祈りの幕が下りる時のレビュー・感想・評価
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「日本の映画は世界一」
15本目。
人生NO.1だった。
日本の映画は世界一だと思います。
ストーリーが複雑に絡み合って、最高の出来でした。
阿部寛が役に、凄いストイックに向き合っていると、溝端淳平が言っていたので、自分も見習おう、と思いました。
良かった
テレビのシリーズが好きで見に行きました。軽い気持ちで観たら、非常に重たいけど、良い映画だと思いました。
後で調べたら、「砂の器」の映画(加藤剛のやつ)を意識して作られたということがわかり納得。
もういっぺん、新参者の、テレビドラマとスペシャルドラマ、麒麟の翼を見返しました。
後、砂の器も。良かった。今原作と格闘中。はまりました。
満足しました
見て良かったです。「麒麟の翼」も良かったけど、この話は更にいい出来だと思いました。全体の話がうまくまとまっていて、良い仕上がりです。
ただ、私があの人の立場なら、絶対に彼女に手を汚させはしない。彼女が手を出す気持ちはわかるけど、それでも絶対に手を汚させない決意はあるのが当然と思える。それまでは完璧な流れだっただけに、そこだけがちょっと不自然に感じました。
見て良かったです☆
お父ちゃん
親子の話
加賀と松嶋菜々子と。それぞれの親子の話が絡んで、事件になり、解決に向かう。でもやっぱり片方は人殺しなんだよな。いかに深い親子の愛情と見せても、人殺してるんだよな。そこには美しさなんて欠片もない。解決に向かう道程での交々の揺らぎは観ていて面白かったと言える。
2018年一作品目の…
遅ればせながら今年に入って初めて映画館
に行きました✨
色々なイベントが終わり
のんびり出来る週末です🎵
映画館を出た頃には雪が舞ってました
今日は
一昨日公開された話題のハリウッド映画と
心惹かれる邦画サスペンスと賑やかな
ロビーでしたが
『祈りの幕が下りる時』迷わずです✨
シリーズを通して決して派手な映画でも、
号泣する作品ですでもないですが、、
しっかりと心に残る映画でした(^.^)
松嶋菜々子の鬼気迫るシーン
伊東欄が恭一郎を想う場面と
そのバックグラウンド
父と娘の絆…
家族の絆…
形は違えど自分も両親にこれだけ
愛情をもらって生きてきたのかなって
切なくて
悲しくて
心詰まされる思いでした。
敢えて言わせてもらうならば
恭一郎と登紀子の共演がもっと見たかったです(笑)
大ファンなんです
阿部さんと田中麗奈さんの❕
お父ちゃん ありがとう
父親が娘を守るということは
自分の人生をかけるということ。
不自由ない生活を
彼女にさせるためにどうすれば
いいのか。
その決断を支えた心が折れた時、
父親に娘が返したものは
なんだったのか。
事件の動機が明らかになるにつれ
ぐいぐい引き込まれました。
その行動がせつない。
自分の人生を救ってくれた人に
なにを返せるのか。
恩の返し方について
その晩はちょっと考えました。
親子の絆に涙
原作は未読。テレビドラマは見逃し配信で鑑賞済み、「麒麟の翼」も鑑賞済みという状態で臨みました。
ざっくり言うと、「謎解き」と「親子愛」を扱った作品です。
ある日、東京のアパートで女性の絞殺死体が発見され、捜査を進めていくと舞台演出家の浅居博美(松嶋菜々子さん)が重要人物として浮上します。彼女は完璧なアリバイがあり犯行が不可能なため、ますます真相が遠退いて行きます。
なぜ、加賀恭一郎(阿部寛さん)は日本橋にこだわるのか、彼の母親(伊藤蘭さん)は失踪したのかなどシリーズ最大の謎が明かされていくのですが、加賀さんの過去と絞殺事件がリンクしていくシーンは、驚きました。
親子の絆は、やはり強いですよね。親が子供を守るために大罪を犯す…。決して許されない行為ですが、ある人物の壮絶な過去に涙腺が緩みっぱなしでした。
是非、大切な人と一緒に見てほしいです。
新参者、堂々完結
ちょっと矛盾
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