ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリーのレビュー・感想・評価
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「後半1時間15分がいい」
57本目。
後半1時間15分が息をもつかせぬ、アクションで良かった。
これぞ、スターウォーズと言った所でしょうか。
また、ハン・ソロとチューバッカの関係にしびれました。
観て良かった!
ハンソロ見てきた。俳優が違うので否定的な人多いけど、勝気な笑顔なんか雰囲気あった。エピソード4登場までの話を後4〜5本位作って欲しい!
とても面白かったです。
スターウォーズシリーズ最高傑作のローグワンと比べちゃダメです。
スターウォーズファンはにやり。
沢山の見えない部分を補ってくれた作品。
チューイとの出会いやらケッセルラン12パーセクやらファルコン号が何故あんなにも優秀なのか、ハンは何故あんなにもひねくれているのか。
観ていてニヤニヤしてしまいました。
ヒロインのキーラも物凄く魅力的なキャラクターで、続編が観たいほど。
スターウォーズのシリーズに少々飽きつつあってちょっと観てみよかって...
スターウォーズのシリーズに少々飽きつつあってちょっと観てみよかって感じだったけど単純におもしろかった。ハンソロとチューバッカの出会いもそうだったのね。時々わからん言葉が出て来て必死でついていったけどそんなのわからなくても何てことはない。ただ最近は長い映画が多いね。
銀河一にパイロットになる!!
銀河一のパイロットになる!!世界的に興行成績が良くないと耳にしましたが、個人的には好きな作品。若いハンソロを描くと聞いて、どのような作品になるか気になっていましたが、オールデンエアエンライク、新しいハンソロを演じていて、素敵でした!!まさかのあのキャラ登場で驚きました。IMAXでの鑑賞がおススメ
帰ってEP4観ちゃう
オビワンとバーで話した「ケッセルまで12パーセクで飛んだ」というミレニアムファルコンの武勇伝を証明する話だった。
本家とのつながりはとってつけたようなところもあるけど、それでも反乱軍の始まりやホログラムのチェスの負け方とか黒幕ダースモールとか思わずワクワクしてしまうシーンが盛りだくさんだった。
ただスピンオフシリーズとしてローグワンは超えなかったので期待通りで★3
個人的には楽しめました。
前評判もイマイチでソロ役の方が、ハリソン・フォードに似ていないことが気になっていましたが、映画が始まったら気にならなくなり楽しめました。
ソロが活躍する映画なので、ライトセイバーでの殺陣が無いのは残念ですが、その分ミレニアムファルコンの活躍が観れて良かったです。
ディズニーになってから一番
前評判あんま良くなくて、ちょいとどうかなと思ってましたが、ディズニーSWの中では一番SWらしい、面白い作品だったかなと。
わりと知ってる人たちメインで話が進んだからかな?
これは良作でした!
ハンソロの若かりし頃を描いたサイドストーリー 彼がなぜパイロットを...
ハンソロの若かりし頃を描いたサイドストーリー
彼がなぜパイロットを目指すようになったのか、どのようにチューイやカルリジアンと出会ったのか、ミレニアムファルコンはどこでどうやって手に入れたのか
誰もが思ってたことをさらーっとなぞってくれた感じ
ハンソロと言えばハリソンフォードってイメージが強すぎて、若かりし頃を演じる俳優さんが不憫だなって思ったけど…
ムリに寄せようとしてなかったからか遜色なく見れた
というかハンソロ感が薄かったから逆にスターウォーズ感も少し薄まってしまったとも…
スターウォーズでこういうサイドストーリーが横行するとちょっと本家ブランドを損なうんじゃないかなーと思ったり思わなかったり。
でもなんで今ごろハンソロを単独で立てたんだろうって素朴な疑問 ww
是非続編を!
