ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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タイトルなし
スターウォーズ外伝で期待いなかったが、楽しめた。ハンソロとチューバッカとの出会い、ミレニアム・ファルコンの手に入れ方、生い立ちが描かれ、世界観はスターウォーズぽい。キーラはラスト、ハンソロを逃すため?自分が生き抜くため?ハンソロの元には向かわずダースモールの元に向ってしまった‥
エミリアに魅せられて(2回目)
直前に「ハン・ソロ、続編はなし」というなかなかショッキングなニュースが飛び込んで来た中での再鑑賞となりました。
公開当時、あまり前情報を入れず、劇場で鑑賞したときにキーラ役の女優さん綺麗な人だなぁ、誰だったんだろうかと鑑賞後確認したら、まさかのエミリア・クラーク!ターミネーターのときに一度魅せられて、まさかの2度目の不意打ちの「魅せられて」(笑) ハン・ソロも次回作はなくなってしまいましたし、ターミネーターもなかったことにされちゃいましたし、出演作になかなか恵まれないですね。。こういう状況に負けず頑張ってほしいです!
作品自体も、シーンが次々と展開して、テンポ進んで行くので、面白かったです。特に惑星ケッセル脱出以降はなかなか激アツでした。キャラクターもハン、ランドなど往年のスター・ウォーズキャラはもとより、キーラ、ベケット、L 3など個性的な新キャラが登場して盛り上げてくれました。
ただし、スター・ウォーズのスピンオフ感は薄かったかな。とあるアウトロー冒険者のアドベンチャー物語としてはとてもおもしろい作品だったという感じです。
キーラのその後はどうなったのか?あれは、ハンを裏切ったのか?真意は?最後にあられた、ダースモール。シスはこの物語にどう関わっていたのか?など、気になる終わり方で、次回作も楽しみでしたが、残念ですね。。
反逆児の軌跡
ハンソロの在りし日の知られざる物語を描いた作品。
恋人キーラとのロマンス、生涯の盟友チューバッカやランド・カルリジアンとの出合い。
ミレニアムファルコンを巡るストーリーなど、バラエティーに富んだ要素がたっぷり。
スターウォーズのメインキャスト、ハンソロの知られざる内面的な部分にも迫る、魅力的なストーリーです。
不謹慎過ぎて感想文が上げられませんでした。
映画がどうのこうのじゃ無くって。Baby Driver(爆音)を見終えて悩んだ。時刻は20時過ぎ。西日本は豪雨の予報。「この先、雨足は強まる一方です、避難して下さい」、なんてこと言ってる。時間的には、もう一本行けるんだけど、いつもなら。今日は、確実にJRは止まってしまう。
能タリンな俺は考えた。止まったら止まったで。歩いて帰っても2時間半で着くやん!ハンソロ見よ。4DX3Dやし。
映画が終わったら。
予想通りだった。JRは運休になってた。
甘かった。豪雨の中を歩いたら、3時間半掛かった。
意外だった。タクシーが止まってくれへん!
すれちがった。逆方向に向かって歩く人と。一人じゃないって、素晴らしい事だと思った。いや、こんな日に、こんな時間まで、あんたら何処で何しよったん?って聞きたかったよ。いや、聞かれなくて良かったよ、俺。映画でっせ。こんな日に。しかも、ハンソロとか....
