ゴッホ 最期の手紙のレビュー・感想・評価

ゴッホ 最期の手紙

劇場公開日 2017年11月3日
73件中、1~20件目を表示 映画レビューを書く

興味深い、深いよー。

昔のフィルムような描写と油絵が目立ってくるのは汽車に乗るところからで、うつ病で3つの病院に行ってもダメでお医者さんの多くが画家志望だった。恋人が年が20代だったり30代だったりが謎で絵と山田さんの声があっていないのが残念だった。山田さん自体が声の歳やトーンというかキャラクターがぶれていた。色々自分と重ねて考えるし自分のことより人のことのごっほさんはすごい。

-988rax2-
-988rax2-さん / 2018年6月13日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい 知的
  • 鑑賞方法:試写会
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ゴッホ好き必見

ゴッホと言えば作品の多くを知らなくても自分で耳を切り取った事件は有名だと思う。そこからは激しさや狂気の人というイメージだけど、映画の中では優しく愛情深いゴッホが描かれている。
ストーリーとしてはゴッホの死の真相を確かめるミステリー風になっている。
普通のアニメ映画と違うのは、ゴッホタッチの油絵がアニメーションになっていていて、作品にも描かれている人々がスクリーンの中で動くのだぁ!
オープニングのとき100人の画家の協力を得たというナレーションがあって、どうやって作ってるのか?興味深くて調べてみた。
実際に油絵をキャンバスに描いていくらしい。キャンバスに絵を描き終えたら、次に動く部分をこそげ取って次のコマとなる絵を描いていく。気の遠くなる作業やわぁ〜
この膨大な作業のために公募によって各国から選ばれたアーティストたちが集まったという。作業の前にゴッホの筆致を特訓して臨んだというからスゴイわ。
所々で、じんわりしたり、うるっとしたり心に響くセリフもあり、とにかくゴッホの絵が好きな人にはとても興味深い映画だと思う❤

antares_ako
antares_akoさん / 2018年2月20日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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What this nobody has in his heart. ゴッホ好きなら観なきゃ損 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

ゴッホの絵はスゴい。いや、ホントにスゴいんです。実際に展示会等で作品を観ると本やネットではわからない迫力があります。初めてゴッホの作品を生で観たときには、まぁ正直圧倒されましたよね。自分の貧困なボキャブラリーでは表現できない、心を鷲掴みされる感じで。心に響いてきます。あまり好きな言い方ではないのですが、どんなにインターネットが発達しても「実際に観なきゃわからない物」が、そこにはあるんですよね。ぶっちゃげ絵画ってキャンパスに絵具を塗ってあるだけの代物なんですよ。でも、それに魅了され感動を覚える。だからアートって面白い。

そして今作品はそんなゴッホの絵を基にして、ゴッホの最期に迫っています。この映画を作ろうと考えた人は狂ってるなぁ。もちろんいい意味で。良くここまでの物作ろうと考え、それを実現させたもんです。ゴッホっぽい絵がぬるぬる動く画面は新鮮でした。話もゴッホの死の陰謀設を含ませながら、よくまとまっていたと思います。

医者の娘のマルグリット、声を聴いて「もしかして?」っと思ったらやっぱりシアーシャ・ローナンでした。声に特徴ありますよね。ちなみにエド・シーランのPV「Galway Girl」に出ている彼女はメチャメチャキュートです。医者のガシェ役はドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のブロン役のジェローム・フリン。こちらは見た目でわかったのですが、ジェローム・フリンって本当にガシェ医師の絵に似ています。

でも折角こだわってるなら全編フランス語で作って欲しかったですね。オランダ人で、南仏ではフランス語を喋っていたであろうゴッホが流暢に英語を話すと何処かしら違和感があります。

それにしても「Loving Vincent」という原題が表すようにゴッホへの愛情溢れる作品でした。油絵アニメという他では見られない手法と共に観て良かった一作です。

アキ爺
アキ爺さん / 2018年2月12日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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動く絵画

ゴッホのタッチで描かれたアニメーションだと知りながら観にいったけれど、息を吹き込まれたように動く絵画に改めて感動。油絵独特のねっとりとした、普段は眺めるだけの絵画の中に迷い込むような、不思議な感覚。時々物語を追うことを忘れそうになって、これは確かに字幕でなく吹き替えで見るべきだったかも。ただ、ドキュメンタリーのように特に盛り上がりもなく淡々と進むストーリーは少し退屈。

こと
ことさん / 2018年2月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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油絵具の匂い

