ザ・シークレットマンのレビュー・感想・評価

ザ・シークレットマン

劇場公開日 2018年2月24日
28件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

リーアム・ニーソンの重厚な演技を久しぶりに見た気分

「96時間」で“中年アクション映画”の潮流を作って以来、その第2、第3作を含め似たような活劇に出続けているリーアム・ニーソン。でも思い起こすと、「シンドラーのリスト」の主演など、演技派として高く評価されていた俳優だ。もう65歳だし、そろそろ肉体酷使系は卒業でいいのでは。そして本作で、久しぶりにアクション抜きでニーソンの重厚な演技を堪能できた。

役作りなのか、病的なまでに絞った痩躯に、深く刻まれた顔の皺、鋭い眼光。強靭な意志と信念を感じさせる表情と台詞。サスペンス演出によりダークな緊張感が持続するなか、告発者に扮したニーソンの存在感がいぶし銀のように輝きを放つ。

ジャーナリスト出身で、「パークランド」「コンカッション」と実話を撮り続けているピーター・ランデズマン監督。その演出には、史実に含まれる劇的な要素を丁寧に抽出し、物語を通じて的確に観客に伝えようとする姿勢が感じられる。

AuVis
AuVisさん / 2018年2月28日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  興奮 知的
  • 鑑賞方法:試写会
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ディープスロート

ネタバレかな。この人だったのね。有名な話だそうなのでそのままにしておきますが。
ホワイトハウスをぶっ潰した男。懐かしい名前が次々に出てきて、ウッドワードよく聞けよ。違う違う。もっと上だ。メモを出せ。
名にし負う「大統領の陰謀」ではハル・ホルブルックが演じてた。FBI副長官だったのか〜。知らんかった。
映画としては、多分半年後には忘れてる。

くーにー62
くーにー62さん / 2018年5月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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満席

リーアムニーソン
久しぶりのアクション無し‼︎

話しはまったり進むけど
適度な緊迫感で
ラストまで
楽しめました。

庭で絵を描いてるシーン
もう
おじいちゃんです(笑)

snowball
snowballさん / 2018年5月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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静かな闘い

終始落ち着いた展開でしたが、全く退屈しませんでした。
ディティールが良かったからだと思います。

例えば、封書の宛名を書く文字だったり、リークする場所の選び方、あるいはFBIの気風などなど、いろいろ楽しめました。

原題の通りマーク・フェルトの話ですから、ウォーターゲート事件が中核にはなっているものの、本筋ではないということが、少し混乱を招くかもしれません。

リーアム・ニーソンはやっぱりいいですね。
なんか(高倉)健さんと通じるんだよなぁとか、しょうもないことをついつい思ってしまいますが、こういった静かな作品でも今後期待しています。

凪
さん / 2018年5月1日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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よく分かったけど…

どんなことがあったのかはよく分かったけど、面白いかと言われると…
ニクソンのクソっぶりが安倍晋三並みなのもよく分かった。

ぱんちょ
ぱんちょさん / 2018年4月20日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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骨太すぎるほどに重厚。大事件の裏に隠された、衝撃の事実。

【賛否両論チェック】
賛:ウォーターゲート事件に際し、誰も信用出来ない中で、「禁じ手」を使ってまでも真実を追及し続けた主人公の執念に、頭が下がる。
否:展開は非常に淡々と進むので、興味を惹かれないと眠くなってしまうこと請け合い。終わり方もあっさりしているほか、ウォーターゲート事件そのものを知らないと、相互関係が分かりにくい。

 アメリカの政治史上稀にみる大スキャンダルとなった、「ウォーターゲート事件」。その裏にあった1人の男の孤軍奮闘劇が、非常に荘厳な雰囲気の中で描かれていきます。
 政府や司法は勿論、同僚のFBIですらも信用出来ない四面楚歌の状況下で、副長官だったマーク・フェルトが取った、文字通り「最後の手段」。その決断もそうですが、心苦しい中で葛藤しながらも、決して己の信念を曲げずに戦い続けるその姿には、観ていて頭が下がるようです。
 展開そのものは非常に淡々と事実をなぞるように進むので、人によってはメチャメチャ眠くなってしまうかも知れません(笑)。サスペンス要素もほぼないので、ある種の現代史モノとしてご覧になるのをオススメします。

映画コーディネーター・門倉カド
映画コーディネーター・門倉カドさん / 2018年3月28日 / PCから投稿
  • 評価: 1.5
  • 印象:  単純 知的 寝られる
  • 鑑賞方法:-
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内心の自由と言論の自由を守ること

 ダスティン・ホフマンがワシントンポスト紙の記者を演じた「大統領の陰謀」に対して本作品は別の角度からウォーターゲート事件を扱っている。アメリカの政治学者の投票で史上最低にランキングされたドナルド・トランプが大統領を務めているいま、この作品が作られた背景は明白だ。3月30日にはメリル・ストリープとトム・ハンクスの「The Post ペンタゴン・ペーパーズ」が日本で公開される。

