劇場公開日 2018年6月15日

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ワンダー 君は太陽のレビュー・感想・評価

全471件中、1~20件目を表示

3.5難病ものをユーモアで描く

2018年6月29日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

「最強のふたり」以降、難病ものを感動ものとして単純に描く作品は減り、代わりにユーモアを交えて描く作品が増えた印象を持っていたが、本作もまさしく新タイプの作品。お涙ちょうだいよりも、やさしい笑いで作品全体を包んでいる。

顔が生まれつき歪むトリーチャーコリンズ症候群を抱える少年、ジェイコブが初めて家庭以外の社会、すなわち学校に行くことで起きる様々な障害、葛藤、そして友情を描いている。イジメはもちろん起きるのだが、彼の持ち前のユーモアと優しさで少しずつ友達が増えていき、楽しいスクールライフを送れるまでになる。

この映画は悪人が出てこない。いじめっ子はいるが、彼らとも和解する。おそらく現実はもっと冷たい悪意があるのかもしれないが、こういう世界であってほしいという作り手の願いが優先されているようにも思う。でもこの映画はそれでいいんだろう。世界のどこかに優しさがある、と信じる力になれるのだとしたらこの映画はそれだけで価値があるはずだ。

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杉本穂高

4.5互いに照らし合い、輝き合う。登場人物らが織りなす有機的で澄み切った関係性に自ずと涙がこぼれた

2018年6月28日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

こんなに心からの涙が流れたのは久しぶりだ。何も泣けることだけが作品の基準ではないが、主人公のみならず、彼を支える家族や友人の側からも独自の章が語られる時、それぞれが互いをしっかりと照らし合って生きている現在進行形の姿がとても輝かしく胸を貫いたのだ。ああ、この登場人物は、口では言い出せなくても、内面ではこんなことを思っていたのか・・・その心の内側の混ざりっ気なし、純度100パーセントの感情に触れられる幸せ。これほど人間の明るく肯定的な側面に光を当てた映画は、最近では珍しいかもしれない。

人間関係は決して一方通行ではない。我々は時に太陽になったり、惑星になったり、月になったりしながら、支え支えられ、照らし照らされつつ、生きている。こういったテーマを決して説教くさくならない等身大の視点で、爽やかに描ききっている部分が本当に素晴らしい。『ウォール・フラワー』の逸材は又しても傑作を作り上げたのだ。

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牛津厚信

4.0全体的に良かった

2025年10月5日
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泣ける

楽しい

幸せ

トリーチャーコリンズって出生前に分からんのかね?
良い校長
強い子、やり返した
小学生ってこんなもんだよな
お姉ちゃんはお姉ちゃんで我慢してるんだよな
指相撲の始め方おしゃれ
ミランダキレイ
今返す?笑
完全に親が悪い、子供が可哀想
アメリカのサマーキャンプよく聞くけどめっちゃ楽しそう
父親と息子のこの関係羨ましい
この監督ウォールフラワーの人なんだ、通りで青春モノというかスクールものの心の機微を描くのが上手いと思った

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くっきー2

タイトルなし(ネタバレ)

2025年9月18日
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鑑賞方法:その他

泣ける

悲しい

難しい

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hikaru

5.0あらゆる視点から物事を見るということ

2025年8月25日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

ドキドキ

カワイイ

障害を持って生まれてきた男の子のお話。
揶揄ったりいじめたり残酷な言葉を投げかけるるのはとても簡単だ。
自分がまるで当たり前、普通の代表であるかのように。
でも平然といつも通りの姿に見えたって、どこの誰でも悩み、辛さ、苦しみを持っている。
主人公だけでなく周りの登場人物のストーリーも見せてくれたことで、とてもわかりやすくそれらが表現されていた。
家族や友達、先生、いじめっ子など色んな人とのコミュニケーションがあるが、人に親切であること、誠実であることが何よりも大切だと教えてくれる。
日本では親子共に察する、背中を見る接し方が多く見られるが、海外の子育てを見る度に自分の気持ちや状況をきちんと言葉に出来るって素晴らしいなと思う。
また自分を見つめ直す時に見たいと思える作品だった。

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qq

3.52度目は小3の娘と鑑賞

2025年6月14日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

癒される

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エメット

4.5素晴らしい映画

2025年6月12日
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鑑賞方法:VOD

鑑賞後にこんなに清々しい気持ちになれる映画も珍しい。
オギーを賢くて強い子に育てた両親が本当に素晴らしいと思う。
校長先生がいじめっ子のバカ親に言った「オギーは見かけを変えれない、私達が見る目を変えなくては」という言葉が響いた。