観てるだけで油絵具の匂がしてくるように錯覚します。画面が濃いです。その割に台詞や音楽は普通なので、アンバランスな印象がありました。フランス料理に発泡酒飲むみたいな。いっそのこと台詞なしで展開しても良いかと。

Zita
Zitaさん / 2018年2月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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前半凄い

近所の劇場でリバイバル上映が始まったので鑑賞。
油絵調のセルアニメやリアルCGに慣れた眼には新鮮で惹かれる。登場人物が教科書で見た絵であり、それらが動く。これは一見の価値あり。
残念なのは物語。目が慣れてくると退屈で眠くなる(_ _).oO
ミステリー調に話を盛り上げて、とっちらかって、収斂しない。30~60分位に短くまとめて、他の画家の物語と抱き合わせて2本立てにした方が良かったのでは…

れいとん
れいとんさん / 2018年2月3日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
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どこか懐かしさを感じるアニメーション

ゴッホの最晩年の姿を知る事が出来ました。
もっと狂気人だと思ってたけど、自然も人間も愛していたんだなぁ。って知れて、だからこそあんなにステキな絵が描けれるんだと思えました。

サーリンジャー
サーリンジャーさん / 2018年1月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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新しい感覚。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

観始めてすぐにこの独特なアニメーションに慄いてしまう。
ゴッホの絵画が動いている!そういう世界。演じた俳優や
吹替版が山田くんと分かることは目耳で感じる新しい感覚。
ざわついた心が落ち着くと物語の単調さに飽きてはくるが、
彼の絵が散りばめられた躍動感を堪能するのに秀でた作品。

ハチコ
ハチコさん / 2018年1月25日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  単純 興奮 知的
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絵画を堪能

数多くの絵画を堪能。ただ作品としては面白みがなく退屈でzzz…
2018-18

隣組
隣組さん / 2018年1月23日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.0
  • 印象:  -
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油絵が動くのにびっくりしていたら最初の方ちょつと置いてけぼりになっ...

油絵が動くのにびっくりしていたら最初の方ちょつと置いてけぼりになった
3回くらい意識なくなって肝心なところ見逃したけど、なんとか話について行けた。
ビデオでところどころ止めながらまた見たい。

yumiko
yumikoさん / 2018年1月22日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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ゴッホの大展覧会 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

「世界初、全編が動く油絵で構成される珠玉のアートサスペンス映画」という触れ込みの本作だが、全編が動く油絵で構成されたアニメーションという意味では世界初の試みではない。
ロシアにアレクサンドル・ペトロフというアニメーション作家が存在する。
彼はガラス板に油絵を描いてそれを撮影して、変更部分を消してまた油絵を描くという技法で作品を発表している。
ただし描画、撮影、編集の全てを1人でこなすためおのずと膨大な時間がかかるため作品は少数で尺も短い。
第72回アカデミー賞短編アニメ賞を受賞した『老人と海』が最長の作品になるが、それでも50分である。
それ以外は『雌牛』が10分、『おかしな男の夢』が20分、『水の精 〜マーメイド〜』が10分、三鷹の森ジブリ美術館ライブラリーにも収録されている『春のめざめ』が28分である。
本作は96分もの長編だが、125人もの画家が分業して油絵を描いたからこそ成し遂げられた賜物だろう。
唯1人の日本人として参加した古賀陽子がゴッホの絵柄に近付けるために3週間もの研修期間を経験したようだが、やはり125名それぞれの画家の個性は如実に現れているように感じた。
日本をはじめ世界中のアニメでも各パートでアニメーターの個性が出る場合があるので、それと変わりはないのだが、ペトロフという1つの個性が炸裂させる唯一無二の完全なる世界観をひとたび経験してしまうと本作の各画家の画調の違いにどうしても目がいってしまう。
またペトロフが0から油絵の映画を制作するのに対して、本作は俳優を起用してまずは実写撮影をしてそれを油絵に直す手法を用いているので、同じ油絵という以外両者の共通項はほぼない。
とは言え本作における何層にも塗り重ねられて所々盛り上がった箇所のある油絵はまさにゴッホの筆遣いを感じさせるものである。

