ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生のレビュー・感想・評価
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ハリポタの知識が豊富じゃないとキツい。
「ファンタスティック・ビースト 黒い魔法使いの誕生」字幕版で鑑賞。
*概要*
魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの冒険を描いた「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」から続く物語。
*主演*
エディ・レッドメイン
*感想*
祝日なので、ほぼ満席状態。
学者のニュート(エディ・レッドメイン)が活躍するファンタスティック・ビースト。前作は鑑賞済みですが、まぁまぁ面白かった印象。
続編では、黒い魔法使いのジョニーデップが本格的に活躍して、パリを支配しようとするのですが、自分は、ハリー・ポッターの知識があまり詳しくないせいか、ストーリーがやや複雑。
でも、様々な魔法の描写や、魔法動物たちが可愛いし、迫力が感じられたけど、登場人物が多すぎて、ストーリーに関しては置いてきぼりにされた。(笑)
個人的には、ニュートかダンブルドアとジョニー・デップの対決をハッキリ見たかった。
ハリポタファンならストーリーがスッと入るかも。(^^;
ハリポタの知識が豊富じゃないとキツいっすw
前作同様、まぁまぁでした。(^^;
あれ?
IMAX・3Dで予告編から浸り切りました
J・K・ローリングさんが得意とする、色々な人びとの組み合わせ(親子・兄弟・姉妹・教師と生徒・元恋人・現恋人・魔法省内の関係等々)の因縁が錯綜して、ストーリー展開を追うのが意外に大変で、スッキリ感を求める方には少しストレスが溜まるかもしれません。
が、何よりも20世紀前半の少しくすんだ暗めで重い空気を背景とした世界観やキュートな動物たちが好きな人には堪らないですね。ボヘミアン・ラプソディーで至福の時間を味わっだと思ったら、今度はどっぷりと浸りきれる恍惚の時間を過ごせました。
極めて限定的な話で恐縮ですが、本日の日比谷東宝シネマズのIMAX・3Dのスクリーンでは、予告編のメリー・ポピンズ リターンズ、アリータ、そしてWBのオープニングロゴのあたりからワクワク感が盛り上がり、その段階ですでに日常から解き放たれました。
前作とは全く違う面白さ
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