マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴーのレビュー・感想・評価
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前作とABBAのファン向き。ミュージカル映画としての新味は…
2008年公開の前作は英ウエストエンドから米ブロードウェイへと進出したミュージカルの映画化で、ABBAの代表曲を並べた歌唱シーンで楽しませてくれた。続編で同じ曲ばかりやるわけにもいかず、ABBAの大ファン以外は知らない曲が続き、やや退屈。さすがに認知度の低い歌ばかりじゃ…となり、「マンマ・ミーア!」や「ダンシング・クイーン」などは再登場するが。
前作公開の後、俳優の歌唱の同録撮影にこだわった「レ・ミゼラブル」、歌い上げないソフトな歌唱と洗練されたジャズサウンドが印象的な「ラ・ラ・ランド」といった傑作が出たこともあり、今作は相対的に古臭さを否めない。ただ世界観は継承しているので、前作が大好きだった人は再会を喜べそう。
ドナがソフィを身籠ったとき3人の男と順に寝ていたエピソードは、実際に映像化されるとエグイなと感じた。コリン・ファースの喜劇センスが光っていたのは◎。
ABBA最高
2024年8月2日
映画 #マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴー (2018年)鑑賞
#ABBA のヒットナンバー満載のミュージカルの続編
前作から10年後の物語と若き主人公と3人のパパたちとの出会い
#リリー・ジェームズ が #メリル・ストリープ になったのか!
メリル・ストリープ の母親が #シェール か!
思いのまま生きてみたくなる映画
とても明るくスカッとする作品。
きれいな景色に心も洗われる。
最近ミュージカル映画にはまり、この映画もずいぶんさかのぼって鑑賞。
すごく良かった!が…観終わって気付いた…本作は続編だった(笑)メリル・ストリープの出番がやけに少なかったのにはすごく違和感を感じていたし、登場人物の背景も今一つ分かりにくかったし…(笑)でも楽しく観れた。早速前作も観なければ。
エンディングの「スーパー・トゥルーパー」での、時代を越えた出演者の共演は傑作だった。
前作のパワフルなメリル・ストリープの方が好きだったなぁ。 前作ほど...
前作のパワフルなメリル・ストリープの方が好きだったなぁ。
前作ほどのワクワクがなかった。けど、ドナ達の若かかりし頃を観ることができます。やっぱりあの3人は昔から最高ですね。しかもけっこう似てた(笑)そして、家族、母娘の物語が良かったです。
最高の続編
最高の続編。
続編に良いものなしと言うが、寧ろこう言った形で、作られるべきと感じた。全く第一作から二作に至る矛盾点はないと感じる。リリー・ジェームズに綺麗にバトンタッチしていると感じた。リリー・ジェームズは魅力満載。イエスタデイを見たら、リリー・ジェームズの別の姿が見たくて、拝見させて貰った。
ABBA
ABBAの曲をテーマにした
2008年公開のミュージカル映画「マンマ・ミーア」の続編。(2018年公開)
あれから、10年の歳月が流れているなんて・・・(公開時に鑑賞の為)
前作もカロカイリ島を舞台に
大好きな「ABBA」のナンバーが
美しい映像と共に楽しめました。
こちらの作品も 最高にHappyで楽しかったです。
ソフィー(アマンダ・セイフライド)が、
元気な笑顔いっぱいで可愛いのです。
ソフィーは、母親ドナ(メリル・ストリープ)の夢であった
リゾートホテル『ベラ・ドナ』を完成させる。
オープニングパーティの準備に忙しいソフィーに
離れてホテルビジネスを学んでいる
夫スカイからNYに来ないかと誘われて困惑し
若き日の母、ドナと自分を重ねる。
物語は、過去が交差しながら進行します。
若き日のドナを演じる
リリー・ジェームズが最高にキュート!歌も抜群です。
太陽の陽射しを浴びながら
キラキラ感がスクリーンいっぱいに拡がって元気をもらえました。
若き日の3人のパパ役の俳優さん達もカッコいいの。
ラストは、ドナ(メリル)とその母親役のルビー(シェール)の
歌声もステキです。
時代を感じる衣裳も楽しめるし
なんといっても、「ダンシング・クイーン」ですね。(´▽`)
エンドロールの終了後もワンシーンありましたよ。
皆、帰ってしまう方が多かった記憶が・・・
前作にハマった人は観るべき‼️
ネタバレは含みません。安心してください。
今回は現代と母の代がパパッと常に入れ替わっていく感じで進みます。
前作が好き、もしくは面白かったと感じている方は今回も同じように楽しめると思います。逆に前作を観ていない人は観ても話の分からない部分が多いと思います。
とにかく若き日のドナ役のリリー•ジェイムズの歌がうますぎることと若き日のドナの親友たちが現代の役の人と似すぎています。本当に似てます。なので、違和感が全くなく本当に彼女らの若き頃を観ているようです。
実際に前作から10年経っての撮影なので俳優がそれぞれ良い感じに年をとっていて味がありました。
俳優らも再会を楽しんで撮影しているのが伝わってきました。
正直あまり期待していませんでしたが全体的に思っていたよりもおもしろかったです。
娘はいったい今いくつなの?
全編ABBAの曲を声高に合唱しながら観る映画のため、劇場鑑賞は不適か(まあ家でもうるさがられたが)。それにしても一生懸命覚えて口ずさんでた歌詞が、映像にするとこんなにアバズレ、いや奔放な女の話になるなんて。オープニングで「あなたの未来は輝いている」と称賛された主人公が、本能のおもむくままに行動し1年後には未婚の母となって人知れず生きていくような姿にはあまり共感はできないが、リリー・ジェイムスがおバカな女感を払拭させるような聡明さと元気さと可愛さを合わせ持っているので、まあこんな人生もありなのかと納得してしまう。ところで娘は1980年ぐらいに生まれてることになるが、もう40ってこと?
