スノーマン 雪闇の殺人鬼
解説
全世界で累計2000万部を突破したノルウェー発のベストセラー「ハリー・ホーレ刑事」シリーズの第7作「スノーマン」を、「ぼくのエリ 200歳の少女」「裏切りのサーカス」で知られるスウェーデンの鬼才トーマス・アルフレッドソン監督が映画化。オスロに初雪が降った日、1人の女性が姿を消し、彼女のスカーフを首に巻いた雪だるまが発見された。捜査を開始したハリー・ホーレ警部は、過去10年間で女性が失踪した未解決事件が多すぎることに気づく。やがてハリーのもとに、「雪だるま」という署名の入った謎の手紙が届き……。「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダーが主人公ハリー・ホーレを演じ、「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブール、「ミッション:インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソン、「セッション」のJ・K・シモンズが共演。
2017年製作/119分/イギリス・アメリカ・スウェーデン合作
原題または英題:The Snowman
スタッフ・キャスト
- 監督
- トーマス・アルフレッドソン
- 製作
- ティム・ビーバン
- エリック・フェルナー
- ピオドール・グスタフソン
- ロビン・スロボ
- 製作総指揮
- マーティン・スコセッシ
- トーマス・アルフレッドソン
- エマ・ティリンジャー・コスコフ
- ライザ・チェイシン
- アメリア・グレンジャー
- 原作
- ジョー・ネスボ
- 脚本
- ホセイン・アミニ
- ピーター・ストローハン
- 撮影
- ディオン・ビーブ
- 美術
- マリア・ジャーコビク
- 編集
- クレア・シンプソン