ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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前評判以上の面白さスピンオフ。
全米では、タイミング悪く最低収入だけど、
作品は、面白く大満足^_^
流石、ロンハワード監督。見せ場盛りだくさん。
旧三部作のツボも押さえていて、ソロ、チューイ、ランド、ファルコン揃ったら断然テンポ良く、面白くなってくる(^^)
最後のジェダイより、面白いかも...
キーラと奴の関係気になるから続編期待したいけど(・∀・)無理だろうな。
爽快なSFアドベンチャー
トリビア感満載な外伝。
各サイトなどで酷評の目立つ「ハンソロ」ですが・・
いろいろ仕掛けがいっぱい。
とりあえず、スターウォーズに思い入れ無い人でも見てて楽しい作品にも仕上がってるのですが・・
にわかファンにはちと厳しかったりします。
スターウォーズワールドをこよなく愛する人なら「あ!」っと思ってしまうシーンがいっぱいです!!
歴史背景的には「エピソード3」で帝国が出来てからローグワンまでの間の時代背景ですね♪
因みに、ダースモール登場に対して話の整合性が合わないと思ってる人のレヴューが気になったのでここで補完。
ダースモールはエピソード1にてオビワンに真っ二つに切られて吹き抜けの部屋で真っ逆さまに落ちて行ったのですが「死んだ」とは言われてなくて・・
腰から下の部分を失ったダースモールは、その後・・下半身だけは機械の体を手に入れて生き残ってたんですよねぇ~
そもそも、ダースベイダーも下半身は機械ですし
スターウォーズの世界ではよくある話です。
で・・生き残ったダースモールはその後、クローン戦争にも関わってきますし・・
その後、悪のシンジケートをとりまとめていったというお話もマニアの間では有名なお話だったりします。
なので、そのお話を知ってる人にするとニヤリとするシーンも用意されてるので決して続編のためでもないのではないかなぁ~っと思いました。
また、反乱軍の発祥のような組織も出てきますがそこでもニヤリ♪
ルーカス映画での常連さんもいらっしゃいましたのですが
まさに、反乱軍の参謀になる方々の若き日の姿です。
ストーリー的にもとても共感持てましたし
ハンソロらしい展開です。
ランドとの絡みがどうなるか気になってましたが、これまたいい感じです。
途中のミッションでベケットが被ってた変装用ヘルメットが・・ジェダイの帰還の時にランドが着用してたものと同じものなのもニヤリとさせます。
アクションもハラハラさせますし、人間模様の駆け引きもなかなか楽しい♪
泥沼化
良かった
興行収入が、本筋の方と比べて劣るため、スター・ウォーズとしては失敗として言われてるようですが、内容からすれば、エピソード8などとは比べ物にならないくらい良かった。
この内容で、評価が低くなってしまうのは、監督や俳優さんには酷だと思います。
銃で撃ち合う場面が多いので、アクションシーンとしては迫力に欠けますが、前半の列車のシーンはなかなか良かったと思います。
チューバッカとの出会いや、ミレニアム・ファルコンの登場など上手くストーリーに取り込んでいます。
ハン・ソロやランドーの性格とか上手くストーリーに使ってます。こういう前日譚があって、エピソード4につながって行くのか、と思うと面白いし、何も考えずに好き勝手やった8と比べれば、遥かに巧者が作ったんだな、と感じられると思いますよ。
宇宙船やエイリアンのデザイン等に、スター・ウォーズ的斬新さが有るものが無かったかなと。
個人的には、本編よりも外伝の方が出来が良いと思うので、この興行成績で外伝が休止になってしまうのは残念です。オビワンの外伝も見たかった。
ワクワクが少ない
案外フツーで、自分には面白いと思えた。
ただ、主人公がハリソン・フォードとは別人すぎてコレジャナイ感が強いのを、突き抜けるほどパワーを感じられない。
「ドラゴンボール」や「ワンピース」のアニメ映画版と同じで、どんなにピンチでも主人公が死なないから、どこかで冷めちゃう。
話しや設定も、とってつけた感がキツい。
出だしに見どころがあればまだしも、もったりまったり見せて、残り1/3でやっと盛り上がたって作りだったから、ワクワクせず、爽快感も薄い。
EP8より面白いんだけど、EP8ほどアメリカで人気が出なかったのは、EP8が期待外れだったのと。
シリーズが多作すぎてありがたみがないことに加え。
この「ワクワクが少ない」に集約されると思いました。
どんだけつまらないのかと思ってたら…
賛否両論ですが
ヘボヘボなハン・ソロ
全然面白かった!
