マンマ・ミーア! ヒア・ウィー・ゴーのレビュー・感想・評価
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マンネリ上等
本当に続編だった。
キャストは前作から引き続き継続。
25歳から70代まで、女は誰もいつでも恋をしている!
歌って踊ってアババババABBA、という感じでした。
女性キャラが、性に貪欲で奔放すぎる部分にはついていけないけど、生に奔放で楽しんでるのはまぁいいかってとこで。
前作での「うじうじ過去を悩む」って要素がなくなった分、ねじが一本すっとんだような明るさに満たされています。
アマンダ・サイフリッドが、あれから何年経ったと思ってんだ!と突っ込みたいくらい外見が変わってなくて、かわいかった。
そして、メリル・ストリープ、あの歳で、あの顎の肉付きで、めちゃセクシーじゃないの。
おばあちゃん役がシェールってのが、またすごいキャスティング。70代とは思えぬスタイルと歌唱力に圧倒されます。
マンネリ上等、ABBAの未使用な曲があるし、主要キャストが死なないうちに、早いとこ更なる続編作ればいいのに。
明るく楽しく元気になれる!
笑いあり、涙あり、ドナの天真爛漫で明るい性格が元気をくれる。
オーシャンビュー(エーゲ海)のロケーションの美しい島が舞台で、心が開放されリゾート気分でウキウキしてくる。
ミュージカル調で、ABBAの曲も良く、一緒に歌ってダンスしたくなる。
ドナの3人の恋人との出会いや、ソフィの3人のパパとの関係?、何で亡くなってるの?等少々大雑把ではあるが、そんなことは、どうでもいいか!?と思えるほど楽しくなれる。
見終わったあとは、どんな困難にも負けないぞー的な気持ちになり、何だか幸せな気持ちになれる作品。
やっぱこういうジャンルの映画が1番好き😍笑えて泣けて歌って楽しい!...
やっぱこういうジャンルの映画が1番好き😍笑えて泣けて歌って楽しい!ヒーローものとかミステリーとかサスペンスとかも大好きだけど、ハートウォーミングでハッピーエンド。幸せな気持ちになれる😍
「号泣でした」
83本目。
「ベイビー・ドライバー」のリリー・ジェームズが出てると言う事で、彼女に注目して見に行きました。
号泣でした。
「ラ・ラ・ランド」「グレイテスト・ショーマン」とミュージカル映画が好きで、この作品も正に、ABBAのミュージカル映画で良かったです。
それだけでなく、親子の愛や、全世代の恋愛、3人のパパへの想いなど、様々な愛情が描かれていて、愛に溢れる映画でした。
エピソード・ゼロ。
まずはよく10年後にパート2を作ったなあ。
そしてメインキャストきっちり10年後も、演じ切っているのもすごい!
娘役のアマンダ・セイフライドも、前作では「ぷるん」とした小娘だったのが。しっとりいい女性になってました。
前作でざっくり描かれていた「3人のパパと、ママの話」「友人3人組のトリオバンド“ドナ&ザ・ダイナモス”」の話などなどが、今作でわかる「エピソード・ゼロ」的な展開が、楽しかった。
今と過去の話が入り混じっているのけど、特に女性陣がよく似た風貌なのでわかりやすかった。若作りしているのかと(笑)。3人のパパは、うーんちょっと似てなかったけどまあ、それなりにイケメンぞろってたからOK。
「ママになるまで」のストーリー。なるほどなあ。そうだよねえと後半頷く所が多し。それがメロディアスな曲とともに話が進むのがシミジミ。
新しいホテル支配人役の、アンディ・ガルシア。とてもお久しぶり感満載なのに、なんだかおじいちゃんぶり&あまり出番ないなあと残念に思ったけど。なるほど、そこにつながるならいいか。
いろんな話が上手くつながっていて、ナイスでした。
でやっぱり私は
トリオバンド“ドナ&ザ・ダイナモス”が最高!
これほどのキャストがまた一同に集まり同じスクリーンに収まるのがすご...
これほどのキャストがまた一同に集まり同じスクリーンに収まるのがすごい!一種のお祭り映画でもあった!
ミュージカル映画として文句無し!スカッと楽しめるエンターテイメント作品!
前作も見直したい!!
さらに好きになった
私は元々ABBAが好きで今作を観ました。なんでか元気になるんですよね〜!今回は前回に比べてイケパラで終始ニヤニヤ!でも泣ける要素もあるんです!メリル・ストリープの顔なんてみた暁には涙腺が…。
EDは全員登場でさらにニヤニヤ!好きすぎる!
アレクサ・デイビーズは初めてみる女優さんでしたが、ベリーショート似合っていて最高に可愛かったです!
幸せボケしそう
前作は観てませんが、なんとなくのあらすじだけ知っていたので予習なしで観賞。
全体的に見て、
色んなことがうまく進んでエンディングを迎えて、幸せボケしそうでした。
嵐に見舞われた後の苦労シーンもなく、母親の過去の恋愛遍歴を順番に回想してたら、いつの間にか人が芋づる式?に人を連れて大勢でホテルに乗り込んでパーティーして終わり。
(見落としていたかわかりませんが、船は欠航はしてたのに何故来れた!?
従業員も何故パーティーの準備できてた!?)