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ゆうき

4.5自分の弱さに素直でありたい

2025年5月16日
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鑑賞方法:VOD

幸せ

普段割と陰鬱な映画を選びがちなのですが、今日は気分を変え、あちこちで評価の高いこの映画を観ました。

主人公の周囲の人目線も取り上げられていて、それぞれの心情が伝わり共感しました。特にミランダの素直な気持ちにほろり。いじめっ子を必要以上に憎らしく描いていない点も良かったです。

未熟ゆえに友達や家族とぶつかってしまうこともあるけれど、時には自分をさらけ出す必要性を再確認。オギーと姉のヴィアがぶつかるシーンも、愛が感じられました。
そして、なんと言っても大好きなキャラクターはサマーです。もう少し彼女を見たかった。

周りの大人たちが立派で、全力で寄り添ってくれる絶対的な安心感。観る側も気持ちを委ねられた映画でした。

去年上映していたのが続編だとは知らず。惜しいことをしました。配信が始まったら観たいです。

ジュリアロバーツ、素敵に年齢を重ねてますね。久しぶりに見たけどやっぱり大好き。

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SING SING

5.0みんないい人です。

2025年5月14日
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鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

癒される

☆☆☆

出演者全て良い人設定。
映画見た人は、
ジャクとサマー目指してほしいです。

私ごとですが、
小学校時代チビでデブで色白だったので
ブーちゃんと呼ばれてたなー
いじめもありました。
強くならなくちゃ
と思い自分で筋トレしたなー

そんな自分だったので、
ジャクとサマーではなく
傍観者でした。

ジャクとサマーが一番強い子だと
思いました。

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tendo

5.0ハートフル映画

2025年5月9日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

癒される

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るぱだでぃ

5.0丁寧な描写

2025年5月3日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

癒される

オギー本人だけでなく家族や周りの人たちの心情も丁寧に描いていたのが良かったです。

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あつし

4.5⭐︎4.8 / 5.0

2025年4月7日
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鑑賞方法:VOD

4月6日(日) @ AP映画(2018)
ワンダー 君は太陽
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オギーの「静かな強さ」に涙が止まらず🥹ヴィアの辛い立場に感情移入しまくり😭全ての登場人物が愛おしくてたまらない作品
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#movie 🎬2025
#備忘録
#ワンダー君は太陽
#映画
#映画鑑賞
#映画レビュー
#映画好き
#映画好きと繋がりたい
#映画好きな人と繋がりたい

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まー。

4.5感動ポルノで終わるか、啓蒙されるかは観客の振る舞い次第

2025年3月12日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

 公開から7年経ってアマプラで鑑賞。見逃した事を後悔する程、胸に突き刺さった。顔が変形するトリーチャー・コリンズ症候群(TCS)の10歳児のAuggie (J. Tremblay)ばかりでなく、姉のVia (I. Vidovic)等の周辺人物が語る心情に、幾度も胸を突かれた。
 学校という閉じた狭い社会で、友達と行き違ったり、孤立したりするのは、TCSがなくったって陥りガチ。もちろん、小学生ほど無神経に見かけを弄る年代もないので、バリバリlookismを発揮していじめるガキもいるだろう。一方で、単に人見知りでAuggieに声を掛けられない同級生もいる筈。Auggieは自分の事をジロジロ見て無視される事を嘆いていたが、自分も中学生の頃に、白人の留学生に対して同じ事をしてしまった公開がある。外国文化に興味があった自分は、白人の同級生をかなりチラチラ見てしまっていた記憶があるが、人見知りと引っ込み思案の合せ技で結局話しかけられた事はなかった。暫くして、彼の事を蟲師していると自分をかなり嫌っている事が分かる場面があり、Auggieと同様の思いを抱かせしまったと当時反省した。
 姉のViaの心理描写も良い。TCSの大変さは理解していて弟のサポートもしたいし、両親の目が弟にばかり行くのも仕方ないと頭では分かっていても、自分だって時々ネコっ可愛がりしてほしい。幼馴染と疎遠になったり、自分に無関心な親に演劇の報告してないことを叱られた事に反発したり、TCSを抱えていなくても難しい年頃。
 ただ何だかんだあっても、終盤で全てが上手く行き過ぎてしまう感もあった。本作のWikiでも言及されているように、実際のTCS患者から「感動ポルノ」との批判されても不思議はない。複数のTCS患者を追って、どのような体験するのが伝えるドキュメンタリーがあってもいい。ただ、先天的に五体不満足な障害者でも、社会に出ることができない方が居る一方で、乙武洋匡さんの様に社会で活躍し、高い発信力を持つ方もいる。TCSによる迫害で心を病んでしまい方もいるかもしれないが、本作のように周囲が偏見を持たなければ、TCSを持たない子と同じ様に学校生活を送れる子がいるという啓蒙に、本作がなっている気もする。ただ、TCSの子が皆Auggieのようには賢いわけでも、面白い子ではない事には注意。本作で学ぶべキはTCSへの子へのサポートの重要性であり、皆Auggieの様に上手く行くからサポートしなくていいやってなってしまったら、それこそが感動ポルノの弊害。