本国での評判が悪いとのことで、期待せずに見に行ったら、結構好きと言うか… 個人的にはとても良かったです。
STAR WARSシリーズは全てリアルタイムで観ていますが。今回の『ハン・ソロ』はシンプルなストーリーが、ep4の時の銀河を舞台にした冒険が始まるワクワク感が随所に感じられ、また新キャラのキーラがいままでのSWにはない美女系で、ミステリアスな所が新鮮でした。
スピンオフとして『ローグ・ワン』も良かったけど、こちらはソロのエピソードと言う事もあり、より本編に近い感じがまた良かったです。
まだSTAR WARSを観たことがない若い人でも、この作品をキッカケに十分楽しめる作品だと思います。
是非続編を作って欲しい! キーラの過去など気になりすぎます。
スター・ウォーズの醍醐味あふれる冒険活劇
若ソロかわいいじゃない。思ってたよりずっと坊やで悲惨な経歴なのにあまりすれてない。陽気さがにじみ出る若々しいハン・ソロが活躍するスター・ウォーズの醍醐味あふれる冒険活劇でした。大満足。
普通すぎる
面白くないわけではないですが、SWの冠がついている以上、普通のデキではいけないと思います。
この映画のハン・ソロは凡人感を強調しすぎて、ホントに普通の人に見えるのもどうかと。ヒロインのキーラの方がよっぽどスゴイ人に見える。ヒーローにしたくなかったのかも知れないけど、ハン・ソロもやっぱヒーローですから。
あと、ローグワン、フォースの覚醒と同じでやたら特攻キャラが多いのもなんで?って思ってしまう。
これが一番の不満だけど、ジャバが出てこなかった。ダース・モール出すぐらいだったら、ボバを出せよとも思った。
まあ、エピⅣ~Ⅵをリアルタイムで見てない若い人達に、呼び水になるようにという目的なら、これくらいのバランスでいいのかもしれないですね。
超無難だが新サーガよりSWらしい
海外の批評家が言った「聞かれてもいない質問に答えたような映画」。
これ、的を射てます。
良くも悪くも「超無難」。
「ローグ・ワン」のように、(アナキンがベイダーとなったことによる)アナキンを失った我らファンの悲しみが、伝説のオープニングのレイアに収斂していくカタルシスを得られることもなく、かといって「見なくてもいい!」とオールドファンを引き留めるほどの、つまらなさでもない。
肝心の冒険が大したことないんですよね、話が辺境でのアウトローたちの物資の奪い合いなので。でもそれがソロの身の丈に合ってるので、しょうがないともいえる。
最期、タトゥーインでジャバ・ザ・ハットに会う…っていうところで終わりにすれば、興奮したのになぁ!
そしてタトゥーインでルークらしき少年が(台詞ナシで)ファルコンを見上げるとか、サービスショットがあれば、もっと気持ちが盛り上がったかもしれません。
しかし!あの8の惨劇でズタズタにされた我らがスターウォーズの、前向きな明るさ・出会いと別れのせつなさ・スピーディーな冒険活劇というスピリッツはちゃんと呼び戻しています。
エアエンライクはすんなり受け入れられました。あのもっさりヘアーも似合ってる。
インタビューではただハリソン・フォードの真似をすることはなかった、と語ってましたが、いやいや、銃を構える姿やチューイとのやり取りは、なかなかにハリソンを彷彿とさせるものでした。
全体的に、エピソード4が作られた70年代のファッションやヘアスタイルがうまくなじんでます。
鼻につくのは女性ドロイドとお馴染みの自爆。
昨今のフェニミズム運動に阿るような、L3の存在。個性的で独立心旺盛なドロイドは「反乱者たち」にも出てきますが、ドロイドに権利を!なんて鼻白む。ドロイドと人間が上手く掛け合いしてきたSTAR WARSの絶妙なバランスを壊しかねない。
あと、盗賊と思いきや反乱軍だった少女。また女?しかもこんなか弱い女の子が、って、全然説得力ない。
私は女ですけど、辟易しますよ。強くて魅力的な男性も沢山見たいですよ。
強いのはレイアだけで充分です(笑)。
そんでまた、バケットの相棒、ヴァルの自爆。
女性に自爆を演じさせたいのは何かの病気ですかね?ローグ・ワンの感動が薄まるのでもうやめてもらいたい。
さてそろそろ本編しか見てない人がハテナ?となるシーンに言及します。
●ダース・モールが生きていたと知らない人に
キーラが仕えることになるダース・モール。彼はアニメ「クローンウォーズシリーズ」では一度落ちぶれて、オビワンや自分を見捨てたドゥークーや皇帝らに復讐を誓う存在になり、裏社会で暗躍。アニメに出てきた当初はダース・モールは精神を病んでいて、下半身はクモのドロイドと合体してたりと、ひどい有様でした。
