スノーマン 雪闇の殺人鬼

解説

全世界で累計2000万部を突破したノルウェー発のベストセラー「ハリー・ホーレ刑事」シリーズの第7作「スノーマン」を、「ぼくのエリ 200歳の少女」「裏切りのサーカス」で知られるスウェーデンの鬼才トーマス・アルフレッドソン監督が映画化。オスロに初雪が降った日、1人の女性が姿を消し、彼女のスカーフを首に巻いた雪だるまが発見された。捜査を開始したハリー・ホーレ警部は、過去10年間で女性が失踪した未解決事件が多すぎることに気づく。やがてハリーのもとに、「雪だるま」という署名の入った謎の手紙が届き……。「それでも夜は明ける」のマイケル・ファスベンダーが主人公ハリー・ホーレを演じ、「アンチクライスト」のシャルロット・ゲンズブール、「ミッション:インポッシブル」シリーズのレベッカ・ファーガソン、「セッション」のJ・K・シモンズが共演。

2017年製作/119分/イギリス・アメリカ・スウェーデン合作
原題:The Snowman

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(C)2017 Universal Studios. All Rights Reserved.

映画レビュー

3.5雰囲気はありますが、サスペンスとしてはもう少し・・・

2020年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

雪夜に発生する女性誘拐事件、そして発展する連続殺人事件を調査する刑事達の物語。

とても雰囲気のあるサスペンスです。
冒頭に幾つかのイントロダクションを経て、とある母親の行方不明事件、主人公に送られてきた手紙、パートナーとなる女性刑事の不自然さ。
情緒溢れるノルウェーの雪景色も含めて、物語に引き込まれます。

ただ、犯人捜しとしては面白みに欠けるもので、ミステリー映画としての評価はやや微妙です。
やはり「主人公と犯人の係りをどのように構築するか?」は難しいですね。

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よし

3.0本で読んだらおもしろいのだろう

2020年10月16日
iPhoneアプリから投稿

なんとなくストーリーも展開もよめてしまう…
文字で読んだらかなりおもしろい小説なんじゃないかなぁと思う
キャラクターもシリーズ感あるし
豪華キャストの無駄遣いでは…
ただ、ファスの自堕落刑事はわりと嫌いじゃない

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tete@cinema

2.0ダラダラダラダラ………

2020年9月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

復讐の物語というのは解る。
前半は非常に理解し難い。
後半も盛り上がりに欠けるというか、登場人物の掘り下げとかも殆どない(浅い)ので、心情が余り伝わって来なくて、ちょっとピンと来ないかな。

復讐に燃える?レベッカ・ファーガソンも、見せ所はナシで、呆気ないし。

たまたまなのかも知れないけど…マイケル・ファスベンダーの出てる作品って…なんかどれもビミョーと言うか…自分には合わないかな…気のせい??

あと、“雪だるま”の意味が良く解らなかったんだけど、雪深い土地柄以外に何か意味があるのか…解る人が居たら教えて下さい。

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m@yu-chan

2.0オープニングは面白そう

2020年9月28日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

面白そうな予感がしたが、早送りしてもつまらなかった。

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ボケ山田ひろし
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