ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングルのレビュー・感想・評価
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一応、前作の続きかな?
良い意味でおバカで、飽きの来ない映画になってました。
4DX3Dで観たら、今まで観た映画で一番動きがありました笑笑
まさにジェットコースターアクションムービー笑
4DXの為の映画みたい
進化したジュマンジ
前作のラストシーンから始まる今作。
ジュマンジが時代に合わせて、まさかの進化!
前作公開当時は、今まで見た事の無かった映像が売りだったけど、今や作れない映像は無い時代。今作はどんなアプローチで作られたのかと思ったら、コメディ色をアップさせて大成功(^^)b
特に、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン。あの見た目で、中身がオタクというギャップで笑いを誘う(^o^)
さらに、見た目だけで笑えるジャック・ブラックの中身が美少女とか、ジャック・ブラックの女子なりきり演技にも笑わされた(^o^)
いつもは、都合の良い展開だとちょっと不満が残るけど、今作はゲームの中の世界ってコトでなんとなく不満を感じない…
というワケで、大満足のアドベンチャー作品でした(^^)b
それにしても、カレン・ギランの露出の多い衣装。あんなジャングルの中の撮影は大変だったろうなぁ~(^_^;)
今度はゲームの中へ
前作はロビン・ウィリアムスを始め、ゲームの中からリアルの世界に飛び出して来て、リアルの世界が大混乱する話でしたよね。まあ、ロビン・ウィリアムスはゲームの中に閉じ込められていたと記憶していますが。何よりも当時は未だまだCGが珍しく、街中を闊歩する象やライオンに驚いたり。
今度は居残りを命じられた高校生達がゲームの世界に。
ドウェイン・ジョンソン、ジャック・ブラック、ケビン・ハートにカレン・ギラン。皆んなが楽しそうに演じているのには大変満足。本当に楽しい!
そしてリアルワールドに戻ってきた高校生4人の笑顔、特にべサニーの笑顔にはもはや感動…。
うるうる来ました。世界中で大ヒットも納得。
最高!爆笑!!
たまたま吹き替えで鑑賞しましたが、結果良かったです!
ゲームに疎い母親を観に行き、日本語だったためわかり易くて面白いと言っていました!
最高に笑えるし、迫力満点なので、とても惹き込まれました。
今度は主人と、字幕で観に行きます!!
懐かしのジュマンジの続編。 素直に楽しめました。 RPGらしくもっ...
懐かしのジュマンジの続編。
素直に楽しめました。
RPGらしくもっと村人と会話して謎を解きながらゲームクリアーする様なところがもっとあったら良かった。
ロック様の妙技を味わいな
WWEのスーパースター・ロック様のファンなので鑑賞。映画館でロック様を観るのは初めてでした。
もともとロック様は面白さでのし上がってきたスーパースターなので、やはり単純なアクションではロック様の妙技は味わえないなぁ、なんて思っていたため、コメディ色の強い本作は個人的なニーズにうってつけでした。
いやー、登場シーンからさっそくピープルズアイブローをブチかまし、十八番の顔芸でひと笑い。アクションシーンではロックボトムもサービスしてくださって、劇場なのに思わず声をあげてしまいました。キスシーンの間抜け顔も最高!
フェロモンの出し入れもさすがでしたね。ああいう瞬間瞬間でムードを切り替える芸はWWE時代から抜群に上手かったので、地味ながらもロック様の面白さの本質が出ていたなぁと感じました。
一番嬉しかったのは、ロック様がブレイブストーンと自らの名を呼んだときに、「(自分の名前を)三人称で呼んでいる」というツッコミが入ったことです。
ロック様は自分を神様のように思っているため自分のことをロック様(The Rock)と呼ぶ、というギミックを貫いてました。しかもこれを思いついたのはロック様の中の人である、ドゥエイン・ジョンソンその人。このツッコミはロック様の歴史を知っている者にとっては、素晴らしくリスペクト溢れるギャグだったと思います。感動しました。
映画自体は軽妙で面白かったです。成長モノとしてはあっさりすぎるとは思いますが、不自然だったり辻褄の合わないような演出はなく、丁寧とは言えないまでも雑ではなかったと思います。
久々にビッグバジェット系のザ・エンタメ映画でヤダ味を感じずに、さらっと楽しめました。良作です。
ドウェインジョンソンのフル活用
ゲームの中に入ってしまい、命がけでクリアしていく若者のサバイバル!
