劇場公開日 2023年11月17日

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007 ノー・タイム・トゥ・ダイのレビュー・感想・評価

全764件中、81~100件目を表示

3.5映画の出来事が現実に起きたら…

2022年4月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

あっ、これ前作「スペクター」の続きなのか
基本的には過去シリーズの流れを
踏襲しながらも単独で完結する作品と
勘違いしてました。
ちなみにスペクター、完全に忘れてる笑

ダニエル・クレイグ版がこれがラスト。
個人的には好きなボンドなので残念。

引退していたんだね…
新たな007も登場してました。
隠居生活から一変、世界の危機を救うため
奔走したボンドの最後は…涙

映画に登場する最新技術は、
いつもワクワクさせられる。
十数年前に観た映画の技術が、
現実に利用されている。

絵空事だと思っていたけど
技術の進歩は驚くばかり。

しかし、今回の映画に登場した
ナノボットによるDNA攻撃は
核以上の脅威になるのではと…
寒気がした。

ちょい役でボンドのサポートをした
3週間の訓練で実践デビューした
パロマ役、アナ・デ・アルマスの
スピンオフ作品がみたいかも。

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シムウナ

3.0もはや舞台装置がクラシック過ぎる

2022年4月12日
iPhoneアプリから投稿

ダニエル・クレイグのボンドはかなり人気があったようで、第1作が不評だったというのが信じられないような当たり役だった。次の役者はきっと大変なプレッシャーに苛まれるだろう。「もうこれが最後!」的な効果で底上げされた感もあるが、それなりに楽しめた。

カーチェイスや銃撃戦、ロマンスを交えながらのロケーションムービーは007ならではだが、もうこういう映画が皆に支持され心から楽しめる時代が終わりを告げているような気がした。

もはや舞台装置がクラシック過ぎて、古き良きスタイルを懐かしむようなモチベーションで観ている自分に気付く。カーチェイス、銃撃戦、格闘、追跡、逃走、世界を陥れる謎の武装集団との対峙には完全に食傷気味である。リアルタイムでSNSに投稿されるロシアのウクライナ侵攻の方がずっと怖い。

そういった限界は製作側が百も承知で作っているのだろうが、次の007は何かひとひねりないと、世界中にそっぽを向かれる可能性が高い。

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Yuk

5.0まさに優秀の美!

2022年4月11日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

興奮

ダニエル・グレイグ主演の007の最後に相応しい作品となっている!人間愛に溢れたボンドが見れて、涙しました!

007リタイア後もド派手なアクション健在で、ハラハラドキドキ!ダニエル・グレイグは、50歳を超えているというから、さすがとしか言いようがない!素晴らしい肉体美で、タキシード姿もスーツ姿も惚れ惚れしました!

5作品を通して、一貫したストーリー展開があったり、ただのプレイボーイではなく、内面の心情を描いたり…今までにない007だった!ダニエル・グレイグ、最高のエンターテイメント、ありがとう!そして、お疲れさまでした!

次の007は、誰だろう?どんな展開になるんだろう!今から楽しみでならないわ!

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うさぎ

3.5旅情、寂寥、物足りなさも

2022年4月7日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

シリーズの楽しみである、欧州などの素晴らしい風景や建築物、文化的なイベントは前半で堪能できる。そこにダニエル・クレイグの最後の作品だという寂しさが加わり、とても良い雰囲気で、、、と思っていたら、最後が少し湿っぽすぎる?

うーん、もう少しさらっとしてても良かったかな。力が入りすぎていて、かえって007ならではのクールさ、親近感、お茶目さなどの丁度いいバランスが崩れてしまっている気がします。飽きずに鑑賞することはできますが、私にとってはそこが少し残念かも。

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とりりん

4.5ダニエル・クレイグが演じる最後のボンド

2022年4月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

ダニエル・クレイグが演じるボンド役も今作品で最後。
自分としては、今までのボンドでもダニエル・クレイグが演じたのが一番好きだった。
その理由としては、ダニエルが演じた007シリーズを通して人間味を感じたからなのかもしれない。愛する人を想う愛情や喪失感など、感情の部分も上手く表現されていたからだと思う。
またアクションシーンも圧巻だったし、敵役も一人一人個性があって物語に合っていたと思う。
これで、最後かと思うと寂しい感じもありますが充分楽しむことが出来た作品でした。

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おいたん

4.02年ぶりの映画館。スクリーンでのオープニングは迫力あるカーチェイス...