小林秀雄は『ゴッホの手紙』を読んで文学者の視点からゴッホを高く評価したようだが、いまだ読んでいない筆者としては彼の描いた作品から彼を眺めるしかない。
ゴッホを扱った映像作品は100作品を優に超えるらしく、監督のドロタ・コビエラと制作兼共同監督のヒュー・ウェルチマンは映像作品や資料などをできる限り渉猟し、ゴッホは本当に自殺したのかを疑う近年の議論を踏まえて本作を創り上げたようだ。
珍しいところでは黒澤明の『夢』ではマーティン・スコセッシがゴッホを演じていた。
ゴーギャンとの共同生活と諍いからの別れ、精神病院への入院、そして自殺、アルルへ移住以後オーヴェールで果てるまでの一連の流れはあまりにも有名である。
そのくせ、実際にはどのような人物とゴッホが交流があったのか実際には知らなかったので、本作ではそこも含めて興味深く鑑賞することができた。
マルグリット・ガシェ役のシアーシャ・ローナンは『ブルックリン』に主演したこともあって本作の俳優の中では一番旬だと思うが、筆者としてはライアン・ゴズリング監督作の『ロスト・リバー』でのヒロイン・ラット役で見せた純粋な少女の演技を推したい。

去年東京都美術館で開催された『ゴッホ展 めぐりゆく日本の夢』において展示されていたガシェ家の芳名録には多くの日本人の名前が記載され、戦前からゴッホ終焉の地オーヴェールに数多くの日本人が訪れていることを知った。
こちらが申し訳なくなるくらいに日本に憧れを抱き、浮世絵を模写した油絵も数多くあるゴッホを嫌いな日本人は殆どいないだろう。
2010年にも国立新美術館で『没後120年 ゴッホ展』が開催され、大規模なゴッホ展が久しぶりであったこともあり平日でも会場は込み合っていたことを良く覚えている。
さすがに本作にも登場するような有名な絵は殆ど展示されていなかったが、それでもゴッホを感じるには十分な絵が100点以上もある大規模な特別展であった。

そして本作は内容よりもやはり動く油絵に目を奪われる作品なのではないだろうか。
各所にゴッホの名画がちりばめられている。
アルル中心のカフェ・テラスを描いた『夜のカフェ・テラス』に始まり、アルル時代の『ゴッホの寝室』、アルマン・ルーランが事情聴取に足を運んだ『夜のカフェ』、パリの『タンギー爺さん』『ローヌ川の星月夜』、オーヴェール期の『医師ガシェの肖像』『鴉の群れ飛ぶ麦畑』『オヴェールの教会』などなど、殆どの場所やそれぞれの登場人物にほぼ元になるゴッホの絵が存在する。
そしてオーヴェールを離れるアルマンが車窓から眺める景色の最後では、ゴッホが敬愛したミレーの絵を模写した『種まく人』が映し出される。

本作では主役を山田孝之が日本語に吹き替えていた。
声を聞いてすぐに山田だとわかったが、それにしてもあっちこっちで引っぱりダコなその人気ぶりを今さらながら実感する。

結局真相は明かされないまま物語は幕を閉じるが、動く油絵を鑑賞した余韻が胸に残る。
美術館でゴッホの展覧会を観たのと同じような感覚に近い。

曽羅密
曽羅密さん / 2018年1月18日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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すごい試み

美しい!しかしストーリーはNHKのドキュメンタリーと変わらない。
絵画をみるように何度でも観たい。

minto
mintoさん / 2018年1月10日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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近代絵画はパパばかり ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

油絵と鉛筆画的手法でのアニメーション。勿論モチーフはファンゴッホであり、回想部分を白黒で描かれている。
ファンゴッホが亡くなってから、弟テオ宛の未達郵便を届けに行く郵便夫ジョゼフ・ルーランの息子が、ファンゴッホの自殺の真相を探っていくストーリー展開である。ストーリーそのものは美術史に載っている内容であり、自殺、他殺等々の諸説を上手くミステリー仕立てに織込んでいるのだが、如何せんドラマの強弱が薄く、終盤迄の展開が冗長である。なので、1時間以上は眠気を堪えるのに精一杯で、折角のゴッホの作品をストーリーに組み込んでいるのに、あまり憶えていないという失態をしてしまった。
およそ100人の画家が描いたというアニメーションは、とても挑戦的であり、そのチャレンジを称える。しかし、難しいのは絵画というその被写体を閉じ込め凝固させた芸術と、反対に自由に動かすアニメーションの融和点をなかなか見つけることが出来なかったのではないかということ。ただ、ストーリー自体は、ファンゴッホの慈愛が余すところ無く描かれ、改めて日本人のゴッホ愛みたいなものの原点を思い知らされた内容ではある。
いずれにせよ、この挑戦、そのままシリーズ化して、他の画家にも果敢に挑んで欲しいと願うばかりである。

