キー・ラーゴ
劇場公開日:1951年
解説
第2次大戦後のフロリダ。退役将校フランクは部下の死を知らせるため、その父親と未亡人が経営するホテルを訪ねる。ところがホテルは凶悪なギャング、ロッコ一味によって占拠され、フランクたちは人質となってしまった。ハリケーンも接近し、外部に助けを求めることもできない。ギャングは次第に苛立ち始め、一触即発の状況に……。監督ヒューストンと主演ボギーがコンビを組んだハードボイルド・ロマン。
1948年製作/101分/アメリカ
原題または英題:Key Largo
劇場公開日:1951年
スタッフ・キャスト
- 監督
- ジョン・ヒューストン
- 製作
- ジェリー・ウォルド
- 原作
- マックスウェル・アンダーソン
- 脚本
- リチャード・ブルックス
- ジョン・ヒューストン
- 撮影
- カール・フロイント
- 編集
- ルーディ・ファー
- 音楽
- マックス・スタイナー
受賞歴
第21回 アカデミー賞(1949年)
受賞
助演女優賞 | クレア・トレバー |
---|