ピーターラビットのレビュー・感想・評価
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思ってたよりジワーッときます。
1人の愛する女性を巡る男、というよりオス同士の争い。
ラブアクチュアリーで他の男性と結婚した愛しい女性にバラエティ番組のカンペのように無言で思いを伝える素敵なシーンがありましたが、思いを秘することなく人間のオス同士で本当に戦うとシャレにならないので、うさぎのピーターにしたのでしょう。
スポーツや仕事と違って、恋愛において第三の敵が現れない限り、同士愛はまず生まれないですからね。
イギリス的センスは恋愛の語り口が、どんな方法でもジワーッとさせてくれます。
途中から愛おしくなる…
最初ひどいウサギ達だなと悪ノリし過ぎるイタズラとイギリスのブラックジョークに耐えられなかったけど、途中から愛おしくなってしまった。動物と人間の仁義なき戦い。素晴らしかったです(笑)
ピーターやりすぎでしょ!
動物が賢くて、罠の電圧を切り替えたり、爆薬のボタンを操作したり、人間と会話したり…
ありえないことが多いですが、笑えました。
そして、表情豊かでとてもかわいかったです!
ミュージカル要素もあって楽しかったです。
ノリノリで楽しく観れました。
ただ、ピーター(うさぎ)vsマクレガー(お隣に越してきた男性)のバトルが白熱しすぎて…
最後はピーターが誤って自分たちの巣穴を爆破、大好きなビアの家も破壊します。
少し、やりすぎ!と思っちゃいました。
まぁ、映画なので…
かわいい
76本目。
とにかく、かわいい。
癒される。
映画で癒されるってあったかなぁ?
残業で昼を大分まわってからの観賞だったけど、いい感じでリラックス。
劇場も笑いに溢れてたし、老若男女楽しめる、いい作品。
可愛い!ホームアローン感が堪らない!
「ピーターラビット」吹き替え版で鑑賞。
*概要*
イギリスの名作絵本「ピーターラビット」をハリウッドで初めて実写映画化。
*声の出演*
千葉雄大
*感想*
朝一番で鑑賞。原作は知ってますが、読んだことはありません。何故か吹き替え版しか上映してなかったので、吹き替えはあまり見たくなかったのですが、千葉雄大の声が意外にもハマってて良かったです。 (^^)
僕は動物の中で、ワンちゃんの次にウサギが好きで、マグレガーがウサギを懲らしめるシーンにちょっとヒヤッとしましたが、全然シリアスではなく、コメディ要素全快だったので楽しめました。
物語の前半は、主役のピーターラビットの明るいキャラクターを全面に出してるのが良かった。畑を守る為におじさんを追い出すシーンはコメディチックで、ウサギの兄弟たちがとにかく可愛かった。途中、ミュージカル仕立てになってて、良いですね。
詳細は省きますが、おじさんからマグレガーが田舎に引っ越してきて、元々田舎に住んでるビアと出会い、それからピーターラビットは、ビアとマグレガーの仲を引き離そうと越してきた彼を追い出す為に様々なトラップを仕掛ける。そのトラップがホームアローンっぽくて結構面白かった。まぁ~実際ウサギがあんな巧みなトラップを仕掛けるとは絶対ありえないんですが、ホームアローンの泥棒さんっぽくて個人的には楽しかった。
この映画はピーターラビットとマグレガーがただひたすらケンカするだけの映画だけじゃないのが、物語後半辺りから次第にわかってきました。(^^)
ピーターラビットが「あの過ち」がきっかけで話の路線が大きく変化する所が大きなポイント。思わず唸りました。
見る前は駄作かな?って思ってたけど、ふわふわなウサギがとにかく可愛いですし、謝る時が一番可愛い。ウサギの優秀さに脱帽され、ビアが鈍感な所とか、子ども向けな内容、色々と細かい所は気になりましたが、ホームアローン感があって、面白かったです!\(^^)/
なめてた
ストーリー自体はあの絵本のピーターラビットとはかなり変わりますがこれはこれでありかもしれないしピーターラビットの吹替が千葉雄大ってのに衝撃しかなかったけどこのストーリーのキャラ的にはわりと合っています
とにかく可愛い楽しい。
んー!!感情移入するようなストーリーではないので、何もも考えずに気楽にみる映画としておススメかな。
ピーターラビットがまるで実際にいるようなCG技術に驚きつつ、思わず笑い声が漏れてしまうコミカルで楽しいストーリー、そして動物達がとにかく可愛くて心が癒される映画だった。
ラビット達の絶妙なボケや間、ファイトソング聴きながら絵描きに励むビアとかめっちゃ楽しかった(笑)
また、懐かしい絵本タッチのアニメーションもチラッとあって、子供の頃に見た記憶が蘇って温かくなったり。
動物達は、羊以外は全てCGとの事だが、劇中の羊の確認はかなりの困難を要します(笑)
ピーターはクズかわいい
予告編の印象だと「イタズラ好きのウサギたちが、知恵と勇気で極悪人のお兄さんをやっつけて、きれいなお姉さんを守る話」かと思うじゃん? ところがどっこい、冒頭からピーターを筆頭とする動物たちのクズっぷりが全開で、好感度は急降下。対するお兄さんがイヤなやつ100%なのは最初のうちだけ。徐々にお兄さんの好感度が上がってゆき(同時にピーターのひどさも上がってゆき)、終盤近くではお兄さんのほうを応援したくなること間違いなし。
みんなも映画館で、マクレガーお兄さんを応援しよう。
大人も子どもも楽しめる
コメディー要素が多く、館内は何度も笑いに包まれました。ピーターラビットの話をベースにテンポ良く話が進んで行ったので余計なことを考える事なく最後まで観ることができました。うさぎの骨格の動きにはとても拘ったと事前に聞いていましたが、本当に動き方がリアルで見ているうちに本物のうさぎなのではと錯覚するほどでした。本編エンドロールの後に流れるオリジナルエンドロールもたくさんの飼いうさぎたちが登場し、癒されたので良かったです。
ピーラビって…
こんな性格悪かったっけ…?原作読み込んでないからわからないけどなんかイメージが違った。いたずら話にしてはちょっと度がすぎるような。ハッピーな結末だからまあいいけど湖水地方の美しい田園風景にはそぐわない気がしたなー。予告でピーラビの顔の意地悪そうな顔CGがちょっと鼻についたけどそのままなキャラだった。カエルやアヒルや他のキャラは絵は原作のまま飛び出してきたみたいで素晴らしかったな。
新しい世界観と千葉くん凄い^^
吹き替えで観賞しました。
ストーリーは今までのピーターラビットのイメージとは違った印象を受けました(良い意味で^^)
でもピーター達の可愛いらしさや毛並みなどから想像できるモコモコさなどは本当に癒されて、原作のピーターラビット感がしっかりと感じられました。
小さなお子さんも笑いながら観れて親子観賞にも◎かと!
そして吹き替えの一つの注目ポイントは千葉雄大君!
観終わった感想は「ピーターが千葉君にしか見えなかった」です笑
観る前は千葉君のイメージに当てはめることが難しかったのですが、始まったらもう千葉君がぴったり!という感じでした。
そして、千葉君、歌うまいな~と笑
難しいことなくスッキリ、楽しめる映画でした。
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