…という設定はどこかにもありそうだし、普通に面白そう、という感触で観に行きました。
ゲームの世界の作り込みが良かったです。下手にビームとか繰り出してくる悪役でもなく、ジャングルの冒険がメインだったし。興奮しきりでした!
ところどころ、やっぱりゲーム感はあって。同じセリフ繰り返すしか出来ないとか微笑ましくて、ここはゲームの世界なんだと、ちょっと安心させられました笑
オタクの高校生がゲームの中では屈強なドウェインジョンソン。ドウェインジョンソンの演技最高でした!!笑
何も考えずにひとしきり笑える娯楽映画です。
製作陣の観察眼?にただただ驚き
ゲームの中に入る、というのは結構昔からあるタイプのストーリーですが、ゲームの利点をフルに活用していてただただ感心してしまいました。確かにゲームだとこんな仕掛けあるなぁとかキャラによくわからない弱点があったりとか。しかもそれを笑いに繋げるのも上手くて終始笑いっぱなしでした。もちろん主人公たちの成長もみれますのでストーリーとしても楽しめます。
もちろん全員演技は上手いですが、なかでもジャック・ブラックの演技がピカイチだったように思います。中身がチャラチャラした女子高生なのを仕草や口調でちょくちょく感じさせてくれます。
観て良かったです。
日常を忘れさせる痛快な映画
2D 吹き替え版を鑑賞。1995 年公開の「ジュマンジ」の続編で,ゲームのプレーヤーがゲームの世界に吸い込まれ,クリアしなければ元の世界に戻れないという設定は同じである。前作は,当時の最先端の 3D CG を駆使して動物の迫力ある映像を撮ったことで脚光を浴びたが,今見ると流石に時代の流れを実感させられるクォリティである。また,ゲームの内外で同じ俳優が演じていた。設定以外は前作との関連はないので,前作を見ていなくても特に問題はない。
前作がボードゲームだったのに対して,今作はテレビゲームに進化しており,このためゲームの中と外で役者が変わるという新たな設定が加わって,話に面白さを加えることに成功している。ゲーム内のキャラは能力や弱点がそれぞれ設定されており,現実世界と全く違った行動ができるが,人格は元のままなので,そのギャップが面白い。特に,一人だけ性別まで変わってしまう人物がいて,その行動にはいちいち大笑いさせられた。
とにかく,全編ほぼ笑いっぱなしという痛快な作品で,日常から全く隔離された別世界に浸かり切ることができる。これこそ映画の醍醐味だと思う。現実世界の登場人物の行動も,ゲーム世界でのキャラの行動も,いかにもあるあると思わされるものが次々と展開され,この脚本家はよくもまあこれだけの人間観察眼を持ち,これだけの引き出しを用意したものだと感心させられた。「パシフィック・リム」とは対極にある成功した続編ということができるだろう。
前作では,ゲーム中での時間経過がそのまま現実世界の時間経過となっているのだが,今作ではやや設定が変わっており,それがタイムパラドックスを生んで,見る者に切なさまで感じさせていたのは見事だと思った。吹き替え版で良かったと思ったのは,20 年前の流行語や時事用語などが沢山台詞で聞かれたことである。「チョベリバ」などといった死語や,シンディ・クロフォードなどという人名は本当に久々に耳にした。
俳優は,ゲームキャラの方に主力が置かれていて,肉体派のドゥエイン・ジョンソンが気の弱いオタクな性格を演じて芸風の幅を見せていたほか,メタボなオッサンなのに中身は女子高生というオベロン教授を演じたジャック・ブラックも印象に残る好演であった。ゲーム中で唯一の女性キャラを演じたカレン・ギランは「アベンジャーズ」シリーズとは違った魅力を見せており,到底 30 歳とは思えない若さに驚嘆させられた。
音楽はベテランのヘンリー・ジャックマンで,非常に手堅く正当で見事なアドベンチャー映画の音楽を書いていた。演出はリアル世界でもゲーム世界でもよく練られていて,脚本の出来の良さをしっかり活かしていた。久々に大笑いできてスカッとする作品で,ストレス解消にこの上ない。ゲームを一つでもやったことがある人には是非お薦めである。
(映像5+脚本5+役者4+音楽5+演出5)×4= 96 点。
(吹替)まさに「現代風」ジュマンジ
前作と違い現実がジュマンジに侵食されるのではなく、完全にジュマンジというゲームの中に入るという展開。
ゲーム内に入るという展開もVRが進出してきいる昨今に合っているように思えた。
登場人物も今回は学校の問題児(?)四人が自分と全く違うキャラクターになるというもの。
四人の構成もオタク男、リア充ヤンキー男、コミュ障女、フェイスブック依存女と現代の若者にいそうなキャラの為、理解しやすいキャラだった。
その四人が各々の現実・ゲーム内の特技を生かして進んで行き、徐々にお互いを信頼し、成長していく様をうまく描けていると思った。
最後の「ジュマンジー!」はやはり燃えますね!
