劇場公開日 2018年4月27日

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君の名前で僕を呼んでのレビュー・感想・評価

全325件中、141~160件目を表示

1.0タイトル負けする残念な映画

2018年10月1日
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あげは

0.5邦題もうちょっと工夫した方が(まんま

2018年9月30日
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なんの情報も持たぬまま「どんな映画なんだろう」と思いながら鑑賞しました。
細かな心理描写に溶け込む素敵な音楽と風景 イイねー
ニューシネマパラダイスかよってツッコミたくなるチャリ
フィアットとかもかわいかったね(脱線
なんだか物語全然進んでないのに直ぐにそっち系の映画だって、分かってしまわせてしまうのは監督さんの手腕なんですかね。
(ホラーとかサスペンスとか思ってた笑
内容はただのLGBT かなあと(で、何?)
って感じで、、、。勿論、青年の心の葛藤
や懊悩してるなあ…というの嫌いじゃないけど「じゃ 内容なんなの?」って言われると、ただの恋愛失恋映画かな。林檎と鮒?のアップと親父さんの最後の言葉だけは印象に残りました。
でも、一番印象に残ったのはやっぱり
「蝿」かな。途中と最後。あれが何かを意味してるなら、この作品の面白さも分かるんだろうなあ。1時間20分位でいいんじゃね?と思いました。私には長すぎる。

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frivolousjp.

1.0映画界では昨今何でもBL映画にすれば良い思っていませんか?

2018年9月27日
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鑑賞方法:DVD/BD、映画館

悲しい

単純

今年の夏は熱中症で亡くなる方が遂に、三桁を記録する異常気象が日本中で起きた異例の夏だった。

そして映画界でも毎年夏休みには、ティーンエイジャー向けに、彼らの夏の思い出がテーマとなる映画も多数上映されるのが通例だ。
しかし、昨今の異常気象同様に映画界の上映作品も少しばかり異例の作品が上映されているように思ったのは私だけだろうか?
私の学生時代で、夏映画の思い出に残る作品と言えば「おもいでの夏」や「スタンド・バイ・ミイ」などに代表される、初恋の切なさや、親友と過ごす夏休みの冒険を描きながら、子供から大人へと成長する多感なティーンの友情を描いた作品の名作が多数有ったように思う。
だがこうした名作に取って代わる作品の多くは今では、BLものばかりになってきた様に思うのだが、映画フリークのみなさんはどう思われているのだろうか?

そんなBL花盛りの今「きみの名前で僕を呼んで」を観たのだが、残念ながら私には、一体全体これは何を描きたくて制作された作品なのか全く私には理解不能な作品だった。
「おもいでの夏」であれば、主人公の青年が年上の人妻に恋をしたと言う話なら、理解出来るし感情移入も出来る。
しかしこの映画では、主人公の17才のエリオと年上のオリヴァーの一夏の体験を描いているがこの作品のラストを観たら、残酷なラスト!
このストリー転回で観客に何を伝えたいの?
初恋は実らない? 甘く切ない一夏の思い出だと?
この主人公の少年エリオをもてあそぶ身勝手なオリヴァーの何処に観客は感情移入しろと言うのだろうか?
ゲイの恋は中々成就しないと言い事伝えたいのか?
私には全く制作者の意図が計り知れない作品に思えるのだが?
前半もこの2人が何故惹かれ合って行くのか?丁寧に2人の感情の変化を描いていない点も気になった。
昨今は何でもBL恋愛を描いていれば良いと言うような作品ばかりが目立つように思えてならないのだが?
BL恋愛映画なら昔から多数制作されてきているが、それらの作品はもっともっと人間の感情の動きや、葛藤を丁寧に描いていたと思う。
ビスコンティ監督の「ベニスに死す」「家族の肖像」など素晴らしい作品が残されている。
マット・デーモンとジュード・ロウで「太陽がいっぱい」のリメイク作品として制作された「リピリー」なども丁寧に人物像が描かれている。
ハリウッドで初めて男優と男優のキスシーン描かれた作品として「メイキングラブ」と言う作品が話題となった後は徐々にBL作品は増えていくけれど、ここ数年でLGBTの人々の権利を守る為にハリウッドでLGBTを作品の中に盛り込むようになった為か、やたらと不自然にBL話を普通のドラマにも盛り込む作品が増加した分、内容の低下が著しいように思うのだが?
登場人物の心の機微を丁寧に紡ぎ出していく事のない作品は結局面白みに欠けてチープな作品になってしまうと思うのだ。
日本でも異例のヒットとなった「ブロークバック・マウンテン」の以降は逆に「ミルク」「モーリス」のようなヒューマンドラマが描かれなくなったのは本末転倒だと思いませんか?