2022年3月30日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

2年ぶりの映画館。スクリーンでのオープニングは迫力あるカーチェイスでお馴染みのシーン、ワクワクする幕開けだった。最後まで息が抜けず、見応えある満足度の高い作品。ようやく慣れてきたダニエルボンド、最後になると名残り惜しい。終わってみてわかるのは、ダニエル・グレイグが素晴らし俳優だったという事。ボンドガールは期待通りで魅力十分、女性の007登場は必要だったかが疑問。今までのシリーズとは違う影のあるジェームズ・ボンドとわかってはいても、締めくくりはオシャレに終わってほしかった。

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tsumumiki

3.5交代時期

2022年3月21日
PCから投稿

異色な007作品だと思う。その苦渋を感じる。しっかり魅せるけれど、やっぱ寂しかった。

そんななかでいっときだけ超たのしいのがアナデアルマスの登場場面。

ボンドとの共同ミッションで腕試しされるCIA研修生パロマ。パーティーなのでドレス姿。釜山映画祭かよ──ってくらいに開きすぎの前。に加えてハイヒール。強え&サバサバ。なんつうか、その姿を男がどう思うかまるで気にしていない感じ。互いにもっと知るべきだと思わない?というボンドの誘惑をサクッと断るまじめ度。半裸でかすり傷ひとつ負わずミッションをやりとげる。

いい!

あちらのゴシップ情報によるとアナデアルマスは2011~2013までMarcClotetと結婚していたが、Franklin Lattとの交際を経て、ジャングルクルーズのアギーレ役Édgar Ramírezとのキスをカンヌでパパラッチされたあと、キューバのアーティストAlejandroPiñeiroBelloと付き合ったが2019に破局、そのあと2021の1月までベンアフレックのカノジョだったが、もっとも新しい情報ではマッチングアプリTinderの副社長Paul Boukadakisとできている──とのこと。
遍歴が男がほっとかない超絶のモテ度を如実にあらわしていた。

『ラティーナの俳優は「官能的」や「情熱的」といった固定観念を持たれていると指摘し、そのようなステレオタイプを問題視している。ただ、#MeToo以前のハリウッドでは、そうしたことが役に立つこともあったと考えている。』
(アナデアルマスのウィキより)

おそらく、ラテンが官能や情熱というイメージを持たれやすい──という彼女の指摘は、ジェニファーロペスもペネロペクルスもエヴァメンデスもジェシカアルバも・・・そう感じたにちがいない。

が、アナデアルマスの最大の強みは未通女(おぼこ)な見た目を持っていること。ナイブズ・アウト(2019)でも感じたが、スレているとは思えない誠実な印象に特長がある。それが女優価値とモテ度を上げている。と思った。

区切って新展開しなきゃいけない。やらざるを得ない007だった──と思う。
近年シリアスにブラッシュアップされた007が続くけど、となると軽くてお調子ものなムーアの007が懐かしくなったりするんだよね。

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津次郎

4.02022年 50本目

2022年3月19日
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鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

楽しい

興奮

劇場で観たけど、早くもレンタルで再鑑賞。
ダニエル最後の作品で感慨深いです。
レア セドゥーやアナ デ アル マスと綺麗な女優を観るだけでも◯
個人的にはラミ マレックがもっと悪役だったら尚良かった。
賛否はあるかもしれませんがダニエルにお疲れ様と次のボンド役が誰になるのか早く知りたいです

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しゅん.13

3.0今回はダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドの最後の作品である。 ストーリーや脚本など十分満足することはなったが、 ダニエル・クレイグには16年間お疲れさまと言いたい。

2022年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

Movix堺で映画「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」
(No Time to Die)を見た。

コロナ禍で映画館を利用することはなくなり、
「スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明け」
2019年12月29日以来2年ぶりの映画館である。

いろんな映画の予告編を見ると、やっぱり本編を見たくなる。
予告編も映画館の大きな楽しみだと思う。

ダニエル・クレイグ53才
レア・セドゥー36才
ナオミ・ハリス45才

ダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドを初めて見たのは
「007 / CASINO ROYALE」だった。

映画館ではなく上海に向かう旅客機の中だった。
かっこいい!夢中で見た。
復路の機内でも同じ作品を見た。
それくらいよかった。

レア・セドゥーという女優さんはずいぶんと重用されていると感じる。

上映時間は164分。

満足度は5点満点で3点☆☆☆です。

今回はダニエル・クレイグのジェームズ・ボンドの最後の作品である。

ストーリーや脚本など十分満足することはなったが、
ダニエル・クレイグには16年間お疲れさまと言いたい。

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ドンチャック

4.0私たちに時間はいくらでもある、いくらでも

2022年3月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
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shimo

5.0それが彼の人生。

2022年3月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

ラストに賛否両論がかなりあるのは分かる。

自分も、007には、やはり軽快なスパイ映画を求めているところもあるので、1回目観た時には受け入れがたい面もあった。
しかし、今シリーズにおけるシリウスさ、そして最大の魅力は

ボンドの経験する一人一人との別れ、諦め、それでも消えることのないぬくもりや愛情への渇望感とともに歩んできたことにあることは確かだろう。

死に対する真摯な向き合いを今シリーズは大切にし、作品の深さをだしてきたようにも思う。

これまで見送る側だった、残される側で失われる時間を重ねてきた彼が、今回は...
ボンドの願いを叶える方法が、あのラストシーンだったんだな、と思うと
非常に納得できるし、ジェームズ、良かったな と感じられる。

