スター・ウォーズ スカイウォーカーの夜明けのレビュー・感想・評価
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いちファンとしてはグッと来るクライマックスで大満足ですが、一大エン...
いちファンとしてはグッと来るクライマックスで大満足ですが、一大エンターテイメントが終焉を迎えると思うと寂しい。
SF超大作として及第点
CGの見せ方や展開のオーソドックスさは気をてらわず良かった。驚きが無いのも感じたが全9作の締めくくりとしては風呂敷たためた最後だったのでは?
レンとレイのキスは何か伏線あった?
そんな恋仲みたいな展開になってるとは思ってなかった。
フィンとローズを絡めてこなかったのは英断。
新たな女の登場にまたか?と思ったが発展はなく安心。
将軍が新たな女の故郷を探さなくてはと言っていたが今後の伏線?
幻が登場しまくったのはご愛嬌といったところか?
立ち合いでのバトルはオビワンダースモール戦を越えられず仕舞いでした。
よくぞ軌道修正してくれました!
完結編、よくぞここまで軌道修正してくれました! ep8でとっ散らかして迷子になってたのを、最後はいかにもSWらしく戻してくれました。JJに感謝です。
コアなファンにはまだまだ不満があるんでしょうが、クライマックスの高潮した3っつのバトル(レイとドックファイトと地上戦)の切り替えリズムは、ep6ジェダイの帰還を観るようで、ワクワクでした。
我々50代のファンばかりでなく、各世代に満足のいくものだったと思います。
なんとか予想された結末に辿り着いた
「スター・ウォーズ」の9作目で最新三部作の最終作です。ダークサイドに堕ちたカイロ・レン、ジェダイとしてレジスタンスで戦うレイ、「ファーストオーダ」の背後にいたシスのパルパティーンの物語です。結局、アナキン・スカイウォーカーの孫のカイロ・レンがレイアによりダークサイドから抜け出し、パルパティーンの孫であると知ったレイがルークの教えを受けジェダイとしてシスのパルパティーンと対決し、最終的にジェダイとレイが勝利するという予想された結末に辿り着いた感じです。7作目でハン・ソロ、8作目でルーク、本作でレイアと過去の主人公を死なせながら、振り返ればフィンなどの7作目、8作目に新たに登場した人物の大部分が不要なように感じました。ジョージ・ルーカスを外した影響か、最新三部作を通したストーリーがないままに作り出してしまって、なんとか最終作で辻褄を合わせたという感じでした。とりあえずトンデモな結末にならなかったことを喜びたいと思います。
なんとかここにこぎつけてくれて安堵
ちゃんと終われたのを映画館で見れてよかった。
ツッコミ始めたらそりゃキリないけど、7の違和感、ep8を見終わった時の呆然、茫然、怒りと絶望と悲しみを思えばここまで生き返らせてた上でちゃんと見送ることができた作品になってて、VEと爆音楽しむだけでも元が取れたよー。IMAX 4Kレーザーで盛り鑑賞したのも正解だったな。
でもツッコミたいよね↓
・殺陣よりハンドパワー合戦になってて理力もへったくれもなくなってるからヨーダは草葉の陰で落ち込んでるはず
・ローズだけは見たくなかった
・レンはやっぱり馬面のスネイプ
・フィンのアップも大幅減で画面良化、ってか結局ハリソン・フォードが一番のイケメンってどうにかならんかったのか
・太ったのはルークだけじゃない
・大坂なおみの存在感
・赤レンジャーもチョイ役だけどまともな美人って分かっただけで安心する←ローズのトラウマ 罪深し
・ウッキー大好き
・レインボー・アピ必要だった?