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ryuu topiann

3.0ここ掘れ、アイ、ヴォリ...

2018年9月25日
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鑑賞方法:映画館

怖い

アイヴォリーさんが愛を掘り下げた言葉・仕草・情景にズキュンとやられる。イケメンを使って、同性愛を怖がらないで、その感情を抑制しないでって、ホモのススメみたいになってるのが新しく、恐ろしい。
掘って、掘って、掘り下げてる。

アーミー・ハマーの流し目や、ラストのテモシー・シャラメーの表情にドキッとしちゃう自分が怖い…

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旅するランナー

1.0そんなでもなかった

2018年9月24日
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ヤマがあるわけでもオチがあるわけでもないだろう…
とは予想してたけと、感情を説明するセリフも少なく表情もあんまり変わらないから感情移入する先を見失いました。

結果、憧れのイタリアでヴァカンスを過ごそう!という観光プロモーションのイメージPVをがっつり見せられた感じです。

同性ゆえの葛藤もなく、いつ恋愛感情になったかも不明。
美形のベッドシーンは腐女なオカズにはなるのでしょうが。

“バイでもいいじゃん” の世界を見てると、”愛する人は1人”のなんて古臭いルールで涙するのが不思議!?
制作中という続編では、そこを回収するのかなぁ

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ジャム太

4.0映像美と恋に胸がドキドキ

2018年9月23日
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この映画の素晴らしいところは、主人公の成長を周りの人(特に母親や父親)がごく自然に受け入ているところだと思います。本人の意思を尊重し委ね見守る優しさに感動します。
時代が違ければ違う結末なのかなとも考えました。また映像がとても美しいので切なさが倍増。映画館で観ることをオススメします!老若男女観ればどこかしらで共感できる映画です。
原作の結末とは違うようですが、監督は2人の数年後を描く続編を考えているとか。

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あんこ

2.0美化して観れなかった

2018年9月22日
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Rubysparks

4.0音楽がいい

2018年9月21日
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鑑賞方法:DVD/BD

男同士の恋愛をキワモノじゃなくて説得力を持って描いた良作。
目を引くような事件を起こすわけでなく、二人の距離が近づいていく描写は実に自然に感じた。

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ドラゴンミズホ

4.5純愛の物語

2018年9月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

幸せ

イタリアのクレマで撮影されたこの作品ですが、風景が本当に綺麗でため息が出ます。一度は夏をクレマで過ごしてみたいと思うほど。音楽も美しく、風景にマッチしています。

Timothée Chalamet、Armie Hammerの演技も自然で素晴らしく、映画自体に入り込みやすかったです。
人が恋に落ちる姿を繊細にかつ美しく描いた物語でした。

忙しくなかなか時間が取れずに6月になり、それでもどうしても映画館で見たかったので一人で片道1時間以上かけて映画館に観にいきましたが、本当にその価値はあったと思います。
何回でも見たいと思うような数少ない映画のひとつでした。

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maya

4.0僕の名前で君を呼ぶ

2018年9月20日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

知的

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近大

3.0イタリアに来たアメリカ人

2018年9月17日
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鑑賞方法:DVD/BD

単純

難しい

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Kumiko

3.5愛のメモリー。

2018年9月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

幸せ

確かに景色もシャラメも美しいが、父親の言葉がなによりも美しく響いた。

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ハチコ

4.0人生における「幸福な出会い」について

2018年9月17日
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恵まれ過ぎた少年の 年上の青年との ひと夏の物語
障害は ほとんど無く、北イタリアの別荘地で 人目も気にならない
原作は読んでいないが、映画では 同性愛については エリオが 教会の屋根の十字架を 一瞥する程度である

アカデミックな両親のもとで、音楽や文学に親しむ早熟なエリオに 自分を、彼とオリバーの幸福な出会いに 長年のパートナーであった イスマイル・マーチャントとの関係を ジェームス・アイヴォリー(脚本)は重ねたのだろうか?