あとはカレン・ギランがとてもキュートでセクシーで良かった(*´∀`)
セクシー技伝授されてるときあれほど可愛い人が変顔してるのは笑った
残念だったのはライフ制と聞いた時から、唐突に無駄死にさせる展開あるんだろうなと思ったけどまぁほとんどが無駄死にだった所。
ケーキ食べたら爆発ってなんだよ・・
あとは「チョベリグ」はまだしも「マジ卍」は聞きたくなかった・・外人がそんなダサい言葉使うわけないんだよなぁ・・
まあそこは見たのが吹き替え番だったため英語版だとどうなってたか見てみたいところでもあった。
総評・多少気になる点もあるがストーリーの進み方もテンポが良く、キャラの成長物語も気持ちよく見ることができる良作だったと思う。
今回吹き替え版しかやってなかったため吹き替え番を見たがこの作品は字幕で見た方が絶対面白いと思った。
吹き替えも素晴らしかったが字幕の方が俳優・女優陣の演技をダイレクトに見れるだろうし、DVDがでたら是非借りたいと思う。
何も難しいことなし!
深く考えることのない、気楽な
破茶滅茶アクション!
でも20年くらい前のやつとは、
正直全然接点ないのね。
や、あるかもだけど全く気づかないよ。
しかし、なんで学校の一室に
あのゲーム機が置いてたんかねー。
それだけよ、腑に落ちないのは(笑)
バカとマッチョと超猛獣
「画面の向こう側に飛び込んでみたい」ゲーム好きなら誰もが抱いたことのある願望を形にした映画。観てて頷くシーンが多くあり、わかってるなと言わずに居られなかった。それだけでなく、見た目と中身が違うという難しい役をこなすドウェイン・ジョンソンやその他の役者の演技力も最高に光り、作品自体のクオリティも高い。シリアスな場面もありながら、笑いのパーツが随所で爆発する最高のエンターテインメイト作品。
キャラ立ちがハンパない!
楽しい!とにかくキャラ立ちがハンパなくて、全員が愛おしい。「ドウェイン・ジョンソンに童貞のオタクを演じさせる」というこのアイデアが出た時点で本作の勝ちは決まっていた。しかしロック様はこんな演技まで出来てしまうならもう「弱点:なし」やな
モロに『ブレックファスト・クラブ』な物語は葛藤が弱いけど、それすらも「観易さ」に転化できている。ラストにはお約束のタイムパラドックスと「再会」が描かれるんやけど、少女の成長に繋がっていて感動的。『ジュマンジ』『ザスーラ』のような「停止した心の時間を進める」ものよりも前向きでいい
あとこれはほんまにどうでもいいことなんやけど『ジュマンジ』『ザスーラ』はゲーム中に街とか家の中とかが滅茶苦茶になる感じが好きじゃないんよな。観ながら「この後掃除大変だろうな」とか思ってしまう(クリアしたら元通りなんやけど)。本作は完全にゲームの中だけの出来事で安心しながら観られた
成長物語
映画レビューにて評されている通りの若者成長ストーリーでした。最後の4人+1人の再開シーンには涙を禁じ得なかった
で、問題は吹替。なぜか近所のシネコンでは吹替のみの上映しかなく仕方なく見たが、現代日本の若者的な表現が多用されており違和感が強く、ここがかなりの苦痛。
全体的にはなかなか吹替の声優さんのスキルがあり、下手くそな素人が出張ってないため、悪くはなかったが、上記の言葉のチョイスが後味悪い
爽快で楽しかった!!この設定とドウェイン・ジョンソン主演の時点で勝...
爽快で楽しかった!!この設定とドウェイン・ジョンソン主演の時点で勝ちだと思う。
主演の四人全員がおいしいキャラになっているのがいい!
特にグダるところも無いので気持ちよく観れる。
悪役とか途中のあるキャラクターとかの話は薄っぺらいけど、こういう映画だったので大して気にならなかった。
学校の居残り授業で集まったメンバーが絆を深め合い成長していく青春学園ドラマ的な面もあって面白い。
ジャック・ブラックは天才だと改めて実感させられる。
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