ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書のレビュー・感想・評価
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引き込まれました
序盤の戦闘シーンが酔いそうだったりトム・ハンクスとメリル・ストリー...
あっという間の2時間。 報道の自由、そこへの信念と覚悟みたいなもの...
映画館でわざわざ見る必要はないかな?
最初は女性社主が主役なのかなと思っていたが、後半はほとんどトム・ハンクス演じる編集主幹の独壇場だった。女性社主として成長していく姿もおそらく見所の一つなのだろうか如何せん目立たないため、あまり印象には残らなかった。
とにかくちょい役の登場人物が多く、誰が誰なのか分からなくなる。あれ?この人唐突に出てきたけど何してる人なんだ?といった場面が何度のあった。
それでもテーマは非常にはっきりとしていて分かりやすかったし、今のトランプ政権に対する皮肉めいたメッセージ性は強く、監督の思惑通りの作品になっていることは間違いないと思う。
トランプへの当てつけか
画面から滲み出る緊張感
事実に基づく映画なので、
最後には記事は掲載される事は分かっているんだけど、
緊張感のあるシーンの連続で、
俳優さんの演技力もあって、
終始飽きる事なく見れました。
古い輪転機など、よく稼動するのが残ってるな、と感動。
最後にウォーターゲート事件が出てきたのには、少し笑っちゃったけど。
フェイクニュースを擁護するフェイク映画
個人的な感想だが、スピルバーグの映画には常に何か今1つ物足りないか今1つ余分なものを感じてしまい傑作と思ったことがかつて1度もない。
『シンドラーのリスト』が公開されて映画館で観たが、殺された少女の服だけ赤色に着色したのもやり過ぎに思えたし、シンドラーが涙ながらに、このボタンを売ればもっとユダヤ人を救えた!と訴えたシーンも、あまりにも臭い演出過ぎて、
だったら泣くもっと前に売っとけ!この偽善者が!
と思って映画全体が駄作にしか思えなかった。
ただし『プライベート・ライアン』の冒頭30分の戦闘シーンは圧巻だったと思う。
本作がスピルバーグ作品であることはエンドロールを観てはじめて知った。
上映中、眠気に勝てずに3分の1から半分は寝ていたのだが、反トランプを意識した作りになっていることは容易に想像がついた。
後にスピルバーグ自身も認めていることを知ったからそこは正直だと思う。
しかし、公然と宣言できるところに現在のハリウッドの反トランプに凝り固まった左翼気質が感じられる。
グローバリズムと共産主義は世界を1つにしようとする意味では双子の兄弟みたいなものである。
ロシア革命を起こした共産主義者たちの中心はユダヤ系アメリカ人である。
二次大戦後力をつけたのは共産主義国のソ連であり、もう一方の大国アメリカは東西冷戦終結後にユダヤ系金融資本が中心となってグローバリズムを押し進めた。
両方にユダヤ系がからむことは知っておいた方が良い。
ベトナム戦争では最終的に勝ったのは共産主義の北ベトナムである。
筆者にはベトナム戦争が仕組まれた戦争のようにしか思えない。
国際金融資本にはユダヤ系のロスチャイルドを中心としつつもロックフェラーも含まれるからもちろんユダヤ系だけではないし、最近では世界最大の共産主義国チャイナの資本家も含まれている。
なおロックフェラー家の当主の中には「アメリカの国益よりも人類全体のために貢献できることは誇りだ」と堂々とグローバリスト宣言した者までいる。
スピルバーグもユダヤ系である。
トランプはアメリカ第一主義で極端なグローバリズムに反対しているが、わざわざベトナム戦争を持ち出してまでトランプを批判する映画を制作するのは金融資本勢力の意志に見事にかなっている。
もしかするとスピルバーグは金融資本の御用映画監督に転んだか元々その支援の下で大監督の地位を手に入れたのかもしれない。
本作の騒動の中心であるニューヨークタイムズ(NYT)やワシントンポスト(WP)はトランプからもっとも嫌われる左翼メディアである。
NYTなどは日本を代表する左翼メディアの朝日新聞と提携していて、朝日の反日記事がそのまま英訳されてNYTに掲載され、それをまた朝日の記事やテレ朝の番組で海外からも批判を浴びていると報道するなど完全なマッチポンプの図式ができあがっている。
そのため筆者はNYTやWPの記事の引用というだけでうさん臭いとしか見ていないので、すべてを疑ってかかっている。
本作でも「報道の自由」が声高に叫ばれるが、そもそも左翼メディアの唱える「報道の自由」は「切り貼りして報道する自由」とか「自分たちに不都合なことは報道しない自由」とか、しょせんその程度のものでしょ?
そもそもピューリッツァーが賞を作ったのも新聞の記事が嘘だらけの三文記事ばかりだったことを嘆いたためである。
その当時から別にそれほど進歩していないと思うが、気のせいだろうか?
