ボニー&クライド 俺たちに明日はない
 2013年製作/174分/アメリカ
原題または英題:Bonnie & Clyde 
スタッフ・キャスト
- 監督
 - ブルース・ベレスフォード
 - 製作
 - デビッド・A・ローズモント
 - 製作総指揮
 - ニール・メロン
 - クレイグ・ゼイダン
 - 脚本
 - ジョン・ライス
 - ジョー・バッティア
 - 撮影
 - フランシス・ケニー
 - 美術
 - デレク・R・ヒル
 - 編集
 - ジョン・デビッド・アレン
 - デビッド・ビーティ
 - 音楽
 - ジョン・デブニー
 
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  2013年製作/174分/アメリカ
原題または英題:Bonnie & Clyde 
どうしたって67年の「俺たちに明日はない」と比較してしまうし、上映時間が三時間って大作!?
W・ベイティが演じたクライドをE・ハーシュが、H・ハンターにW・ハートと豪華な出演陣、監督もベテランで「ドライビング・MISS・デイジー」を撮った人らしく力は入っているなぁ、と。
67年版では描かれなかったクライドの幼少時代から、互いが出会う前の出来事に親の描写や追う側の警察サイド&記者と登場人物が盛り沢山。
ボニーを演じた女優さんは、何をドウしたってF・ダナウェイには敵わない訳で。
さすがに三時間は長いと思わせる出来ではあるが、67年版の存在を無視すればそれなりに興味深く観れる。
が、作ってしまったコトの理解に苦しむのは否めない。