・エンドロールのクレジットこそが愛溢れる宇宙叙事詩
ここで泣きそうになった自分がいる
・コーンくんは人嫌いのアスペ設定かw 早口ヲタクで納得
ンン十年かけてこうなりましたか
丸の内の行幸通りの展示、ゆっくり見直そうかな
JUMP
感想としては
回収したなあ、と。
敬愛と回収とを含めて、サーガの全体図をとらえた感じ。
なによりフォースがドラゴンボール化しているところが爆笑だったけど。笑
新3部作になってからフォースが本当になんでもありになってインフレ状態。笑笑
ただ本当に細かーく作ってあるのは素晴らしい。
ジョンウィリアムズの曲に酔いしれながら、宇宙の物語を見るのは最後なのかな。
そう思うとやはり切ない。
新参者にはとっつきやすかった
トイストーリー3以来、7.8年ぶりくらいに映画館で映画を見ました。
これはどーしても見たい!って思って1人で見に行った。
アラサーなので単純に主人公達に共感する部分が多かった。(当初は)何者でもない女性がやるべき事に目覚めて闘う、自分は何者なのか、カイロレンに至っては親とうまく関係を築けなかったり偉大な祖先を持つ故の苦悩なんかも感じた。
9に関しては話の展開が早くて急ぎすぎ感がすごかったけど、ドンドン変わる展開に引き込まれた。円盤化したらじっくりみたい、というかもう一回くらい見に行くかも。
本当に早いのでキャラクターの言動と心理描写がよく分からず、その辺が残念な点ではあった。
やる事が多すぎて詰め込み詰め込みで仕方ないんだろうという感じ。
賛否の別れるレイとベンのキスシーンが近づくと自分も「え、まさかここでキス?!」って思ったがなんか色々報われる気がしたし自分の命と引きかえにレイに命を与えたベンの笑顔と、そのまま息耐えたベンと同時にレイアのも消える(ベンを待ってた?)ところに号泣…
カイロレンでいたら一生笑う事などなかっただろうに。ベンに戻って死ねてよかったなと。泣けるとこがいくつかあってティッシュかハンカチ持ってればよかったと思った。
(黒のロンTで駆けつけたベンがイケメンすぎて泣きながらもニヤニヤしてしまった…w)
自分は789しか見てないので、たぶん456の頃とは全然違うんだろうというのは予想できるし批判する人の気持ちもなんとなく想像できる。最初に大当たりしたクオリティを保ち続けるのは大人の事情が複雑すぎて難しいだろう。
元のキャラを超えてもいけないし、リスペクトありきで物語に絡めて行かなくてはならない。
初代キャラがどんどん死んでいくのは、実際のキャストの年齢を考えると仕方ないと思うし下手に重要な役を与えて次の撮影まで健在とは限らないので仕方ない事だと思った。実際一番若いから残したであろうレイアが現実では最初に亡くなってしまったし…
フィンがフォース適応者である匂わせのままだったのが、なに?って思ったけど彼の出地も明かされていないし、続編の話もあるのでフィンが闇落ち?を予測してしまった。
とりあえず789しか見てない自分にはとっつきやすかったし、まさかの萌えポイントもあって好きすぎた。
あまりにも辛すぎて、、、
前夜祭で鑑賞した日からずっと沈んだ気持ちです(最後のジェダイ以降)。
僕にとってスターウォーズは本当に大切な映画で…こんな事はみなさんそうだと思います!ですがスカイウォーカーの夜明けに高評価をつけられる方のそれとは違うと思ってます。
フォースの覚醒が公開される時には1ヶ月前から寝れないほど楽しみでした、そして最後のジェダイにはより大きな期待が、スカイウォーカーの夜明けの公開前にはどうにかスターウォーズを嫌いになるような事がないようにただただ祈るばかりでした、結果は嫌な予感が当たり1〜6までも特別な映画という感情が薄れてしまいました。
フォーススカイプやレイとベンのキスなどなどツッコミ所が多すぎて書いていると何故こんな気持ちにならなければならないのだろうと憂鬱になってくるし辛いので書きませんが、問題はスターウォーズを見てこんな気持ちになる日が来るとは思わなかった事です!!!
1〜6までもおかしな点や批判すべき点はあったと思います、ですが7〜9に比べればとってもとっても小さな問題でした!!!
このシークエル3部作は最早スターウォーズではありません!!!
