあれば観てる方も納得出来るんでしょうけど…。
最後のカーチェイスは意外に引かず見れました!
作画がいいからでしょうか…。
ラストもかなり無理があると思いますが、かっこよさでカバー出来てたと思います。
安室萌えはしませんでした…。前作のキッドは萌えでしたが、なんでだろう?人柄がよく分からないからでしょうか。
<金ロー ノーカット>
矛盾…
安室さんのアクションシーンを描きたいが先行して、目に見える違和感が多かったです。まず犯人の動機も犯人もどきより印象が強くなく感じて、うーんという印象を受けました。ただ、最後の方の少年探偵団が協力してドローン操作するシーンはすごく好きでした。
見れないことはないが
全般的にコナンの行動がおかしい
映画初期のコナンならまず詳しく現場検証して証拠を発見し、視聴者を納得させてから次の行動に移っていた
しかし今作は小五郎が容疑者になるという危機的状況なのにひたすらコナンが待っている状態で全然動く気配がない
例えば
「積極的に事件現場に侵入して指紋のついた瓦礫を鑑識に詳しく教えてもらったり、隠れて見つかって怒られたりするシーン」
例えば
「証拠の手形の位置が実は扉の一番上の方にあって小五郎の身長では絶対に届かないから真犯人は小五郎より身長が高いはずだとコナンが突き止めて真犯人の存在を匂わせるシーン」
などが描かれておらず、コナンがただただ葛藤したりイラついて灰原に当たったりというような謎の人物になっている
コナンが一つ一つ謎を解明し、やがて全容を明らかにするプロセスも不透明な上、あまりにも断片的で陳腐なトリック(?)なので視聴者は置いてけぼり状態になっている
なので名探偵らしさはなく、あの印象の薄いパッと出状態の真犯人もこじつけた印象しか残らない
極めつけは終盤のあのアホらしいアクションシーン
体力温存してたのかと思うくらいの序盤中盤との活躍差だが、もはや探偵の仕事ではないのでさっさと改心してほしい
安室さんはかっこいいが。
安室、赤井が絡んできたあたりから、本編をみてないので、安室の背景がイマイチわからず、wikiりながら観た。
キック力増強シューズの威力がどんどん増していて、現実感がない。
あと、検察と警察の聞き取りに集中が必要。
安室さん、カッコいい‼
コナンシリーズは、あまり観ていないのですが劇場公開時に、「安室さんがカッコいい」とテレビやネットで話題になっていて、地上波で鑑賞。
コミカルな部分とシリアスな部分のメリハリが効いており、より一層、安室さんのカッコよさが際立っていました。
つまらない
興行収入がすごかったので期待してた。
が、つまらなかった。
どうせなら小五郎の冤罪メインでやったほうがおもしろかったのでは?
小五郎の冤罪のCM流して期待させておきながは、実際みるとおまけ程度。
結局安室を輝かせたいだけの映画。アクションも子どもだましの人外レベル。しかも最後は規模でかすぎてなんだかな、ってなる。
あとわざわざコナンが安室に恋人いるの?って聞くのもわざとらしい。安室ファンに媚びた質問って感じ。
聞きなれない言葉が多いだけで内容は単純。作り込まれてもない、表面的な脚本。アクションだけが見所。正直、コナンじゃなくてもいい。
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