そしてアニメ「反乱者たち」ではフォースの強い主人公エズラをたぶらかし、シスの奥義を記したホロクロムを手に入れようとしました。もの凄く色々あって(割愛)、最終的にはタトゥーインでオビワンにしっかりとどめを刺され、「おえに殺されて本望だ」というようなことを呟き死んでいきます。
武田信玄と上杉謙信か。
映画「ソロ」はエピソード4の10年前くらい。「クローン・ウォーズ」は2と3の間、「反乱者たち」は3と4の間でエピソード4の5年前の設定です。
最後、キーラに来いといったダソミアはダースモールの生まれ故郷で、映画「クローンウォーズ」で出てきたドゥークーの新たなパダワン「アサージ・ヴェントレス」もダースモールと同じダソミア出身のアマゾネスです。
ドゥークーはアサージがアナキンらの殺害に失敗し続けたあと、ダースモールの弟をパダワン候補として目をつけ、そいつにアサージを殺させようとするなど、鬼畜ぶりを発揮します。
●オーラ・シング
ランドがバケットに「お前がオーラ・シングを殺したんだろ?みんな困ってたんだ!」
と言ったオーラ・シング。私が好きな女バウンティハンターで、元ジェダイです。
本編ではエピソード1のポッドレースに、高所の崖から眺めている3秒ほどしか映りません。
ジャバ・ザ・ハットの従兄弟ズィロ・ザ・ハットが、パドメ・アミダラの命を狙うため雇ったこともあります。そのときはアナキンのパダワン、アソーカ・タノがアミダラを守ったのでした。
タイフォ隊長に拘束されたあとは、シングの行方はよくわかりません。私が知らないだけかも。
●ソロがウーキー語を話せるわけ
ウーキー族のデューラナが、ハンの育ての親のような存在だったため。
でもこのエピソードは私はじかに見聞きしていません。
●ファルコンはランドのものだった
これは5で、ランドがソロにぶつくさ言ってたので言わずもがなですね。今回、ポーカーのような賭に勝って手に入れた顛末が描かれています。
そりゃあランドはいつもあっさりソロを裏切るわけだし、大嫌いなのもうなずけますよね。
●ハンが先に撃った
4のタトゥーインでのモス・アイズリーの酒場「カンティーナ」で、グリードを先に撃つ場面。ソロは「相手が先に撃ったんだ」と言い訳をしていて、長い間ファンの話の種になっていました。
それなのに、ルーカスはデジタル3D版でグリードに先に撃たせてしまい、大いに反感を買いました(余計なことせんでいいのに・・・)。で、今回は「先に撃った」というスピリッツをどこで身につけたのか、という問いにベケットからの教訓という答えを持ってきたのでした。
アニメ版クローン・ウォーズは非常に細々として映画ではちらっとしか活躍しないジェダイやキャラが生き生きと活躍し、サーガよりも面白い。
個人的には7からのことは無かったことにして、オリジナル・トリロジーとプリクエル・トリロジーと、アニメ版だけ見れば良い。
しかしキーラは一体どうなるのでしょう。「誰もが誰かに仕えている」というのは、至極正論ですし、強い者におもねるのは処世術の一つでしょう。あのままソロと逃げたら二人して永遠に逃げ続けることになるのかもしれない。でも、裏社会からなら、影ながらソロをサポートしていける・・・そんな女心が潜んでいたのかな、と考えるとあの別れの場面はせつないですね。
評判はアテにならず。実際観てみないと
若きハン・ソロの物語。登場人物が裏切り出し抜け上等の全員訳ありの小悪党で善と悪、光と闇の物語のスターウォーズ本編とは全然違う。本編のハンソロにしたって行き当たりばったりで運だけで生き残ったしそういう性格がこの映画では良くでていてなるほどなとは思った。浅はかな損得勘定に長けて人の言う事を聞かず一言多く行き当たりばったりなくせに情に厚い。よく判っているじゃないか。ハリソンフォードやSW本編と比べてしまうと方向性の違いから不評なんだと思うけど、エンターテインメント映画としたら十分合格点。
それとラストにモールが出てたけど、サイドストーリーとはいえ二次設定(アニメ)で生き残っていたモールを出して良い物なのか?そしてモールとキーラの関係性が本編のEP9に関係するとの噂もあるんですけど真相は如何にですね。
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