もはやStar Warsの外伝にも非ず。Disney映画です。完全に、ただのアクションエンタメ。善悪のステレオタイプと、善悪表裏一体の見本市。ただ深さが無いーーー。地べたで暮らしているジプシーが一発ブチかます系、これもSWのテンプレ。要するにSWでテンプレ化した設定をかき集めてディズニー手腕でつないだら、こないな事になりました。てな感じの、巨大資本のやっつけ仕事(あくまでもシナリオ的には)。
と一通り文句言わせてもらいましたが。
一言で言うと、面白いでーす。
ただ、ちょっとアザトイってだけ。
4DXは要らんかなぁ。3Dも暗かった。これほど難癖つけるのが容易い映画もねーもんだ!って思いましたが、エミリア・クラークのキュートさに免じてオッケ!って事で。
※鑑賞前後。この夜、豪雨災害で県内がとんでもない事になっているとはつゆ知らず。
被害に遭われた方には謹んでお見舞いを申し上げます。
好青年。。
全体的に薄味なのが残念。あのハンソロの若い頃なんだからもっとやんちゃなはず。。長年ハンソロの代名詞だったケッセルラン12パーセクが可視化されてしまうと意外にあっけないとか。。ってか、ローグワンに続き本作でもまた撮影中に監督代わったのか。エピソード7はいい感じでぶち上がったけどその先は暗雲が続き。。そしてエピソード9。それでも観るけど。
スター・ウォーズフリークなら観て損なし!。ただし、物理的に画面が暗すぎる。
スター・ウォーズフリークなら観て損なし!。
前半からアクション満載だけど、
「これってスター・ウォーズである意味ある?」
と思うくらい本編からのギミックが無かったのですが、
後半あの腐れ縁のいかさまし・・・ 笑、ランド・カルリジアン(最近はシアンとは呼ばなくなったとか)が
登場してからは、かなりスター・ウォーズ感を伴った展開になり、
ハン・ソロらしいユーモアとブラックジョークが活性化しワクワク。
そして、あの大人気の赤い鬼・・・ 笑 あそこは鳥肌です 笑。
ラストも今後のハン・ソロを構成する上で納得、いい締め方。
というわけで、前半と後半で完全に評価が分かれる作品でしたが、
そこはスター・ウォーズ、しっかり楽しめました。
ただし、ただし物理的に画面が暗すぎる!。
傑作ローグ・ワンも最初から中盤までは暗かったですが、
あれ以上に全編に渡り物理的に画面が暗くて、
最後までモニター設定で明るさを最大にして観ていました。
なんであんな暗いの?
きっと物理的にもっと明るければものすごく爽快感があったはず。
その点だけは終始残念でした。
ハンソロのニヤつきが気になる
悪くない完成度。
アクションが特に良く、下手なライトセーバー戦よりもかっこよかった。
ただ主人公ハンソロの描写に違和感あり。
人が死んだときも真面目な話をしているときもニヤニヤしている印象でちょっとサイコパスっぽい。
利己主義なのと共感性が欠如しているのとは全然違うと思うんだけど。
脚本なのか役者のクセなのか…
優秀なアクションムービー
スターウォーズの世界観とは少しずれますが、アクションムービーとしてはよくできた映画です。エピソード7・8がイマイチだっただけに、あまり期待してませんでしたが良かったです。続編もつくれそうですね。
単体作品としてはおもしろい
劇場に観に行こうか悩んでいるうちに評判の悪いまま終わってしまって、エピソード9まで終わってしまってからいまさら鑑賞。期待していたよりは断然おもしろかったです。
ただ途中で出てくるキャラクターがスターウォーズというよりはスタトレっぽかったし、アニメ版を見てないと「???」となるシーンもあったし、スピンオフというよりは独立した作品として観た方がよいかと思います。
続編もなさそうだし、スピンオフ計画自体も頓挫した雰囲気があるし、なによりディズニーという大企業に買収されてしまったせいで、スターウォーズというものが使い捨ての作品になってしまった感があって怖い。「とりあえずつくればファンは観る」というスタンスでつくっている感が否めない。
【ハン・ソロはスター・ウォーズシリーズの初期を牽引した人物であることを再確認した】
今回、若きハン・ソロを演じたオールデン・エアエンライクはビッグ・チャンスを掴んだのだが、相当なプレッシャーだっただろうなあ。
スター・ウォーズシリーズのスピン・オフだからだろうか、軽やかでクールなテイストに惹かれた作品。
<2018年7月2日 劇場にて鑑賞>
宇宙一イケメンな男!それがハンソロ!
