パリ・オペラ座「バレエ・リュス」
劇場公開日:2017年4月8日
解説
ロシア出身の芸術プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフが1909年に旗揚げしたバレエ団で、後のバレエのあり方にも多大な影響を与えたとされる「バレエ・リュス」が、2009年にパリ・オペラ座で行った100周年記念公演の模様を収め、映画館のスクリーンで上映。「ばらの精」(尺:10分)、「牧神の午後」(尺:12分)、「三角帽子」(尺:36分)、「ペトルーシュカ」(尺:36分)の4つの演目を収録。日本では2017年、セルゲイ・ディアギレフの誕生日である3月31日に一日限定で上映。その後、吉祥寺オデヲンで同年4月8~14日、Bunkamuraル・シネマで7月15~21日に上映される。
108分
配給:カルチャヴィル
劇場公開日:2017年4月8日
スタッフ・キャスト
- 振付
- ミハイル・フォーキン
- ワツラフ・ニジンスキー
- レオニード・マシーン
- 音楽
- カール・マリア・フォン・ウェーバー
- クロード・ドビュッシー
- マヌエル・デ・ファリャ
- イーゴリ・ストラビンスキー
- 編曲
- エクトル・ベルリオーズ
- 美術
- レオン・バクスト
- パブロ・ピカソ
- アレクサンドル・ブノワ
- 指揮
- ベロ・パーン
- 管弦楽
- パリ・オペラ座管弦楽団
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