母親の恋愛遍歴シーンが多く、
歌ウマ美女のモテモテ遍歴!悲しいことがあってもすぐ親友たちとポジティブになってハッピー☆
みたいな流れで結局ソフィを主人公にしたいの、ドナを主人公にしたいのかわからないようなストーリーでした。。。
歌とダンスは見ていて自然と身体がリズムとりそうなぐらい、楽しく見れました。
あと母親のドナが既に亡くなっていて、亡くなる経緯を調べたら、前作では全くそれが示唆されてなく残念(本作でソフィの成長を際立たせるための急に決めた設定?)
歌が素晴らしい
「こんな陽属性500%の映画は私の好みと合うわけない」と斜に構えていたが、普通に感動してしまったw
ストーリーではなく歌を聴きにくる映画は前作と同じで、特にリリージェームスは全ての人類が恋しそう。
でも後半で自分はメリル・ストリープの歌を聴きに来たんだとわかった。シェールは歌も声もさすがだ。
エンディングシーンが最高。
若き日のドナが最高に魅力的
ドナの太陽のような快活さ、健康的でセクシーな魅力…
最初から最後までぐっと惹きつけられました。
あれほど魅力的なら、忘れられない女性になるだろうな…と納得の演技でした。
歌もダンスも最高でした!
楽しい🎵
自分に正直に気の向くままに、後悔せずに。で憧れる
生き方。
また音楽が本当によくあってて、楽しくてまた見たいなぁと。
俳優陣の歌唱力もあり、また、若い頃の男性陣もよく似たのを探してきたなぁと。
前回の作品はおじさんたち頑張ってるなぁだったけど、今回は年相応の感じでよかった。
ダンスや構成が精巧なミュージカルが多数ある中、ややラフな雰囲気だが...
ダンスや構成が精巧なミュージカルが多数ある中、ややラフな雰囲気だが、お馴染みの曲にノリノリな画面を見ていると、パーティーに招かれてほろ酔いになってたのしーって気分にさせてくれる。
それぞれのエピソードが浅い感じも、ダンスなんかゆるゆるな感じも、雰囲気にあってるからなんか妙に楽しめた。
同窓会の懐かしさと、母から娘への愛のリレー
オープニングで美しい景色を見たとたん、大好きな場所に帰ってきた気がしました。
そして、懐かしい登場人物達との再会!(*⁰▿⁰*)!
「会いたかったよ〜。皆んな元気そうで良かった!」と、いちいち心がハグしてしまうww
過去パートも、新キャストなのに懐かしい…とても不思議な感覚でした。
出てきた途端「あ!これ、もしかしてハリー?!」とわかる寄せっぷりに思わず顔がニヤケます。
「そっか〜。こんな風に二人は出会ったのかぁ。」ニヤニヤ。
「ハリーらしいなぁ。」ニヤニヤ。
前作ではセリフでしか出て来なかった過去のエピソードに、テンションが上がりました。
前作同様、このシーンの為に作られた曲じゃないの?と疑いたくなる程ABBAのラインナップが見事にハマっているのですが、
やっぱりなんと言っても『ダンシング・クイーン』!
お馴染みの振り付けも懐かしく、みんなと一緒に踊りだしたくなりました。
改めて楽曲の持つ魅力を再確認。
リリー・ジェームズは、やっぱりレトロなファッションが似合いますね。(*´꒳`*)
アマンダ・セイフライドの歌声は、更に磨きがかかった気がします。
そして、シェール様!!登場シーンから別格ww
他のキャストとスタッフからの、並々ならぬ熱量を感じます。
でも、なぜ今回、取って付けたように、シェール様の祖母パートを盛り込んできたのか?
その疑問はクライマックスに解けました。
リンクしていた過去と現在のエピソードが、ラストに向かってシンクロしていきます。
前作は、娘が“母親”を“一人の女性”として見つめ直し、彼女が選択した生き方を知る物語でしたが
本作は、娘が“母親”を通して“母親の愛”を知る、親から子供へ繋がる命のリレーの物語でした。
メリル・ストリープとアマンダ・セイフライドのデュエットに号泣。
#マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー
タイタニックごっこ付ダンシングクイーンに★3。
前作もダンシングクイーンはいいんだけどと思ってましたが、まぁ今作もほぼ同じです。
ステランとコリンが船頭でタイタニックごっこしてましたね。他にも面白いポーズを取っていましたね。
あれらに1100円を捧げた気持ちです。
マンマミーアも良かったですが。
若い3人のパパは結構みんな似てて面白かったです。
ワーテルローも見てて楽しかった。
あと、大学の学長がマリーゴールドホテルシリーズのセリアなんとかさんでした。熟年ますますお盛んな彼女の中の人。最高だった。
あと、ドナの友達のおかっぱボブじゃない人、パディントンのバードさん役の人ですね。お化粧きれいにしたら全然別人。
若ドナのリリージェイムスはなかなか声量もあり良き、アマンダは細く可憐な声でこれまた良き。
スカイはあんまりお上手でないですね。
ラストのみんなでダンシングは最高です。
旅先で次々に可愛い男性にジュンってなって速攻でいたすのも別に違和感なく、楽しんだらええがなって思いました。
ただまぁお話は、前作と同じく歌と歌の間を無理やり繋いだとしか思えず、ふうん、だし、
ドナの死後ってのが、ええええええ!つまんねー!なので、まぁこんなもんですね。
嵐でパーティがひらけないかもってゆう絶望感が、わざとらしく思ったし、
メリル・ストリープがなんでちょっとしか出なかったかわからんけど、その不在を埋めるためだけのシェール。そして、シェールとメリルが親子て、姉妹みたいな年の差やんかとか、支配人とグランマのロマンスの伏線いる?とかおもいました。
でもまぁ深く考えると楽しめない系なのでやめておきます。
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