いただきます ここは、発酵の楽園

劇場公開日:

  • 予告編を見る
いただきます ここは、発酵の楽園

解説

食育で知られる保育園を描いたドキュメンタリー「いただきます みそをつくる子どもたち」の続編。第2作の本作では「植物、微生物、ありがとう」をテーマに、田植え、稲刈り、羽釜の炊飯まで園児たち自身がおこなっている「畑保育」を実践する保育園や、「菌ちゃん先生」として子どもたちと土づくりのワークショップを続けている野菜農家の吉田さん、有機農業でアテネオリンピックチームに強化食を提供した菊池さん、年間40時間もの農業授業で食農教育を続ける山形県高畠町の和田小学校、「奇跡のりんご」として知られる木村秋則さんのりんご畑の現在などを紹介。食育の原点にある「食農」、植物を育てる喜びを追っていく。小雪がナレーションを担当。

2020年製作/81分/日本
配給:いでは堂
劇場公開日:2020年1月24日

スタッフ・キャスト

全てのスタッフ・キャストを見る

フォトギャラリー

映画レビュー

5.0子どもは自然から学び育つ

2022年2月3日
スマートフォンから投稿

幸せ

萌える

子どもたちと「菌ちゃん」との関わりが素敵なあたたかい映画でした。わくわくしました。「菌ちゃん」が人や社会自然界を変えてくれる。子どもたちの輝く眼を見れば分かります。とてもステキな映画なので子どもたちにも観せたいと思います。ありがとうございました。
映画スタイル

コメントする (0件)
共感した! 0件)
早輪子

5.0今こそ見るべき一本

2022年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

腸活ブームと言われる中、その本質から世の中は大きく逸れている。
腸=菌を大切にと言いながら、コロナ禍という建前、多くの人たちが除菌、殺菌に明け暮れている。
この先の未来を想像すると背筋が凍る思いがする。
そんな折、この映画は疲弊しきったこころに穏やかにしなやかに、やさしく語りかけてきてくれる。
ただの、「いい映画」としてではなく、希望のある未来をそれぞれに見せてくれる。
元来、人間が生き物としてこの地球で暮らしていくことの意味を。
対立ではなく共生、そして営みのなかに均衡のとれた生き方とは何かを。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
tkpwr

5.0人参を丸かじりしたくなりました

2022年2月2日
スマートフォンから投稿

楽しい

興奮

幸せ

いただきます1 が大好きで
いただきます2 楽しみにしていました!
期待を裏切りませんでした!!!
ヴィン監督の描く世界は、映像、音楽が
美しすぎます!!!
小雪さんのナレーションも最高✨✨✨
オーガニックとはどういう事なのかハッキリわかりました!
人参を丸かじりする子供達が美しすぎて、自分も思いきり野菜をかじりたくなりました

美味しく美しい映画で、お腹も心も満たされました❤️❤️❤️

コメントする (0件)
共感した! 0件)
よーこママ

5.0美しい音楽と弾ける子どもたちの笑顔!幸せな気持ちになりました

2022年2月2日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「食べたものが心になる 食べたものが私になる」
その言葉がすーーっと沁み込んでくるような映画でした!

ドラマのように作り込まれすぎず
ありのままの子どもたちの溢れんばかりの笑顔に
ただただ感動でした。

土に触れ、エネルギーのある本当の意味で『栄養ある』食べ物を食べることが大切なのだなぁーと知れました。
今のコロナ禍だからこそ…特に。。

小雪さんの優しいナレーション
躍動感あるハイローズのテーマソング!

ワクワクドキドキ!
そして、しみじみと感動!!

有機農業や自然農など
専門的なお話かな?と思いきや

いやいや!!農業や食に興味関心がない方でも十分見応えある映画だと思います(^^)

コメントする (0件)
共感した! 0件)
リチュラル

他のユーザーは「いただきます ここは、発酵の楽園」以外にこんな作品をCheck-inしています。