 リーアム・ニーソン演じる主人公は「フライトゲーム」のときのように、刻々と変わる状況を冷静に分析して敏感に反応する。現場のエージェントとは違って、管理部門の彼の武器はひたすら言葉だけだ。政治的な力関係を意識しつつ、第4の権力たるマスコミを上手に利用する。
 実話に基づく話なので結末は誰もが知る通りだが、言論の自由を守ろうとするアメリカのマスコミの姿勢は、日本のマスコミとまったく違っていると改めて思う。権力に阿る日本のマスコミは、戦前の大本営発表みたいに再び日本を戦争の惨禍に導こうとしている。言論人としての矜持があるなら、人間の内心の自由、言論の自由をどこまでも守り抜くために権力と戦う姿勢を見せてほしいところだが、権力者と食事やゴルフをしているようでは話にならない。国民の自由よりも自分の企業を守りたいようだ。
 役人は英語でpublic servantだ。publicは公のという意味で、servantは奴隷である。滅私奉公、民主主義のために自分の利益を捨てる覚悟がなければいけない。しかし我々が官僚に対して持つイメージは、保身、出世、前例主義など、マイナスの側面しかない。
 本作品の主人公のような、権力者の陰謀を告発する勇気がある役人は日本には出現しないだろう。日本社会は自由を守る構造になっていないのだ。

耶馬英彦
耶馬英彦さん / 2018年3月22日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的
  • 鑑賞方法:映画館
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まぁ

40本目。
事件の名前、ニクソン失脚を知ってる位で、正直あぁそうなんだあぁって感じで。
悪くはなかったけど、ちょっと調べときゃ良かったな。

ひで
ひでさん / 2018年3月11日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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アメリカ史上最大の政治スキャンダル「ウォーターゲート事件」の実話を...

アメリカ史上最大の政治スキャンダル「ウォーターゲート事件」の実話を描くサスペンス。
『権力には屈しない。相手が大統領であってもー』
正義感たっぷりの副長官リーアム・ニーソンが渋い!
観る価値のある傑作です。

kiyoharu
kiyoharuさん / 2018年3月9日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:DVD/BD
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なぜ彼はディープスロートになったのか

ディープスロート目線でウォーターゲート事件を描いた作品

これは「ペンタゴン・ペーパーズ」「大統領の陰謀」とセットで観ると、より理解できる

「大統領の陰謀」でワシントンポスト紙の記者に情報提供していたディープスロートの真相

これまでは「影の人」だったディープスロートにスポットライトが当てられる

ディープスロートこと、FBI 副長官のマーク・フェルトは、元CIAエージェントが民主党本部に盗聴器を仕掛けた事実を掴み、その犯人がホワイトハウスに近い人間の指示で動いていたことを知りながら、捜査の打ち切りを命じられる

そこでマークは、その情報をワシントンポスト紙にリークする

そのマークを主人公にしたことで、これまで描かれることのなかった
「なぜ、彼は内通者になったのか」
「彼を突き動かしたものは何か」
というマークの心境が描かれる

その「なぜ」の裏には、家族の存在があった

その頃、マークの娘は家出をして失踪中であり、その原因は当時のアメリカの政治にあって
そこから妻とは冷戦状態になってしまう

そんな彼の家族は、当時の政権が国民を真っ二つに引き裂いていた状況をそのまま反映していた

白人富裕層は政権を指示し、
それ以外の人たちは「無駄に長く続く」ベトナム戦争を非難し
過激な抗議行動をする者もいた

マークの娘も「政権側」の父に嫌気がさして失踪してしまう

その状況の中で、失われた家族を元に戻すために
マークはディープスロートとなり、マスコミを使って国民感情を煽り、ホワイトハウスに揺さぶりをかける

それには当時、ホワイトハウスと対立関係にあったワシントンポスト紙が最適だったのだ

「大統領の陰謀」を観た時は、ワシントンポスト紙の記者たちがアメリカの政治を変えたヒーローだと思っていたけれど、
この映画を観て
真の勇者はディープスロートだったんだなと思った

ニクソンが憎くてディープスロートになったというよりも、
止むに止まれずリークするしかなかったマークの悲壮感が印象的だった

一人の善意が世界を変えることができると思えるところに、この映画の素晴らしさがある

とえ
とえさん / 2018年3月6日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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予習した方がいいかもねー

政治とか歴史を知らない人だと楽しめないかもしれない。
渋い政治映画好きなので、楽しめました。

nakawankuma
nakawankumaさん / 2018年3月5日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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予習すべきだった

ウォーターゲート事件を知らない、と思って観た。
予習してから観るべきだった。
ともかく、名前しか知らなかった事件の経緯をよく知るきっかけになった。初歩を観てから観直したい。

灰山羊
灰山羊さん / 2018年3月4日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  知的 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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巨大組織の闇

