スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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みんな違ってみんな良い
まず、JJエイブラムス監督お疲れ様でした。よく無理ゲーをクリアしました!迫力満点な映像や音が過去最高クラスで良かったです( ´∀`)
あとはイマイチ。1番駄目な点はいくつかの謎が解決しなかったとこ。EP9で完結なのに...(◞‸◟)
・1 ルーク(とアナキン)のライトセーバーがどういったルートでマズカナタの所に渡ったのか
・2 EP8のフォースを使った子供について
確かに解けた謎もあります(exレイの両親やらスノークの正体やら)しかしこの2つの謎は解決しませんでしたね。とても気になりEP9で解決すると思ったんですが...(´・ω・`)
ひょっとしてEP7.8か今回のEP9に答えがあったんでしょうか。バカな私には見つけられませんでした。
そもそも1についてはEP7にてマズカナタが「近いうちに話す( ˘ω˘ )」みたいな事言ってませんでしたっけ?記憶が曖昧( ; ; )もうさぁ、死んだはずが生きてたパティーンパルパティーンみたいな展開は正直もういいッス。それだけで十分なのになに?孫?ま、だいたいEP8の時点で9は察してたんで別にいいんですけど(^^;)EP8が悪すぎて相対的に良い出来だったってだけです。
真のスターウォーズファンなら恐らくこのEP9だけでなくEP7.8も面白いと全てを受け入れるまさにジェダイみたいな事言うんでしょうね?だとしたら私はEP7〜9を受け付けない、自分の感情に任せるまさに暗黒面に堕ちたファンです(;ω;)
嫌なら見るな、と思いました?見なきゃ評価出来ません(^ω^)
あ、ここはレビュー書くとこでしたっけ?つい愚痴みたいな事を書いてしまいました、すみません。
つまり、言いたいことはこのEP9はEP7からスターウォーズを見始めたファンや初めてスターウォーズを見た方にはとても良い映画だと思いますが、EP1〜6が大好きなスターウォーズファンにとっては...はい。
最後に、パルパティーンいつ誰とアーンしたんじゃい!
総動員で何とかまとめて良かった。
いきなりパルパティーンの名前が出て来て期待感が高まりましたが、何がしたかったのか、あんなに艦隊も作り準備したのに負け方が酷かった。
結局、ジェダイは無くなりシスの子孫が残ったので、シスの勝ちのようにもとれてしまいました。
パルパティーンがどう復活したかったのか、その部分が理解出来ませんでした。レイを女帝なのか本人が再び生を受けるのか。
あと、レイが感情的すぎと、カイロ・レンが色んな面で弱すぎるのが気になります。ライトセイバーないとボコボコにされすぎ。
でも、しっかり終わらせていたのでその点は良かったです。
不満が残るような終わりでなくて一安心です。
ホント最後は悲しいですが、総動員で作った最終エピソードは素晴らしかった。
完結してしまった
SWファンとして(星4) 映画ファンとして(星2)
画面の情報量は多いけど少ない。そんな作品でした。
しょっぱなからストーリーのテンポが速すぎるうえに、シークエンスの切り替わりも速い。
いったいどこで、誰が、何のために動いているのかがわかりにくい。
でもそれ以上に、途中からどこでなにをしてても、全く興味がわかなかった。
大量のスターデストロイヤー群が画面いっぱいに登場しても、壮観だな。という感想ぐらいしかなかった。だってどうせ勝つんでしょ?って気持ちが抑えきれず、展開は予想でき、本来ここで抱くはずの絶望感が生まれてこなかった。
ルーク3部作を聖典のように扱い、二番煎じ三番煎じもいとわないという結果だが、果たしてそれは映画としてはどうなのか。
たしかに今作はスターウォーズっぽいのかもしれないが、それといい映画とは全く関係ないはずだ。
ファンはいいスターウォーズ作品を求めているかもしれないが、僕個人としては「新たなる希望」や「帝国の逆襲」のような素晴らしい映画作品が観たかった。
だからこそファンとして納得している部分もあるが、映画ファンとして納得できないのも事実である。
なによりもモヤモヤしてる点は、レイがパルパティーンの血縁者だという事実。
「最後のジェダイ」では、本来は主役ではない人々に焦点を当てていた。
主人公のレイですら、「名も無きひと」の子供にすることで、フォースと血統(遺伝)は別だと提示した。
ただ、それを今回は元に戻した。
力の強さは、生まれながらに決まっている。ただし、どう使うかはあなた次第ですよ、と。
英雄は特別な血統からしか生まれないの?
