スカイ・オン・ファイア 奪われたiPS細胞

劇場公開日:

解説

「ワイルド・シティ」「ツイン・ドラゴン」などで知られる香港映画界の鬼才リンゴ・ラム監督のもと、「香港国際警察 NEW POLICE STORY」のダニエル・ウー、「GF*BF」のジョセフ・チャンら豪華キャストが集結したサスペンスアクション。ガン治療や人間の寿命を延ばす可能性を持つiPS細胞「スーパー幹細胞」研究の第一人者であるパン教授がスカイ・クリニックの火災に巻き込まれて命を落とし、彼の研究ノートも失われた。クリニックの警備長ティンボに助けられたパン教授の右腕コウユは、それ以来、スーパー幹細胞の研究に身を捧げてきた。火災から5年後、香港にそびえ立つ高さ888メートルの最先端医療センター、スカイ・ワン・ビルで、コウユはついにスーパー幹細胞を完成させようとしていた。そんな矢先、スーパー幹細胞を載せたトラックが謎の集団の襲撃を受ける。そのリーダーは、パン教授の死の真相を探る息子ジワンだった。さらに末期ガンの妹を救うため台湾からやって来たトラック運転手ジアも巻き込み、男たちの戦いは激化していく。シネマート新宿、シネマート心斎橋にて開催の特集企画「のむコレ」(17年10月28日~)上映作品。

2016年製作/99分/中国・香港合作
原題または英題:沖天火 Sky on Fire
配給:ハーク
劇場公開日:2017年10月28日

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映画レビュー

3.0元気な末期がん

2018年6月8日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

怖い

iPS細胞を使い、あらゆる病気が治る薬が完成するが、この薬の生い立ちにまつわる恨みが大事件につながる。
一方、末期がんの妹を救おうと狂奔する兄がいた。
道草の多いドラマ構成で緊張感が続かない。

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いやよセブン

1.5ごちゃごちゃ

2017年10月28日
Androidアプリから投稿

笑える

寝られる

ドロドロな癌治療の利権争いと、そこに巻き込まれて行く末期癌の妹に治療を受けさせたい兄とその妹の話。

いきなり癌なんです。治療して下さい。なムチャクチャで自己中な兄貴。
妹も序盤こそ遠慮気味だったけど、奥ゆかしくみせてる風で実はあまりに身勝手な言動にイライラ。

利権争いはわかるけれどやり過ぎだし証拠残し過ぎで仮に利権とれてもダメだろうという感じだし、ご都合主義というよりかなり無理のある展開でごちゃごちゃしているし…最早何がしたいのか良く判らないレベル。

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Bacchus