ウォーターゲート事件自体をちゃんと知らなくて開演5分前にWikipediaで予習して鑑賞。その程度のにわか知識でも十分ハラハラ、ゾクゾクできる映画でした。
もうちょい知識があれば深く楽しめたのかな。ニクソン大統領にとって辞任に追い込まれるような危機だったこの事件が、FBIにとっても独立性を脅かされる危機だったことが驚き。意外と組織とは上に立つものの資質と組織のメンバーのプライド次第で堅固にも脆くもなるのかな、と検討外れなことを思った映画でした。
それにしても邦題が…

あき
あきさん / 2018年3月4日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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どっちが上だろう

昨日はCイーストウッドに引き寄せられ15時17分を鑑賞した。この映画、我々の年代はRレットフォード、ダスティンホフマンで大頭領の陰謀で見たことがある。この時のディープスロートがこのリーアムニーソンに当たるのである。なかなか全編興味をひかれる内容であった。中で出てくる記者がダスティンホフマンと見間違うほどにソックリであった。もう一度大頭領の陰謀を見てみよう。
15時17分よりドキュメントではなく脚本のある映画なら、こちらが上かな。

ぽっくん
ぽっくんさん / 2018年3月3日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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暗闇を鋭くえぐる

(多分それまで暗黙のうちになされていたであろう)USAにおける大統領、政府、CIAの暗闇を国の為に明るみに出した、いわゆるウォーターゲート事件。
FBIの独立性とそれを守ることに人生をかけるFBI職員、堂々と政府を追及する記事を書くマスコミに、USAの健全性を見る。
今のUSAは?今の日本は?

こばりん
こばりんさん / 2018年3月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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淡々と事実を描写

FBI副長官がウォーターゲイト事件の捜査内容を新聞にリークする過程での様々なできごとや彼の心理の動きを淡々と描く。解釈は観客に委ねられる。その意味では重い。

adamsmith
adamsmithさん / 2018年3月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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最後の最後までずっと暗い。スッキリしない。

映像がずっと暗いし、テンションが上がることもなく、映画が終わってしまったという印象です。
問題が解決するときにガッツポーズしたくなるような、なんて気分の高揚は全くありませんでした。

大切なテーマを取り扱った映画だということはわかりますが、見せ方にもう少し工夫があったらなと思います。

ハクタカ
ハクタカさん / 2018年3月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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事件を解明するということ

刑事と犯人がいて事件が終るという単純なものではなく、組織、国は知っていて、国民だけが何も知らない蚊帳の外。
例えるならもやしのひげが奥歯に挟まったような感じ。
飲み込んで隠蔽ができればいいが、それができない。
得をするのは誰、許されるのは誰。
終わった事件かもしれないけど、現実で関わった人はどんな気持ちでいるのか。

リーアム・ニーソンが演じるマーク・フェルトの最後の決断には、はっとしました、国も仕事も大事なことも変わりはないけど、それを守る個人の幸福はどうなのか、
彼の奥さんは幸せだったのか。

今までリーアム・ニーソン、アクションだけでなくコメディも観ましたが、この映画でまた彼の魅力が増してきたように感じます。

未佐緒00
未佐緒00さん / 2018年3月1日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  怖い 興奮 難しい
  • 鑑賞方法:映画館
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毒には毒を

「シークレットマン」が邦題だが、史上最大規模の内部密告者とされる「マーク・フェルト」が主人公かつ映画の原題。

国家元首である大統領と国家警察のFBIが対決した前代未聞の実話、ウォーターゲート事件がテーマ。

そもそもウォーターゲート事件自体の解説映画ではなく、ウォーターゲート事件から明らかになった政権腐敗との対決が最大の見どころなので、鑑賞前に、軽くでいいので、wikiでウォーターゲート事件を調べておくと良いと思う。

映画自体、淡々と描かれているといえばそうなのだが、その実、腐敗した政権による隠蔽に次ぐ隠蔽、立ち向かうFBIさえ足並揃わず内部もグチャグチャ、国民が疑うこともない三権分立が失われている恐るべき情勢という実話を、映画鑑賞者に温度さえ感じさせずに観せる展開は、あまりに不気味で、ホラーよりも特段の寒気を感じさせる。

腐敗を正すのは、正義なのか悪なのか。

当時のFBIを動かしていた人間、マークフェルトは誰にも従属せず、その真に独立した信念は、自分の所属する組織さえも崩壊させていく。

毒には毒を。

鑑賞中は、この言葉が頭をよぎり続けた。

ヒロシ
ヒロシさん / 2018年2月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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私がディープスロートだ!

ウォーターゲート事件のFBI内部告発の作品
リアムニールセンが、アクション無しの硬派作品だ!
体調悪ければ寝てしまう。大統領の陰謀とか合わせて見るといいかも。

大阪ぶたまん
大阪ぶたまんさん / 2018年2月26日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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