美しい風景の中で 少年の揺れる心と体が 瑞々しく描かれているが、光と影の 光ばかりを見せつけられていると、少々 だれる

アイヴォリーには もう一人 、ルース・プラワー・ジャブヴァーラ(脚本家)と 仕事上の幸せな出会い があり、彼女との共同執筆だったら… と、思ったりもしたが、
製作過程に「大人の事情」が絡み、大胆なベッド・シーンのある アイヴォリー監督案が 見送られたことを知る
これが全体の 緩慢さを招いている

出資者の反対と 主役二人の「全裸撮影禁止条項」なるものがあり、アイヴォリーは これに疑問を呈している
(映画界は 女優を いとも簡単に、全裸にしてしまうのに!)
個人的には 折中案でなく、ジェームス・アイヴォリー監督作品で 強行突破して欲しかった

それでも、エリオ役のティモシー・シャラメは 思春期の早熟な少年を 好演している

そして 最後に父親が エリオに語る言葉が この映画の 総てを表している
このために ジェームス・アイヴォリーは老骨に鞭打って、製作・脚本を手掛けたのだと思う

この脚色が 数々の評価を得たのは、この名匠へのリスペクトと、その衰えぬ気骨や感受性、美意識に対する称賛、そして作品から 溢れる想いが伝わるからだろう

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jarinkochie

4.5恋愛不感症でも、胸キュン

2018年8月9日
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予告編でピンときた通り、大変好みの映像でした。
自然光でフィルム撮影、素晴らしいです。
レンズも一本しか使用していないとは(観直しに行こうかな??)

父ちゃん加点が0.5、車加点が0.5。
恋愛ものに胸キュンすることなど、滅多にない年頃になってしまいましたが、本作ではグッと来てしまいました(ストレートですけど)。

エリオ視点と同時に、オリヴァー側の気持ちも汲みすると、胸キュン度が上がりますね。

両親も含めて、なんて恵まれた環境なんでしょう。
でも車のセレクトのように、趣味が良すぎて信用ならない、みたいなところもあってちょっと面白いです。

『サスペリア』のリメイク、期待しちゃいますね。
楽しみにしています。

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凪

4.0難解だが美しく。

2018年8月5日
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鑑賞方法:映画館

美しい風景や心安らぐ音楽が素晴らしいが、なにより難しい…。今まで見た中でも5本の指に入るほどの難解さ。しかしこの難解さの訳を考えれば考えるほど人間本来の姿が浮かび上がってくる。
人間の感情は単純じゃない。単に好きだったり、単に嫌いだったりではない。この映画はその人間の抱く感情を細部まで丁寧に表現しようとしている。
他人の考えてることは全て分かるはずがないから、この映画が難解なんだと思う。エリオを囲む人々の温かさに触れ、オリヴァーの包容感が観客までにも伝わってくる。
でも主人公はこの映画の空間なのかもしれない。人の人との交わりこそがこの映画の主人公だとも思える。

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こうき

3.5最後に...

2018年7月27日
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悲しい

いや、お父さん全部持っていくんか~~~い!

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lenovo

0.5未だに整理が付きません

2018年7月27日
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❸

1.0映像だけの中身の無い映画、ただ眠くなる。気だるいだけでハツラツさと...

2018年7月19日
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単純

映像だけの中身の無い映画、ただ眠くなる。気だるいだけでハツラツさとかに欠ける。ヨーロッパ映画の特徴でゲイ描写も芸術なのか、。
屋敷の古めかしさやヘコんだソファや飛んでるハエもウザイ。唯一外での朝食がおしゃれ。息子の性のチョイスを寛容なのも凄い。

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まい

4.0若さと夏

2018年7月18日
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鑑賞方法:映画館

知的

幸せ

 まず、景色がいい。イタリアの夏が絵になる。プールや川などの水の存在も、雰囲気を作り出している。80年代が舞台だから、携帯がないのもいい。便利だけど、何かを失っているんだろうなと再確認。

 17歳の瑞々しい心と24歳の抑えているけど抑えきれない大人になりかけている心が、限られた時間と場所で燃える感じ。辛いね、だけでなく、若いね、と思ってしまうのは、30を過ぎて何かをなくしてしまったからですかね。(主人公のパパがそんなことを言っていた)若い時見てれば泣いたかな。

 カシオっぽい腕時計とSONYのウォークマンが80年代の香りを引き立てている。なんて、いろいろ余計なことも考えてしまった(笑)昔を語れる歳になりました。

 二人のいい体に癒やされた私って普通ですよね???

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makiko

3.5初めての恋と最後の恋

2018年7月12日
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悲しい

知的

難しい

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ダコタ
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