過去に戻れるとしたら自分自身に7以降のスターウォーズ作品をどれだけ楽しみでも絶対に見るなと伝えたいです。
僕は不器用なので7〜9を1度見てしまった以上切り離して考えられないのです。
その結果1〜6を見る際にどうせパルパティーン生きてるし…、1〜6までで大切に描かれているアナキンの物語も、結果パルパティーンとその孫で決着つくし…、ルーク引きこもるし…、帝国頑張ってデススター使ってるけどスターデストロイヤーで惑星壊せるし…、書き出したら本当に本当にキリがありません。
部屋にはスターウォーズのグッズまみれでしたがスカイウォーカーの夜明けを観た後全て片付けました。
続編を作ってはいけない映画だったと痛烈に感じます、仮に作るにしてももっとマシな物を作って欲しかった。
ディズニーの上層部達、スターウォーズ1〜6を観たことありますか?スターウォーズという映画がどれほど多くの人の心の支えになっていたか知らなかったでしょう?スターウォーズを知らない人からしたら病気なんじゃないかと思われるでしょうが本当に大切な映画だったんです。
それをディズニーには理解してほしいです、僕が好きだったスターウォーズを返してほしいです、6のエンディングを初めて観たときのあのなんとも言えない感動を。
7を作る際に9までの構想を何となくではなくしっかり練るべきでした、何で僕がこんな事言わなきゃいけないんだ。
作ってる途中にこれはまずいと思わなかったのか?。
でも明らかに7〜9は行き当たりばったり、腹が立ちすぎて最早何も言えません。
スターウォーズをなめて考えいたのではないでしょうか。
レビューというより溜まった鬱憤を書いてしまって申し訳ありません。
同じような気持ちの方がいるのではないかという変な期待を込めて書いてます。
今はスターウォーズ1〜9全てを通して考えた時シークエル3部作のおかげで結局何だったんだろうと思ってしまいます。
小さい頃の誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントは全てスターウォーズグッズ… 学校から自転車で帰る際、脳内はポットレース、辛い事があった時はフォースが共にあると自分に言い聞かせ乗り超えてきました…
今やフォースは信じる対象ではなく魔法になりました。
今まではスターウォーズを見たいんだけどどっから見たらいい?と聞かれる事がありましたが7〜9が公開されてしまいこんな結末になってしまった以上どっから見てもいいんじゃない?と答えるしかありません。
書き切れないほどの1〜6までの良いところは結局パルパティーンサーガとして幕を閉じるからです。
また何十年先になるかわかりませんがスターウォーズが特別な映画になる日を願ってます!そして僕が今目標にしている事はディズニーからスターウォーズを買収して7〜9までをレジェンズにすることです笑 ちょっと前向きに考えられるようになりました!笑
しかしこれだけ言ってマンダロリアンを見てしまっている自分が情けないです…
あまりスカイウォーカーの夜明けレビューになってなくて申し訳ありません。
ありがとうディズニー!キャスリーン!JJ!ライアン!気持ちの整理がつくまでさよなら!今まで本当ありがとうスターウォーズ!また会う日まで!
よくまとめた
父に連れていってもらい観た帝国の逆襲から映画館で見続けてきたスターウォーズ。
うまくまとめてあって大満足でした。
母方のおばあちゃんがレイア姫に似ていて、父方のおばあちゃんがヨーダに似ていて、いとこにレイそっくりなのがいてるので、より没頭できました。
自分はルークに投影したい所でしたが、目玉おやじの声繋がりで、ジャージャービンクスですかね。最後出てこなかったけど
さよならレイア姫
老いたルークやハン・ソロの姿にいろいろ思うなか、最後までぶれることなくレイア姫であり続けてくれたことと、そのように描いてくれた監督やスタッフに感謝しかない。
ストーリーはまさにスカイウォーカーの夜明けで、世代交代をなんとか乗りきってくれました。
長いこの物語で私たちのお姫様が逝ってしまったことが心から寂しくて涙がでました。
キャリーフィッシャーさんが帰らぬ人となってもレイア姫は生きていたような気がしていたせいか、本当のさよならなんだなと痛感。
戦うレイは最初から市川隼人に見えてしかたがなかったけれど、例のシーンだけは女の子でしたね。
今回はひたすらレイア姫の偉大さを感じた映画でした。
フィナーレ
…お前かい!
…すんのかい!