アメリカでは興行的に振るわなかったようですが、自分的には とても楽しめました!
さすがロンハワードというべきなのか、
できれば ハンとチューイの友情の上がりがもっとあれば ドラマチックだったのかもしれませんが、それは 他のシリーズでも語られてるので いいのかな!(笑)
一つ 気になるのは ラストで ある方が出るのですが、時間軸的出てくると あれ?となるんですが、わたしが 単に 勉強不足なのでしょうか? あの人が出てくるという展開がどうしてもよくわかりませんでした(笑)
作品はとても 良かったと思います。
あと、音楽も『ハンソロの冒険』というタイトルで ジョンウィリアムズさんが 一曲だけ 提供しております、サントラでも聴けます!
他の曲は、ジョンパウエルさんがうけおっており、『ボーンシリーズ』で有名ですね、でも今作は また一味違った感じで オーケストラを展開しております。こちらも 懐かしのメロディーが聴くことができて 嬉しかったです!
リベラルな家族向けの冒険活劇
私は、エピソード「1」で、スターウォーズから撤退しましたので、レビュー書く資格はないかもしれません。スピンオフ作品というのは、本作品を知っていないとちゃんと評価するのは難しいと思います。ただ、いちばん好きな映像作品は『ブレードランナー』ですので、間接的ながら、評価できるのではと思います。
無い物ねだりの評価は、いちばんしてはならないことだと思います。『ハンソロ』は、おそらくは『スターウォーズ』関連作品のファンをおもに対象としたもので、人間的なドラマというよりは、映像的なインパクトやクリーチャーやドロイドのかもし出す世界観そのものが好きなのだと思います。さらに、映画は昨今の映像技術の進歩によって、ある意味での原点に帰ったのです。つまり、「ムービー」「活動写真」という、動く画像そのものにスペクタルとしての刺激を求める方向です。そのような意味で『ハンソロ』に、何か人間性の深みを描き出すような要素が足りない、とかいうのは、お門違いだと思うのです。そのような文学的要素を見出したい人は、文学そのものにそれを求めればいいのです。
それを踏まえた上で、『ハンソロ』は、やはり娯楽として作りにくい部分があったのではないかと推測されます。主人公は「アウトロー」としての位置づけを与えられながら、悪役にはなりきれないことはわかりきっています。また、『スターウォーズ』本編との関連から、一つの銀河を救うような<善>の立場にいることも難しいのです。
『ハンソロ』の<悪>が行き着いた先は、 先住民を搾取する「帝国主義」そのもののような<悪役>にあらがい、その原住民を解放し、さらにそのいかにもマイノリティーを思わせる原住民からなる反乱軍に、不法に得た武器や資金を調達する役割であり、実のところ、現代のアメリカが親米的な民主主義世界を拡大するために、実際にウクライナなどで行なっている「悪」であるとも言えます。つまりは、正義の名の下に行う居心地のいい「悪」かなと思います。『ハンソロ』には、そのほかにも、女性やマイノリティーにかなり気配りを見せていて、リベラルな家族にとっては安心して見ていられる娯楽であると言えましょう。
ハリウッドの「リベラル」化は、別に『スターウォーズ』に始まったことではないですが、またハリウッドに限られた話でもありません。メジャーな娯楽の提供者は、やはり無難な路線に行かざるをえないのでしょう。これ以上のことを書くと、やはり私も「無い物ねだり」になってしまいます。しかしながら、フォースのような超能力要素や、親子の確執と復讐、「お姫様を救う」などの王道路線まで、本編とのバランスを考えてある程度制約されるとなると、やはり一個の作品としては地味にならざるを得ないかなと思います。そこは残念ですね。
『シンゴジラ』でもありましたが、本編をリスペクトするがゆえに、わざと時代遅れの映像を入れるのはやめてほしいです。映像としての面白さくらいしか楽しむ「活動写真」であればこそ、せめて最新鋭の映像技術の粋を見せてほしいです。
続編があったら観ると思う…
冒険譚としては面白いですよね