貴種流離譚みたいに?
時代錯誤だと感じざるを得ない。
よかったのは、やはりカイロレン(ベン)というキャラでしょう。旧作のオマージュは食傷気味でした。
ただ欲をいえば、パルパティーンに立ち向かうのは、レイではなくベンでいてほしかった。
フォースの囁きと共に立ち上がるあのシーンは、一度ダークサイドに堕ちた、ベンであってほしかった。
新しいことに挑戦しなければ、過去の作品は絶対に超えられない。
今作でスターウォーズファンは納得したかもしれないが、映画好きは離れたかもしれない。
一見スターウォーズらしくないローグワンが面白いと評価されている理由を製作陣やディズニーは考えて欲しい。
大興奮のオールスター感謝祭
ルークはいなくなり、実はあいつが生きており
圧倒的不利な光と強くなった闇が激突する話。
レビュー観ると辛口な方も多いですけど、
僕はすごいよかったと思います。
だってオールスター感謝祭みたいでしたもん!
前作は色合いがよかっただけの印象で残念でしたが、
今作はぽんぽん話は進むし、
裏切らない展開が逆に気持ち良くて
めちゃくちゃ楽しかったです。
1番よかったのは
自分が妄想してた展開とか
そういうの見たかった!
そういうの待ってましたよ!
っていうシーンが盛りだくさんだったとこ。
興奮の連続でした。
JJさんも象レベルのプレッシャーの中、
よくぞここまで作ってました!ありがとう。
気がつけば3回ぐらい普通に泣きました。
あまり感情移入できなかった7と8でしたが、
3作目にもなるとやっぱりジーンとくるものがある。
8をボコボコに叩いた人、諦めないでぇ。
スターウォーズは「映画」ではなく、
「スターウォーズ」として観るべき、
とスターウォーズファンの人が言ってましたけど
全くその通りだと思う。
細かいところは気にしない!
つっこみどころはご愛嬌!
ジェダイはなんでもできるんや!
剣ブンブン銃バンバンでいいじゃない!
エンドゲーム?たまたまでしょ!
ローズのテコ入れはもはやあざす!
ハックスは相変わらずかわいい!
なんだかんだ「10」を誰かが
やってくれる気がするので楽しみです。
ご都合主義を嫌う人には向かないが個人的には最高
勿論色々言いたい事はあるけど…
JJ監督が頑張って8から立て直して9まとめ上げた。だから盛り込みすぎで時間が足りずどんどん場面が変わり感情移入し難い部分もあった。やっぱり新3部作は全部JJ監督だったらなあ…と思ってしまうがもう遅い。最後の巻き返しお見事でした!!感動した!!
特にアダム・ドライバーの演技力素晴らしかった。7で嫌な奴と思ったのも9で愛すべき奴と思ったのも全ては彼の演技力。今後も彼の演技が観たい。
メンタル面弱すぎませんか
【レイ】
チューバッカを乗せた輸送船をフォースで落としてしまい、殺したと思って傷心 からの生存を知る
レイがパルパティーンの孫だと発覚、レジスタンスの長のレイアが死を知ってレンの船で逃亡
船を燃やして薪を投げ込んでいたらマスタールークに出会い、パルパティーンの居場所へ向かう
【レン】
レイにパルパティーンの娘だと告げて仲間に引き入れようとするも失敗
追跡するも逃げられる
デススターでレイと戦闘して、レイアの死を知りレイから命を注がれ治癒で改心
パルパティーンへ闘いを挑み、吹っ飛ばされて終盤まで建物の底に落とされる
レイにされたのと同じ様に命をレイに注ぎ死亡
もっと壮絶な展開があるのかと思ったけれど、傷心と復帰と心変わりが早すぎる
フォースってそんな力だったっけ?