日本はむしろ明治時代から退化している。
明治維新後政権の中枢を占めたのは足軽や下級武士などの階級であり成金で教養がなく派手好きで腐敗も横行した。
ほとんどの武士は一般人になってしまったため、教養の高さを活かして生きるために新聞業に関わる者が多く出た。
そこで時の政府の不道徳ぶりを批判したのだ。
冤罪を創作する現在の新聞とは格が違う。
火のないところに煙を起こすのは日本だけではなくアメリカもさかんで、NYTとWPが中心となってトランプ攻撃の1つとして「ロシアゲート」を捏造している。
本作でも最後は「ウォーターゲート」に触れることで思わせぶりに画面が暗転しエンドロールが始まる。
いやあ、露骨すぎる!
本作も事実を元にしているだけで、劇的効果を狙って改変した演出は多く存在するはずである。
映画はもともとフィクションではあるが、フェイクニュースも辞さない左翼メディアを擁護する本作を「フェイク映画」と呼称しても大して問題ないだろう。
更なる情報社会に向けて振り返るべき事実
日本では非常にタイムリーなテーマな作品だが、最高機密文書に焦点を当てたのではなく、ワシントン・ポストを始めとするメディアの在り方を描いたものである。メディアは報道の自由を主張し、市民に事実を伝え市民の代弁者である必要がある。そうしてメディアは政権の暴走を抑制する機能を持つのであり、その意味でアメリカ最高裁判所は正常に機能していたと言える。(『デトロイト』とは対照的に。)スピルバーグは来たる更なる情報社会におけるリベラルの重要性を説いた。同時期に『レディ・プレイヤー1』も製作していることを考えると(当作は娯楽作品だと言われているものの)彼自身VR, AR, AIなどが発達した情報社会に多かれ少なかれ期待をしているのかも知れない。それが『ブレード・ランナー』のような世界になってしまうのか否かは私には判りかねるが、AIがポジティヴに人間に寄り添う作品も観てみたいものだ。時代は変わりつつある。
報道、表現の自由と言えば今年度ドキュメンタリー部門でオスカーを獲得した『イカロス』である。非常に緊張感のある危ないドキュメンタリースリラー(!)だった。
とても面白い
今こそ日本とアメリカで最も観るべき映画
事実に基づくものだけに、記者たち当事者の情熱、経営者の迷いや苦悩が二人の名優を通してよく描かれている。
淡々と時が進む中での切迫感、緊張感に手に汗握る展開で、映画としても優れている。
この映画を見て、個人として遣る瀬ない思いに駆られるマスコミ人も多いのではないか…
報道の自由を守るのは報道だ(´Д`)!! by tom
ベトナム戦争の戦時中に起きたワシントンポスト紙が命をかけて守った報道の自由についての話。
冒頭にあったトムハンクスとメリル・ストリープのノーカット1カメラのシーンからベテランの凄まじさと視聴者への安定感、作品のご挨拶のようにも感じてまず感動。
劇中のリズムとテンションは変わらず進められていくのだが、ペンタゴンペーパーズ(最高機密文書)に関わるNYタイムズのスクープ発覚からそれら文書への手掛かりを掴んでいくあたりでストーリーの熱が沸々と上昇していくのを感じて急に面白くなってくる。これはアクションやパニック、戦争映画にないパターンの興奮。
最後の最高裁の判決までしっかり楽しめた。
多少なりとも映画よりの美化された構成にはなっているのかもしれないが、「報道」のあるべき姿や素晴らしさ、必要性を感じさせる作品であったように感じる。こういった国の守り方もあるんだなと、三権分立の必要性はこういったことなんだなと。。。昨今の新聞やテレビを見ているとどこか胡散臭く信じ難い。政府の都合のいい操作をされていることなんていくつもあるのだろう。こういった信念に基づいた仕事をしてほしいものです。
鑑賞記録
2022/10/19
腐敗大統領。
スティーブン・スピルバーグ監督とは、実は相性がよくない。
満足したのは「ジョーズ」「レイダース 失われた聖櫃」くらいで、賞レースを賑わせた「シンドラーのリスト」や「プライベート・ライアン」でさえ、あざとさが見え隠れしている気がして絶賛というわけにはいかなかった。
しかし、本作は違っていた。
短期間で撮りあげたらしい作品は、そのもっているテーマ、映画としてのダイナミズム、俳優陣の盤石の芝居、どれをとっても最高品質である。
また、時代にも合っていた。2017年、2018年、アメリカも日本も、報道の自由を脅かしかねない状況になっている。そこへこの映画である。統治者はぜひこの映画を観てほしい。
「マスコミ」と一括りにしてしまいがちだが、新聞だけは違うと、僕も思いたい。
脚本のひとり ジョシュ・シンガーは「スポットライト 世紀のスクープ」の脚本も担当。うまいはずだ。
ラスト シークエンスが、よくできている。これは「大統領の陰謀」(アラン・J・パクラ監督)も見よ、ということであろう。かえすがえすニ○○ンは腐っていた、と。
最後の判決は感動!
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