「スター・ウォーズ・トリロジー」に絡むスピン・オフシリーズ「ローグ・ワン」に続く第2弾は、若き日のハン・ソロを主役に据えた冒険譚「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」。これが全米興行振るわないってのが不思議な位、良く出来た冒険ストーリーでした。スラムみたいな所で暴れていた青年時代、外の世界へ脱出しての危険な日々、幼馴染の女性との淡いお話、何より重要な永遠のバディ、チューイことチューバッカとの出会い、大きな組織との駆け引き、そしてチューイと共に外せない相棒、ミレニアム・ファルコンとの運命的な出会い...など、別れと出会いの中で、青年ハン・ソロが成長していく様を冒険活劇と共に描いて、全然飽きさせない2時間超でした。シリーズ全部を観ているけどコアなファンではない僕のような奴には、分からないイースター・エッグがあった様ですが、細かすぎて伝わりませんでした...。全体的に映像に埃っぽさ(?)が無く熱量も少なく感じる(冷房の季節だから?SWと言えば暖房の季節だからなあ...)、キーラがああなっている意味が分からない、チューイとの出会いもサッパリしてたなど、何か色々あっさり感が強かったなー、って印象はあり。もっとネットリとしてても面白いんじゃ。これ以降に絡んでくる濃~いキャラ、ジャバ(匂わせる部分はあったけど、実名は出なかった)、ボバ・フェット、グリードなどに繋がるエピソードが若干匂わせる程度しか無かったよなあ。続編で描くつもりだったんだろうか。それこそ興行収入的に失敗したために、続編がポシャってしまったら、大きすぎる損失でしょう。巨額な借金をしてでも作って欲しい!あ、でも一番足りなかったのは、フォースですかね!一瞬だけ...。
普通に面白かった。最後のジェダイより良かった!
ソロはいい人
普通に面白かったです。
旧三部作からのオールドファンですが、
7、8にたいした批判も文句もなく、
(ローグワンは最高だった!)
ずっとSWを楽しんでいます。
今回も予告は見るくらいで
公開初日に観てきました。
はじめはハリソン・フォードじゃないハン・ソロに
違和感しかなったのですが、
(なんか小さいし、声が違うし←当たり前)
観終わって、ああ、でもやっぱりソロだなーって
思いました。
実は、子どもの時、
4のラスト、助けに戻ってきたソロに対して
なんで戻って来てくれたんだろうって
腑に落ちない感じだったのですが、
今回のを観て、腑に落ちました。
ソロは荒くれ者の世界の中で
優しいいい人なんだーって
惚れ直した感じです( ´ ▽ ` )
チューバッカ
オリから2人で脱出するシーン
やっぱりハン・ソロだぁーー!!
って、楽しかったです。
ソロの隣はチューイーがいないとね!!
、、、ソロ、最初からウーキー語が喋れたのね(笑)
ランド
旧三部作にあった裏切った話、
ああ、これか!と繋がりました。
ランドとのやりとり、楽しかった。
ランド、大出世したのね。
キーラ
ラストシーンで袂を分かったのは
キーラの愛じゃないかなー
なんて思いました。
ダースモール
なんで出てくるのー?!
しかも、なんでライトセイバーを振り回すんだ(笑)
めっちゃ時系列が分からなくなりましたが、
終わってから一緒に観た息子が
下半身が機械だったと教えてくれたので納得。
ってか、
いーきーてーたーのー!!!
これ、今後のスピンオフで
回収してくれるのかしら?
その他
•サイコロ、よかったね!
•知ってたよ(≧▽≦)
•最初画面が暗くて
なんだかよくわからなくって残念。
•普通に面白かったけど、
なんかワクワク感がなくて、
ちょっと物足りない感じなのは
それは私が歳をとったせいなのか?
ハリソン・フォードが好きだから?
何だかんだ言ってSWには期待しているから?
一緒に観た高2の息子は面白かったそうです。
帰ってから皆さんのレビューをみて、
アメリカで不振だというのも知り、
あららって思いました。
批判や不満が多いのも
みんなそれだけSWが大好きで
思い入れも愛もあるからなんでしょうね。
頑張れ制作陣!
9もスピンオフも楽しみにしてるよー!
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