ハッピー・デス・デイのレビュー・感想・評価
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【”今日は残りの人生の最期の日・・”ホラー meets タイムリープ。公開当時、発想が斬新だったコメディ・ホラー。】
ー イケてるが、高飛車でパリピな女子大学生・ツリー(ジェシカ・ローテ)は、今日もパーティで男を物色。
見知らぬ男・カーターのベッドで目覚めたツリーは、どこか既視感にとらわれていた。
その日もその翌日も、男を漁っていると謎の殺人鬼に殺され、またカーターのベッドで目覚めるのだった。ー
◆感想
・ワンアイディア・ホラーである。
・ツリーが何度も殺される中で、人間的にも成長しながら真犯人を追求していくテンポが良い。
<第二作目が速攻で公開されたのも、分かる気がする面白き作品である。>
ホラーが苦手でも安心(にっこり)
私は筋金入りのホラー嫌い。ホラーを観た後は早足で帰るし、お風呂に入るのも恐ろしい。本作はホラーコメディーで怖くないと聞いたので半信半疑だが挑戦してみた。
結論としては怖くなかった。
全体を通してコメディー色が強く、撮影のテクニックには明るくないがホラー的な手法は使われていないように思えた。いきなりドンっと出でくるようなこともなく安心して観れた。
お話としては、問題が解決されるまで何回も同じ日を繰り返すという、既に踏み荒らされた感のあるありがちなお話。この手のお話だと主人公は繰り返される同じ日に絶望してしまいがちだが、本作の主人公は命を狙う殺人鬼に向かって斧を振り回して対抗したりととにかくパワフル!殺人鬼も動きがシュールで、もう少し頑張ったらどうにかできるんじゃないの?と思わせられるシニカルさがあった。
犯人については、突拍子もない人物が犯人だったりするということはなく、作中にヒントが散りばめられており、観客も主人公と一緒に犯人を推理できるという点に好感がもてた。
主人公は最初ただの怖いギャルで、お話が進むにつれて過去や本来の性格が分かってきて良い娘だというのが分かってくるのだが、最初のインパクトが強すぎてどうしても好きになれなかったというのと、お話もこれといって引っかかるものがなかったので、作品としてはあまり心に残るような作品ではなかったかなぁ…
同じ日を繰り返す時間モノ
ブラムハウス作品は外さない
ハングオーバーを初めてみた時を思い出した
え、何これおもしろいじゃん
よ~、こんな映画に高得点付けるなぁ~
評価を確認したら、ムっちゃ高くてびっくりした。
なんでー? こんなん、クソ映画やん!
あぁ~、純粋なホラーやグロを期待するのが間違いなんか?
もうループの2,3回目で、「もうええわ!」と思いながら、我慢して最後まで観続けた。
途中、何度か「あぁ、これでやっと終わりかぁ」と思ったら、まだ続く...余計イライラさせられる。
そのうちヒロインの目も周りのクマは深くなり、ホント見てられん。
これがたった2年前の映画なん? こんなんで、みんな満足するん?
いやぁ、ヒロインが2度見してしまうくらいの美人なら、まだ許せるけど大したことないし。
ほんと、時間の無駄やったわ。
ま、続編は録画してるから、一応観るけどね。
もちろん、期待はしてない。
(でも、次のヒロインが自分好みの美人である事を望む)
ビッチ全開が笑える
殺されるたびに目が覚め、何度も何度も殺されるというタイムループ・スリラー。どうでも良いが「世にも奇妙な物語」でこの間見たような気がする。タイムループ物は話が複雑であるが、本作はサクサク物語が展開し、非常に見やすい作品となっている。R-15+指定だが、過激な殺害シーン等はあまり描かれず、数奇な運命に翻弄される主人公をコミカルに描いている。ヒロインはかなりのビッチであり、概ね一般的なホラーであれば序盤でおっぱいを出したあとに殺される様なキャラだが、それを包み隠さず全開で挑むところが面白い。「どうせ皆忘れるし」という考えのもと、全裸で街を闊歩したり、盛大に屁をこいたりとやりたい放題である。
本作は基本コメディの為、恐怖演出はそれ程では無い。身をよじってしまう恐怖描写、目を背けたくなるスプラッタ描写等は皆無である。一応ブラムハウス製作だが、っぽくない所がより良い作品だ。鑑賞後にノリノリで劇場を後に出来そうな映画だ。人物描写は薄めであり、主人公以外の登場人物が中々覚えにくいが、楽しいノリで乗り切ってしまおう。細かいところは気にしなくて良い、高品質なパーティームービーをご覧あれ。
ホラー映画ではあるが、どこかいいストーリーを見れた気がする
最初の15分騙されたと思って見てほしい
怖くはない、けどおもしろい!!
笑いの要素が絶妙!
ビッチは死ななきゃ直らない
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