ハンソロの若き頃のストーリー。
正直これを見たからといって
スターウォーズシリーズに関係あるか
って言われたら、関係はない。
ただ!ただ!ハンソロがイケメンすぎて
かっこよすぎて見惚れるストーリー内容。
内容としては、コレリアで犯罪に加担しながら
貧困生活を送っているハンは
コアクシウムの強奪に成功しキーラと脱出を図る。
ハンは脱出に成功したがキーラは置いてきてしまう。
コレリアを出るため帝国アカデミーに入る。
その入隊手続きの際に家族のいないハンに
ハン・ソロという名前を監視官から貰った。
時が流れハンはミンバンの戦場にいた。
戦場荒らしをしていたベケットに
仲間になりたいと懇願するハン。
ベケットに拒否され帝国軍に脱走兵として密告される。
ハンは猛獣の餌として地下に放り込まれ
ウーキー族のチューバッカに出会う。
ウーキー語を話せるハンはチューイと
地下室を破壊し脱出に成功しベケットの仲間になる。
ベケット達と
イリディウム山脈のコアクシウムの列車強盗を狙う。
盗賊達がそこに登場し戦いに発展。
結果リオが銃殺、ヴァルが自ら犠牲となり爆破で死亡。
コアクシウムも入手に失敗。
失敗をドライデンに報告するため向かう。
ドライデンの副官のキーラに再会。
ケッセルのコアクシウムを盗む代案を提案。
キーラを監視官として同行させ
4人で宇宙一速いファルコンを手に入れるため
ヴァンドアのランドに会いにいく。
ランドとサバックというギャンブルで
ハンが戦うがイカサマで負けてしまうが
そんなランドをベケットが勧誘。
仲間となったランドは
副操縦士L3と共にファルコンを出航。
優秀なナビゲーターとしてL3が能力を発揮。
帝国軍に紛したキーラが
ハンとチューイの奴隷売買を持ちかけ潜入に成功する。
ドロイドに対する扱いを問題視していた
L3が次々とドロイドを解放。
ウーキーを助けにチューイが1人で向かう。
大混乱の中ハンは一人で
コアクシウムを運び出しにかかるが
監視人に囲まれ大ピンチ。
仲間たちを救出したチューイが助けに来る。
ファルコンに積み込もうとするが
激しい銃撃戦が行われていてL3が撃たれてしまう。
L3は間もなく意識を失った。
ケッセルからの脱出するが帝国軍が待機していて
ランドがL3の頭脳をファルコンに繋ぎ
L3が導き出すルートでなんとか脱出する。
途中航行危険ゾーンに入るがハンが起点をきかせ
サヴァリーンにコアクシウムを精製しに到着。
そこへイリディウム山脈の盗賊が登場。
ランドはファルコンで逃亡する。
ハン達は追い詰められるが
盗賊達が自ら正体を明かす。正体は反乱軍だった。
ハンは反乱軍にコアクシウムを渡すことを決意するが
ベケットは作戦を降りる。
ドライデンのところに3人で戻るが
先回りしていたベケットに作戦をバラされる。
しかしその場にあるコアクシウムが本物とわかり
ベケットがチューイを使って外へ持ち出す。
残ったキーラがドライデンを銃殺。
ハンがチューイを追いかける。
ハンがベケットを銃殺。
取り返したコアクシウムは反乱軍の手に渡る。
一方宝石を集めると言って残ったキーラは
ダースモールに見初められ合流しにいく。
旅立っていくファーストライトを見つめるハン。
時が流れてハンとチューイはランドに会いに行く。
イカサマ装置を奪い
冒頭に出てきたサバックでランドに勝利。
ファルコンを手に入れ密輸業者になる。
ハンが、ハンソロになった由来、
ファルコンとの出会い、
チューイとの出会い、
ランドの出会い、
ラッキーダイスが昔からのお守りだったこと、
別にスターウォーズシリーズとは関係なく
見てたら豆知識レベルなことばかりだが
ハンが昔から頭が良く喋りが達者で
昔は、少し、いい奴だったってことが
わかる作品になっていると思う。
内容としては関係なくても映像も綺麗だし
ハンを知ってるこちらがらとしては
とっても楽しい作品のひとつ!
一番最初のキーラと逃げるシーンなんかは
ハンっぽくて一番好きなシーンかも!
意外だったのはレイアやルークと出会う前に
一度反乱軍に手を貸してたってことかな。
まあ4〜6でそれが描かれてないのは
仕方のないことかもだけど
7でちゃっといってくれてたら興奮したかも。
でもエピソード4で
今まで一番大変だったっていう箇所で
ケッセルから脱出したときのことを話していて
それは繋がりがあって
スターウォーズファンとしては嬉しかった!
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