ベロニカとの記憶
劇場公開日:2018年1月20日
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解説
2011年のブッカー賞を受賞したジュリアン・バーンズの小説「終わりの感覚」を、ヨーロッパや日本でもヒットを記録したインド映画「めぐり逢わせのお弁当」のリテーシュ・バトラ監督が、「アイリス」のジム・ブロードベント、「さざなみ」のシャーロット・ランプリングらイギリスの名優を迎えて映画化したミステリードラマ。60歳を過ぎ、ひとり静かに引退生活を送るトニーのもとに、ある日、見知らぬ弁護士から手紙が届く。それによれば、40年前に別れた当時の恋人ベロニカの母親だという女性が、トニーに日記を遺しているという。思いもよらない遺品から、トニーは長い間忘れていた青春時代の記憶が呼び覚まされていき、若くして自殺した親友や初恋にまつわる真実をひも解いていく。
2017年製作/108分/G/イギリス
原題または英題:The Sense of an Ending
配給:ロングライド
劇場公開日:2018年1月20日
スタッフ・キャスト
- 監督
- リテーシュ・バトラ
- 製作
- デビッド・M・トンプソン
- エド・ルービン
- 製作総指揮
- ベン・ブラウニング
- アーロン・ライダー
- グレン・バスナー
- ミラン・ポペルカ
- ノーマン・メリー
- クリスティーン・ランガン
- エド・ウェザレッド
- 原作
- ジュリアン・バーンズ
- 脚本
- ニック・ペイン
- 撮影
- クリストファー・ロス
- 美術
- ジャクリーン・エイブラムス
- 衣装
- オディール・ディックス=ミロー
- 編集
- ジョン・F・ライオンズ
- 音楽
- マックス・リヒター