劇場公開日 2018年3月30日

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ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書のレビュー・感想・評価

全298件中、141~160件目を表示

3.5機密文書を探せ! 的な話をではなくていい意味で裏切られた。原題PO...

2018年4月20日
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鑑賞方法:映画館

機密文書を探せ! 的な話をではなくていい意味で裏切られた。原題POSTのとおり、新聞社が主役。で、メリルストープのパートが長いのも納得。観客の年齢層が異常に高かった。

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ghostdog_tbs

5.0ひさびさの、名作

2018年4月19日
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鑑賞方法:映画館

名優二人が素晴らしかった
メリルストリーブの弱さと、強さの葛藤がリアルに伝わってきた。
クライマックスは涙がにじみました

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daikokumai

3.0知識ないとキツい

2018年4月19日
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この映画観るなら最低でも…

①ベトナム戦争
②ニクソン大統領
③ウォーターゲート事件

この3つのある程度の知識がないと楽しめません。
なので知識のない私は終始???でした。

また自由を愛し愛国心のあるアメリカ人向けに作られている気がします。

内容は悪くないです!!
スピルバーグってだけで期待していくと痛い目みます ww(私(-.-;))

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Ren

3.0公文書の大切さ 報道は国家のためでなく、国民のためにある 信念、信...

2018年4月19日
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公文書の大切さ
報道は国家のためでなく、国民のためにある
信念、信条を貫く強い信念

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papakazu

5.0結果はわかってるのに興奮

2018年4月19日
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鑑賞方法:映画館

いつも邦題に文句をつけてる私ですが、この「ペンタゴン・ペーパー」は原題(The Post)を越えていてとても良いと思いました。

実話ベースなので結果は観る前からわかっているのにも関わらず、こんなにハラハラドキドキさせられるなんてさすがスピルバーグだと思います。
あとメリル・ストリープとトム・ハンクスの力技というか演技力に脱帽。本当に見ていて惹きこまれました。

個人的に感動したのは、母と娘のシーン。夫のお葬式のメモを娘に読ませる母の気持ち。あの時はまだ覚悟を決めかねてたのかな?自分がもし投獄されるような事になったらこの子達は路頭に迷うかもしれない。そんな経営者としてではなく母としてのケイの葛藤で涙が溢れました。

Let's publish
と、Let'sを使ったセリフも興味深かったです。
長さと難しさ、重さを感じさせない素晴らしい映画でした。

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Readme

3.0あまり興味が持てなかった

2018年4月19日
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この映画を楽しめる人って、限られているように感じた。
メリル・ストリープが好きでみたけれど。
悪い映画ではないけれど、
面白いとも言えず…。

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ふゆる

3.5☆☆☆★★★ 〝明日、新聞を売りたいなら嘘を書け。10年売りたいな...

2018年4月19日
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☆☆☆★★★

〝明日、新聞を売りたいなら嘘を書け。10年売りたいなら真実を!〟

『先生のお気に入り』(1958)より

新聞は民主主義を守る為の防波堤でなければならない。

2018年3月29日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン12(旧 新スカラ座)

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松井の天井直撃ホームラン

4.0自分だったら?

2018年4月17日
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自分の人生(富、友)か正義かをかけた心の格闘が面白かった!

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ピピ

4.0ジャーナリストは大変だ

2018年4月17日
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鑑賞方法:映画館

ジャーナリスト魂&経営者魂のこもった作品

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308gtsi

3.5事業継承した女性社長さんには響くかも

2018年4月17日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

難しい

報道の自由が主題なのでしょうが、私はメリル・ストリープ演じる女性社長の葛藤と成長の物語だと思います。
事業継承した女性社長さんは泣けるかも。

前半はゆっくりとしているので、つまらないと感じてしまう人が多いと思います。(私も思いました。)

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テムテムママ

3.5主張の連打

2018年4月16日
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本作を観る前は、アメリカの歴史に疎く、無学な自分なので、「マネー・ショート」や「リンカーン」の時みたく、もしかしたらストーリーを把握しきれないのではないかと心配しました。が、さほど混乱することもなく、しっかり最後まで理解して観られました。
最近のスピルバーグ監督作のなかでは、わりかし観やすい作品だと思います。

物語の本筋は、保身のための政治的判断に対する批判と、真実を報道することへの信念や責任感への警鐘でしょうか。無為な自尊心、独善的な行動にばかり走る現代人(政治家やメディアばかりでなく、個人レベル)に対するアンチテーゼなのだと感じました。

ただ、
自分がうがった見方をしすぎているだけなのか、

どうにも、近ごろのハリウッド映画に見られがちな、女性優位的な部分が感じられて、若干、食傷を禁じ得ませんでした。

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ユージーン

3.5途中までちょっと退屈だったが、後半は楽しめた。

2018年4月16日
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知的

途中までちょっと退屈だったが、後半は楽しめた。

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abc

4.0スピルバーグのジェットコースター劇場通り息をつかせぬ展開で引きつけ...