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Li'l Titan

3.5普通に、気軽に、温かい気持ちになれます

2024年12月21日
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楽しい

幸せ

難病とかイジメとかやや重いものを想像してましたが、いやいや、ライトタッチなストーリーで気軽に見られました!

転入生を囲む目
小学生の友情
高校生の友情
思春期の子と親の関係
などなど揺れ動いたり葛藤したり、、

もちろん難病を克服したオギー君は主人公なんですけど、仮に難病でなかったとしても
誰もが通ったであろう青春の酸っぱい思い出が詰まってて、十分楽しめると思いました。

お父さん役のオーエンウィルソンは
耳元で囁くようなセリフ言わせたら世界一ですね
この作品中でも優しくオギーを励ます時にピッタリハマってました!

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タケミカンパニー

4.5全部詰まった最高の1シーン

2024年12月21日
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ひかりすぎ

4.5ザ・いい話

2024年12月16日
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鑑賞方法:VOD

泣ける

笑える

幸せ

続編を現在映画館でやってるというので観ました。
評判通り、いい映画でした。

ちょっと気になったのは、主人公以外の全員のルックスが良すぎなところ。
ファンタジーかと思ってしまう笑
まぁ、日本の映画やドラマも同じような傾向にありますが。

あと、ちょっと毒が欲しかったかなぁ。
でもいい映画なので、お勧めしたい。

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うら

5.0やや古い映画だが良い作品

2024年12月12日
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今年433本目(合計1,524本目/今月(2024年12月度)12本目)。
※ (前期)今年237本目(合計1,329本目/今月(2024年6月度)37本目)。

 シネマートの跡地にkinoシネマ心斎橋という映画館ができました。木下グループの「キノシネマ」がメインになりますが、キノシネマ心斎橋のサイトを見る限り、ぱっとどの作品が「木下グループの作品か」というのはわかりづらい事情もあるので、「現テアトル梅田と旧シネマートを足して2で割ったような映画館?」という感じになりますね。

 ストーリーとしては、生まれつきの顔の疾患などで小学校に行くことをずっと嫌っていたものの、5年生になるにあたっていってみようかと行ったら、案の定いじめにはあうものの、良い人も出会えその1年後(5年生の修了時)には…といった趣旨の映画です。

 障害や顔つきなどでいじめるというのは学校にせよ職場にせよありますが、特に初等教育という場においてのそれは、子供の「学ぶ権利」(子どもの学習権)との関係でまずいことになります。一方で、「顔がおかしい」などの「笑ってしまう」ところで「笑ってしまう」ことそれ自体をやめましょうというところに趣旨が伝わるかは、小学5年生(10歳くらい)ではギリギリかなという気がします。

 ほか、「ヴィア」パート(お姉ちゃんパート。オリヴィア)ほか3~4人の視点で描かれています。その中で「この子がこの障害を生まれてきたのも遺伝子の一致で…」といった話も出てくるので、「親側の善意有過失の出産によるもの?」という考え方も出てきそうですが、その「出産の責任の話」は一切出てきません。話の飛びすぎを抑える趣旨であろうと思います。

 日本においても、例えば火災・震災や重度身障・難病などで見かけ的に「顔にやけどが目立つ」など、何らかの意味で「顔にコンプレックスがある」状況は発生します(実際に東日本大震災だって起きました)。このとき、日本においては趣旨を考えて「個人が一部を隠すフード等を着用することは禁止しない」となっており(兵庫の震災のときも同様)、日本ではこの点、震災での「火事によるやけど」で多く生じる類型であることから、日本のほうが取り組みは早いほうです(むしろ、当該アメリカでも「なら、その部分だけフードをかぶっていく」という考え方はなかったのかな)。

 気になる手は多々あるものの、重度身障、難病等に相当しうる子の小学校等の初等教育に行く、周りをそれを応援するという、今現在2024年現在風にいえば「子供の学習権の実現、その学習権が担保されているかを大人それぞれが見守る」という部分に大半きます。この点については古い映画でもあるため明示的に触れられることはなかったですが、気が付く方はいるかなといったところです。