エピソード8が個人的には受け入れられなくて、あまり期待せずに観ることになった本作。JJがよくここまで持ち直したなと思った。
正直つめこみすぎの脚本だからテンポが早すぎるし、ご都合主義だったり唐突すぎる展開も。元々スターウォーズってそんな感じだから仕方ないんだけど。さらに本作ではフォースがとんでもないレベルの超能力になってしまった。フォースってこんなだったっけ?と感じた。
それでも、レイの正体やカイロレンとの絡みなど、一応スッキリさせる終わらせ方だったし、シリーズをすべて観てきた人には若干のサービスもあったからそれなりの満足感で観終わることができた。
でも、前作の最後に出てきた少年(思わせぶりにフォースでホウキ?を引き寄せたあの少年)の伏線はなんにも回収されなかった。さらにスピンオフでもやるつもりなのか!?
長い歴史を感じて
超大作とは言えず普通
スターウォーズサーガ終焉!!
とにかく最高の一言でした。レイの正体・スカイウォーカーの……まで、最高です。42年かけて、描かれたスターウォーズが、最高のハッピーエンドにて終焉しました。
最期のジェダイは、なにだったのか!疑問が、残る!
かなり、寂しい感覚になりました。スターウォーズの最終章に!
スカイウォーカーという屋号
個人の感想です。
OH、チューイ‼️君の寂しさは一体どれほどなんだ❗️
シリーズ第一作の日本公開が1978年7月ということなので、この12月で41年と5ヶ月。
製作が等間隔ではないのでW杯やオリンピックのように4年に一回というわけではないけれど、1987年に始まったラグビーW杯よりも歴史があるんですよね。
私のような、万年〝にわかファン〟にとっても最後の作品、というのは言葉にできない寂しさがあります。
〝終わり〟の始まりはやはり、無数の星を背景に頭上を後方から追い抜いていくような感覚で流れていく語りの文字たち。確か第一作では、さらにその説明文の後を巨大な宇宙船がスクリーンを覆うようにして通過していったのでした。
宇宙将棋で自分の手がうまくいかないと癇癪を起こしたり、イカサマ?をしたりするチューバッカですが、いつも仲間として正しいことしかしない真っ直ぐな心の持ち主。その彼が支えてきたハン・ソロ、ルーク、レイアが去っていくのは、一体どれほどの寂しさとやるせなさなんだろう?
人間よりもずっと長生きする種族である彼が、人間と同じ心と感情を備えたまま、何人もの大事な友達がこの世を去っていくのを見届ける辛さを想像するだけで、泣けてきそうです。
きっと、40年以上この作品を見続けてきた我々にとっても、チューバッカが味わってきたような出会いの喜び、共に戦う中で生まれる絆、去るのを見届ける切なさ……などの断片が深く胸に刺さってくるのだと思います。
寂しいことは寂しいですが、興奮と感動の要素がすべて詰まってるうえにテンポも良いので、約2時間20分まったくダレることなく楽しめます。
なんらかの事情で映画館に行くことのできない方がいらっしゃったら申し訳ないのですが、
そうでない皆さまっ‼️
この歴史的大興奮作品を映画館で観ないという選択はあり得ないと思います。
やっぱりダメダメだった
新3部作見終わって感じたのは、
やっぱりルーカスのSWとは全然違うってこと。
なんつーか重厚感がないというか、
ワクワクハラハラドキドキ感もなーんもないんだ。
チャンバラシーンも美しさがなくて、
もう黒澤へのオマージュじゃなくなってる。
BGMもコレジャナイ感の方が先立ってしまって、
感情移入も出来ないまま終映。
メインキャラも含めて魅力を感じないんだよ。
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