メリル・ストリープ
前作で好評価つけました。
今作を観て、自分はメリル・ストリープが好きなんだと💕
メリル・ストリープが出ただけで嬉しくなっちゃう✨
若き時代のママ役に感情移入出来ず別のお話見てる感じでした💦
相変わらず綺麗な海に感動(*^^*)
いつか行きたいな~😃
二度と戻らない、輝いていたあの時代。
前作よりずっと昔の、世界が輝いていた時代をていねいに描き込むことにより、前作をサンドイッチの具のように挟んだ、凝った構造のミュージカル映画です。
この作品の成功理由は、同時に3人の男に愛され、一粒種の娘を産んだ「母の気持ち」を中心に据え、そこから一ミリもブレなかったところかも知れません。
若かった頃の母を演じるリリー・ジェームズの素敵なこと明るいこと、百点満点でした。
ハチャメチャが許され、輝いていた母の時代と、倫理に縛られ息が詰まる現代の幸せとを対比して見せることで、鮮やかに輝いていたABBAの時代がなお一層引き立っています。
幸せなシーンでも、決して幸せ一辺倒ではなく、そこには過去があり、やがて来る時代の予感があり……と、重層的に描かれているので、底抜けにハッピーな映画であるはずなのに、観ていて涙が不覚にもこぼれそうになるシーンもありましたよ。
それは、過ぎ去ってしまって、もう二度と戻らない時代、本当は決して取り戻すことのできない青春への精一杯のノスタルジーが隠しテーマとして仕込まれていたからかも知れません。
とても楽しめる映画だと感心しました。
なお、どの登場人物も英語の発音が明瞭で分かりやすく、この映画の隠れた美点だと感じました。
ミュージカル仕立てのお蔭でしょうか。
前作の同窓会みたいなもの・・・
ホテルのオープン・パーティを開くだけの物語なのだが、若き日のドナ役リリー・ジェームズが歌も上手いし、一人だけ輝いて見えた。そして、彼女の相棒であるロージーとターニャは似たような女優を見つけてきたもんだな~と感心する。ただそれだけの映画でした。
前作の終わりでも気になっていたのですが、ビルとロージーはくっついて別れて、またくっつくという展開なのでしょうか?ルビーとフェルナンド以上に気になるカップルです。時代が1979年に遡ったり、現代に戻ったりする編集の中、一番良かったのが序盤の若きドナたちの卒業式シーンでした。カフェのバンドも良かったです。シェールを見たのは『バーレスク』以来。歌唱力も安定なのだけど、口パクが気になってしょうがない。
2010年ごろから始まったギリシア経済危機。前作の直後からでしたが、この続編によって観光誘致は上手くいったんでしょうかね。エーゲ海の島を中心とした美しさは素晴らしいと思っていたのに、実は本作は主なロケ地がクロアチアのヴィス島になっていました。どっちにしても行きたいわ~
最高のハッピーエンド!
前作を見たことなければ
内容を知らないままの鑑賞!
テンポよく映画は進んでいって
曲も踊りもタイミングがよくて
ずっとドキドキして見れる映画だった!
前作は見たことないけど
最高のミュージカルで
最高のハッピーエンドだった!!!
ミュージカル映画は楽しいけれど…
ミュージカル映画は楽しい!
見ていてワクワクするし、ダンスシーンなんかは気持ちがあがる⤴⤴⤴
でも、ストーリーはちょっとイライラ。
オトコ漁り的な映画は好きになれない。
ムスメがそうじゃないのが救いだけど。
【新進気鋭のリリー・ジェイムスの歌、踊りに魅入られた作品。前作の前日譚を絶妙に挿入した作品でもある。】
全作に引き続き、アマンダ・セイフライド(ソフィ)とメリル・ストリープ(ソフィのママ、ドナ)、ドミニク・クーパー(ソフィの夫、スカイ:結婚したのね・・)
ピアース・ブロスナン(サム)、ステラン・スカルスガルド(ビル)、コリン・ファース(ハリー:”キングスマン”の”ハリーハート”はこの名前からかな?)達3人のソフィのお父さん。
ー良く、皆さん再び集合したなあ。前作製作が、楽しかったんだろうな。-
そして、今作から登場の、アンディ・ガルシア、そして”ビックリ仰天”のシェール(ドナのママ、ルビー)の歌声!と実に豪華な俳優さんたちの中でも、新進気鋭のリリー・ジェイムス(若きドナ)の歌って踊る姿に魅入られた作品。
この作品では、彼女の歌と踊るシーンが非常に多く
ーこの作品の物語が、若い日のドナと3人の若きお父さんたちとの恋愛が”主軸”という設定だったー
全作で主役のソフィを演じたアマンダ・セイフライドの影が薄くなっていた印象がある。
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今や(2019年秋)、リリー・ジェイムスは新進気鋭ではなく若手英国女優を代表する役者になっているのだなあ。(詠嘆)
<2018年8月24日 劇場にて鑑賞>
<2020年5月24日 別媒体にて再鑑賞>
ABBAの楽曲とミュージカル。
この2つの要素がそろえば
楽しい映画にはなるとは思うが
本作はそれ以上の魅力を持ち合わせている、と感じた。
複雑な伏線では無くシンプルなストーリーのつながりが面白い。
地中海の景色が良い。
難しい事考えないで
難しい事考えないで、難しい事言わずにまぁリラックスして観ましょう!
前作も楽しいです!本作も踊りたくなるでしょう!🕺🏻💃🏻
前作と矛盾あるとこもありますが、まぁそう言わずに…ハッピーミュージカルだから…!楽しみましょう
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