2018年4月16日
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スピルバーグのジェットコースター劇場通り息をつかせぬ展開で引きつける。現在のアメリカのトランプ政権に対する強烈な主張を監督や俳優が実行するアメリカにただただ畏れ入るばかりだ。

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かまちゃん

3.0決断

2018年4月16日
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新聞社が政府の極秘文書をすっぱ抜くべきか悩みます。

難しかったが面白かった。
新聞社にとっての正義とは何か、存在意義とは何か…という本筋も当然良かったが、それ以上に主人公、女性経営者の葛藤が刺さった。
彼女はいわゆるお飾りであり、非常に軽んじられている。序盤は自信も無くオドオドしているが、後半になるにつれ自覚を持ち、自信が無いながら戦っていく…「軽視されている人間が戦うには、自身が持つ全てを賭けなければならない」

この難しさはストーリー以上にキャストの覚えにくさに起因するのでは…おっさんばかりだし。史実通りだし、仕方ないんだけどね。

良かったんだけれど、特筆することはあまり無い。ただ、監督の思い通り、今見るべき映画だとは思った。本場米国でも、ここ日本においても。

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awahira

4.0考えさせられた

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

何も知らずに見たけど最後にはストーリーがすごく分かったしウォーターゲート事件への繋がりもよかった。
新聞社の社長が女性だったことも驚いたがその女性の人生を見てこれからの自分の働き方に勇気付けられた。会社においての決断は勇気を持って踏み出さなければ決して勝利や利益に繋がらないと感じた。これは何にでも言えることだと思った。またアメリカのホワイトハウスや報道の自由など社会の流れを見て、国民の1人としての意見を持つべきだと感じた。強いものにすがるのでなく一個人として意見を持ちながら生活していきたいと思わされた映画だった。

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ばんくまん

4.0会社の存亡と自分の人生を懸けた判断から逃げずに正面から向きあった生...

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

会社の存亡と自分の人生を懸けた判断から逃げずに正面から向きあった生き方に深い感銘を受ける。

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munerin

4.0報道に命があった頃

2018年4月15日
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ベトナム戦争時、つまり報道にまだ命があったころが舞台だ。
どうやらこれをみた日本の自称ジャーナリスト達が盛り上がっているらしい。
この映画はモリカケで盛り上がるアホに対する警告と言える。

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弐番

3.5「大統領の陰謀」前日譚

2018年4月15日
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鑑賞方法:映画館

スピルバーグがトランプ大統領の就任に感化されて、1年間で撮りおえたとのこと。登場人物を捉えるのに疲れたが、後半のテンポは良かった。ウォーターゲート事件に繋がる最後のシーンも良かった。スピルバーグが大統領の陰謀をリメークしても良いのに。

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hanataro2

4.5メリル・ストリープの極上の演技

2018年4月15日
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スピルバーグ、メリル・ストリープ、トム・ハンクスとならんだだけで、見るしかない!ということで鑑賞。

面白かった!これは、正義とは何かを問う物語であり、メリル・ストリープ演じるケイとトム・ハンクス演じるベンの成長物語であり、メディアの役割を問う物語でありました。

正義や友情、責任、立場などなどケイと同じように、様々な物の中で生きている私たちの心を揺さぶり、何が正しいかは自分が決めるのだ!周りの奴らに自分の未来をのっとられてはいけないーーー!!言い訳に逃げてはいけないーーー!自分の責任は全て自分にあるのだアーーー!と、投げつけられているようでした。
ケイの「私は寝ます!」に号泣&かっこいーーー!作品冒頭でkoされたベンの心まで動かした姿に感動!
ケイの強さも弱さも知った私には、泣く意外の選択肢はありませんでした。
単純に働く大人たちとしても、みんなかっこいいし、どこで切り取っても良いなという作品。
そしてさすがはスピルバーグ、エンディングの切れ味も最高。巨匠の力作。見逃す手はありません。
アメリカの歴史に対するリテラシーは多少必要なので歴代大統領の知識を入れて、もう一度見るのもいいかもです。

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ダイゴ