ダニエル・クレイグ自身が最後は...を描くことを希望したようだが、それがジェームズの本望なのだと深く理解していたからだろう。
寧ろつねに、彼はそれを望んできた面がある。
幾重もの悲しみ、非情を経ての「I know」とあの表情こそが彼が受け入れたラストなのである。

良いしめくくりだったと思う、お疲れさま、007。

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movivi

4.0ジェームスに

2022年3月12日
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鑑賞方法:DVD/BD

青い瞳の少女が見る未来が、明るく希望に満ちたものである事を願う。
ダニエル・クレイグ最後のボンドがこういう終わらせ方か…。

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上みちる

4.0現シリーズ最後にふさわしい作品 これぞ観たかった007

2022年3月6日
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鑑賞方法:VOD
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bp

4.0硬派ボンドの最終決戦

2022年3月3日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

観終わって、”硬派を貫いた男”という言葉が胸に迫ってきて、暫くその言葉の余韻に浸っていた。本作は、ダニエル・クレイグがジェームズ・ボンドを演じる007シリーズ最終作である。最終作に相応しい見どころ満載の作品であり、本シリーズの真髄である硬派に貫かれたジェームズ・ボンドの活躍を活写している。次から次へとハイスピードでストーリーが展開されていくので、2時間44分という長尺を感じさせない出来映えで、面白い映画を観たという充足感がある。本シリーズは、ショーン・コネリーがジェームズ・ボンドを演じた初代007シリーズの軽妙、ウィット、ダンディズムの対極にある。硬派という新しいジェームズ・ボンド像を確立したシリーズである。

現役を引退し、ジャマイカで悠遊自適の生活をしていたジェームス・ボンド(ダニエル・クレイグ)は、旧友のCIAエージェント=フェリックス・ライターに誘拐された科学者の救出を依頼懇願され、現役復帰する。そして、ボンドは、想像を遥かに超えた巨悪の陰謀に愚直に立ち向かっていく・・・。

世界を股にかけたスピード感溢れるストーリーが展開されていく。破壊シーン、カーチェイス、銃撃戦、格闘シーン、ボンドカーの強力装備のお披露目など、迫力十分な見せ場がてんこ盛りであるが、カッコいい、凄いというよりは、シリアス、非情というイメージが際立つ。セクシー女性も登場するしラブストーリーも盛り込まれているが、甘美さはサブであり、あくまでメインはシリアス。硬派作品の持ち味が存分に発揮され、我々観客の気持ちも緊迫感でキリっと締まり、画面に釘付けになる。

ラストシーン。まさかとは思っていたが、あくまで硬派に徹し切った圧巻の幕切れだった。胸が熱くなった。今までショーン・コネリーシリーズがマイベストだったが、本作を観てダニエル・クレイグシリーズがマイベストになった。

新シリーズでは、どんな個性的な新ジェームズ・ボンドが登場するのか今から楽しみである。

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みかずき

3.5悪くはないけど、、、

2022年3月3日
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りう

2.5ダニエル作品の中では凡作

2022年2月24日
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これまでのダニエル・クレイグ版ボンドはどれも高水準の出来だったが、最終作の本作は凡作だった。割と容赦がないクレイグ版にしてはご都合主義だし、新登場の00のキャラも微妙。敵キャラもあっさり退場で全編通して緊張感のない作品。最後なのにこの出来は非常に残念。

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KOMA19

4.0去り際の美学

2022年2月22日
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ボンドがとにかくヒーローとしての姿を見せつけてくれた。文句なしに楽しめた。

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とてもホームラン

2.5えーー!!!

2022年2月21日
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びっくりしたぁ‼️これ007じゃ無いじゃない。なんだろう?この昼メロゎ。。。喋りすぎだし!

面白くないわけではないけど、、、クレイグボンド、、、もともとシナリオもグレイグ仕様の新007だし、それでも嫌いじゃなかっただけに、この終わり方は無いゎ。

ハードボイルドはどこへ行ったぁーー、さっぱり見当たらなーーい。おーーい。

ここまで変えたいなら、製作者側も007の冠なしに、グレイグスパイ映画として別物で作った方が、よほど楽しめたのになぁ、、、。残念です。

パロマで軽妙でスタイリッシュなスパイ映画のスピンオフ希望しまーーす!

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Amitayus

3.5永遠のマンネリをいつまで続けられるか

2022年2月19日
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映画館で見れなかったので配信で

007は世界征服を企む悪の組織と戦うロードムービーだから、そこから大きくずれても往年のファンは怒る
他のスパイ映画でも同様だけど敵が使うテクノロジーも毎回似通ってしまい、最近はやりすぎて荒唐無稽さも目立つ
今回のテーマも時代に寄り過ぎて??となったけど、世の中が元に戻った時に振り返るにはいいことなんだろうな
たまに新しいキャラを加える程度で永遠に粛々と続けるのが正解だと思う、もう60年もやってるんだから

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かーむ

3.0なんかわくわく感がない

2022年2月13日
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以前のものほうが良かった〜

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裕介
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