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映画「いただきます みそをつくる子どもたち」 いただきます みそをつくる子どもたち
劇場公開日:2017年10月7日
解説
食育で知られる福岡県の保育園を描いたドキュメンタリー。福岡県にある高取保育園では「食は命なり」という理念のもと、みそ汁、納豆、玄米、旬の野菜を中心にした日本の伝統的な和食を給食に取り入れ、1968年の開園以来、多くの園児たちを健やかに育ててきた。毎日食べる玄米は子どもたち自身が研ぎ、全園児200人分のみそ汁のみそ100キロは毎月5歳児クラスの園児たちが仕込む。食育という言葉がまだない頃から、アレルギー疾患で苦しむ子どもたちを受け入れ、試行錯誤を続けた結果、その答えを「かつて当たり前だった日本の暮らし」の中に見出した高取保育園での子どもたちの姿を通して、発酵学の第一人者である小泉武夫ら各分野の専門家とともに和食に秘められた英知をひも解いていく。石田ゆり子がナレーションを担当。
2017年製作/75分/日本
配給:メジロフィルムズ
スタッフ・キャスト
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2022年2月3日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館
子供たちのキラキラした笑顔に
何故か涙が溢れました。
忘れていた何かを思い出させてくれる映画です。
西園長の保育に対する強い信念と志には
背筋が伸びる思いがしました。
泣いて笑ってキュンとして
そして、観終わった後には美味しい味噌汁飲みたくなって^ ^
美しい映像にも、本当にうっとりでした♡
いただきます 最高です❤️❤️❤️
子供たちが美味しいそうにお味噌汁を飲む姿が美しくて感動しました❤️❤️❤️
監督の描く世界が美しいすぎます❤️❤️❤️
食べる時の音がまたとても心地よく
映像に引き込まれました❤️❤️❤️
『食べたものがわたしになる』
確かにそうですね
家族で美味しい味噌汁
味わおうと思いました🥰🥰🥰
2019年8月8日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:試写会
妊娠中であることも影響し、こんな保育園が近くにあったらなと心から思った。また「お味噌汁がなくても食事が完成する」と言ってきたにも関わらず、納豆とお味噌汁を常時食卓にあげたくなった。子どもたちの笑顔に癒された。
子どもの健やかさ可愛いさが、美しく映されてて、
また、和食給食がとても美味しそう!
きゃ〜可愛い〜♪
あ〜お腹減った!( ´ ▽ ` )ノ
と自然となりました♪
今迄の自主上映版も良かったですが、
追加取材が補完されて、
さらに和食の食育のことや体育・
知育・徳育のことが
わかりやすくなっていました。
子どものことだけではなく、
アトピーやアレルギーに悩んでいる
普通の大人にもぜひ観てもらいたいと思いました♪