 採点に関しては以下まで考慮しています。

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 (減点0.2/映画全般の「選"択"の"択"が「選たく」「選だく」?という字幕について)

 映画内では「存在しない」英単語 supposably と、「存在する」英単語 supposedly がどちらも登場します。

 存在するのは後者ですが、不慣れな子は前者を使ってしまうことがあります。前者はたとえば、probably 「おそらく」といった語が基礎語であるため、こちらに「合わせる」傾向があり、そのため「存在しない」単語を作ってしまうことがあり、その「存在しない」単語に対して「Dをつけて使うのが正しい( supposedly が正しい語)」ということを主人公側が述べています。

 ただ、この点は特にネイティブでも誤用が多い使い方の一つであり、何らか字幕に工夫が欲しかったところです。

 (減点なし/一度しか出ていない人たち/「シャルロット」さんなど)

 「シャーロット」さんだっけ?最初に学校を案内して「たとえが全部音楽、芸能チックだから誰もついていけないから黙ってて」と言われてそうそうドロップアウトするシャーロットさん(シャルロットさん)など、一度しか出ない人は案外多いです(ただ、この作品は明日以降の2024年12月13日以降において予告されている続編について、「本作品であまり光の当たらなかった人を中心に描く第二幕」ということになっていますので(詳細は続編版参照のこと)、ここは微妙かなというところです。
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 (減点なし/参考/この映画と現在(2024年のつながり))

 本作品それ自体は明確なフィクションですが、本作品はいわゆる「言葉によるいじめ」がふんだんに、かつ年相当、時代描写も正しく登場するため(Wiiがギリギリあったころ)、他作品の同趣旨の映画と共に映画であることをことわった上で、大学等の研究対象としてしばしば登場します(なので、原題タイトル名に movie などで検索すると、論文などがヒットすることがあるが、この映画の福祉論の観点からの見方であったり、いじめ論であったりといったものがしばしばみられる)

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yukispica

4.0主人公が替わる、少年少女の友情映画。そして犬を含めた家族の愛情物語...

2024年12月11日
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鑑賞方法:VOD

主人公が替わる、少年少女の友情映画。そして犬を含めた家族の愛情物語。
オギーを演じたジェイコブ・トレンブレイは『ルーム』(2015)の天才子役。

物語:オーガスト・プルマンはふつうの男の子。ただし、顔以外は。生まれつき顔に障害があるオーガスト(オギー)は、はじめて学校に通うことになった。だが生徒たちはオーガストの顔を見て悲鳴をあげ、じろじろながめ、やがて「病気がうつる」と避けるようになる。一方で、オーガストの話をおもしろいと感じる同級生は少しずつ増えていた。そんなとき、夏のキャンプで事件が起こる……。
そんなラケル・ハラミロ・パラシオ(Raquel Jaramillo Palacio)による児童文学小説「ワンダー」の映画化。
読んだ子どもたちはオギーのその後の人生を知りたくて、自分たちで勝手に続編の構想をしてオギーのその後を書いたりしてたらしい。
作者のパラシオに正式に続編の依頼が来ても、ファンの子どもたちが作った続編やその後のオギーの想像を壊したくなかったのか 続編は執筆しなかったらしい。
しかし、いじめっ子のジュリアンに視点を当てた物語が書かれ それが映画化される。ジュリアンの祖母サラのサバイバル『ホワイトバード はじまりのワンダー』(2024)だ。

ジュリア・ロバーツの表情がいい。

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ナイン・わんわん

3.5いい話だが

2024年11月29日
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鑑賞方法:VOD

私は野蛮な人間なので、「お姉ちゃん、ミランダと一緒にグレな!」と言いたくなってしまった。

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ouosou

5.0優しくあたたかい気持ちになる

2024年11月25日
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鑑賞方法:VOD

笑える

悲しい

幸せ

心温まる家族が、大切に育てて来た息子。
本人のナレーション、「僕は普通ではない」と言う。

何度も手術や入退院を繰り返し、
家庭学習をしていて、まだ学校に通った事がなく、
初めて新学期から入学する予定で、
顔が人目をひいてしまうから、
宇宙服のヘルメットを被るのが好き。

優しいお姉さんがいて、
面白くいお父さんと、
信念をとおすお母さんがいる。

学校って所は色々とある。
友達だって問題は起きる。
様々な考えの人が沢山いて、
人それぞれに悩みがあったりする。

それでも、優しさがあれば、
良い方に向かっていくと思う。

ホロリと泣いてしまうけれど、
優しくあたたかい気持ちになる映画でした。

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naomi
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