なんて心の中でツッコミながらも、集中して観れました。
1977年に始まった、世界中にファンがいるスペース・オペラのフィナーレですから、製作陣は大変ですね。
あまり熱心なファンではない私は、スターウォーズ関連ではローグワンがダントツ。
良かったからこそEP8を葬りたい!
感想は面白い!泣けた!こんなの見たかった!!
でも、まってください。
スターウォーズファンはあの悲しみと怒りを忘れていません。
そう、EP8…最後のジェダイです。
ルークが好きな自分はあの作品で大号泣し焦燥の日々をまだ忘れてはいません。
9は1~8の伏線回収をしてくれているため、懐かしいキャラが出てきてくれるのですが、
ランドが出てきた時は、
まって…ランド出てきた…敵におわれてる場面で…ランド出てくる…ランドが囮になって死ぬんだ!だってハン・ソロもルークも死んだし、これはオールドメンバー狩りじゃー!ランドー!逃げてー!とハラハラしてしまったり(結局死なないけど)
C3POの制御を外す手術の時も記憶が消える話になるから、待って…記憶が…なくなる?…ってことはここで壊れて…いなくなる?オールドメンバー狩りじゃー!C3PO逃げてー!ってハラハラしたし、
チューイが敵に囚われてその戦艦がレイのフォースでチリヂリになったときも(結局ならないけど)
待って…爆発したんだけど…チューイ乗ってたんだけど…爆発で死んだっぽくなってんだけど…オールドメンバー狩りじゃー!ってハラハラしたし…
懐かしメンバーが出てくる度に無残に消えていくんじゃないかって思ってしまう…
これ全部EP8最後のジェダイ後遺症だと思うんです。
それほどあの作品は酷かった!!!
そんな後遺症抱えながら!最新作見たくなかったよ!
9はすげーいい作品だったよ!
自分はEP4~6が大好きなんですけど、
ぶっちゃけこのへんの作品って主人公たちにご都合主義のシンプルなストーリー展開で、だからこそ特撮ヒーローもののように子供がわくわくドキドキ憧れたりできる要素満載でそういうところが大好きだったので、
新三部作は人は死ぬし裏切るし不要なストーリー展開はあるし、人は死ぬし、あと人は死ぬしで別のドキドキしかなくがっかりでした、
が!しかし!
9は!あのころのスターウォーズが帰ってきています!
ガンガン進むストーリーに1~8までの伏線をまるっと回収、不要なものはほとんどなく、人もバンバン死にません!あっさりとした爽快感に、スターウォーズだー!と思って泣いてしまいました!
8でローズが酷評されてたこともあってかほとんどストーリーにからんでこなかったのも個人的には良かったです。本当に謎すぎたので。
ハン・ソロ(ハリソン・フォード)が出てきた時は
胸熱で泣きました。
CGだと思うけど若き日のルーク&レイアが出てきたのも胸熱。
味方が集まって来た時にテーマ曲流れたところも胸熱。
最後にチューイがメダル貰ってるところも胸熱。
ところとごろEP4新たなる希望のようで胸熱。
ひとつ意味不明なのがレイとベン(レン)がキスするところ。いらんやろ。
バックス将軍がスパイという胸熱のあとの瞬殺に絶望。
可愛そすぎるやろ。
ルークが「俺が間違っていた」って言うシーンは監督のこんなルークにしちゃってゴメンという皮肉だと受け取りました!9のルークはしっかりしててよかった!
たぶん…監督は最後のジェダイの酷評をしっかり受け止めたんだろうな…と。
夜明けといってますがなんだか新たなる希望のような作品だったなーと思いました!
EP8さえなければ!(ついでにEP7も)いい集大成だったのに!!
戦争終結!
ついに長い長いシリーズが完結!
正直、エピソード8が悪すぎたので、どうなるコトかと、まったく期待せずに観に行ったら、上手いこと終わらせてくれた。
まぁ、よく理解できない所もチラホラあったけど、とりあえず良い終わり方で良かった(^^)b
ちなみに、今回は4DXで鑑賞。
今まで観た中では、1番揺れたし、1番水しぶきが多かったし、煙が多かったような気がします( ^_^ ;)
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