いぱねま
いぱねまさん / 2018年1月8日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  悲しい 寝られる
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ミステリーとゴッホ作品の両方が楽しめる傑作

ゴッホの死の真相を訪ねるミステリー映画。

ゴッホの絵画に描かれた人物たちが登場人物。実際の俳優たちが演じ、それをゴッホ調の絵画に修正されたらしく、画面の美しさは秀逸。

各人物は魅力的で、思わず話に引き込まれ、あっと言う間の96分間でした。

私には2017年のベストムービーでした。

馬馬虎虎
馬馬虎虎さん / 2018年1月8日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 興奮 知的
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映像表現は斬新

観る前に、ゴッホの絵を事前に観ておくべきだったかも?
画像は、実写を手書き?アニメーション風に仕立てていて、観ていて楽しかった。ただ…。ゴッホの死の追及については、ちょっと眠く、あまり理解できていない。なので、もう一度観てみたい気もするけど、観る機会はないかな…。

kawauso
kawausoさん / 2018年1月8日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  知的 寝られる
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あの偉大な画家への愛に満ち溢れた作品

拳銃自殺を図って亡くなったとされているゴッホの真相を探るべく、推理小説タッチで構成された作品。1秒当たり12枚の手書き油絵を繋ぎ合わせて映像化した手法は正に「動く油絵」そのもので斬新でした。ゴッホから弟テオに宛てた手紙を、彼の死後、郵便配達人ジョゼフ・ルーランの息子アルマンが配達に向かう設定でこの作品は始まります。作品の中でこの偉大な画家は、自然を愛し、周囲の人々に優しい人柄として描かれています。そして絵画に対してはとりわけ真摯な姿勢で向き合っていたことを教えてくれます。自分の耳を切り取ったりと言った奇行で、ともすれば変人奇人扱いされている彼のイメージを根底から変えてしまう本作は美術ファンならずとも必見と感じました。

ホワイトベア
ホワイトベアさん / 2018年1月6日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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濃厚な1時間半

ゴッホの色使いやタッチが好きな方なら、画像だけでも十分に楽しめる作品です。
そして吹き替えがまた良かった!!
画像と吹き替えがマッチしていて、とても良かったです。
ゴッホの半生に関しては、作品を見に行っている方であれば、紹介文等で知っている方も多いでしょうが、随所でゴッホが残した言葉が出てきます。
どれもとても心に残る深みのあるフレーズでした。
作品をみて、もう一度今回の『巡りゆく日本の夢』を見に行こうかと思っています。

ニコル
ニコルさん / 2018年1月4日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  悲しい 知的
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動くゴッホ

#映画 「うねうねゴッホの羅生門」
ゴッホの絵の中に没入し、うねうねと生きているような筆致に自分の頬が撫でられている感触がした。
フィンセントが弟テオに宛てた手紙。宛先不明で戻ってきた手紙を届ける旅。フィンセント最期の地で住人が語るチグハグな彼の死の経緯。Yes 羅生門。
とにかくずっとスクリーンいっぱいの絵の具がうねうねしてる。「信頼できない語り手」を可視化した、というかとにかく見たことのないうねうね。
フィンセントもこんな風に見えてたのかな…だとしたら絶え間無く変わる景色に落ち着くこともできなかったんじゃないかな。

kaonoichibu
kaonoichibuさん / 2018年1月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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ゴッホの絵に息が吹き込まれたような映画

ゴッホの生涯と死の謎に迫る本作。
予習なしだったのでビックリ。
油絵風のアニメーションなのね。
しかもゴッホタッチ。
本編96分は短めだけれど、観る側への配慮なのかもしれない。
ダンケルクを思い出した。

でも、観られてよかった。
まるで本物のゴッホの絵に息が吹き込まれたよう。
そして本人の目を借りて鑑賞したかのよう…

郵便配達人の息子アルマンはゴッホが弟に宛てた手紙を託される。
テオに手紙を渡すためパリへと向かったアルマン。
なぜゴッホは自殺したのか?
その謎解きが始まる……。

実写映像をもとに100人以上の画家たちの手で描かれた油絵を
アニメーション化するという手法。
生まれて初めて観る油絵手書きアニメーションの世界を
堪能した。

たまたま吹替版を観たのだけれど、
アルマンのボイキャス山田孝之さんがとても良かった。

8年間で800枚以上の絵画を描いた天才画家。
中学時代から画集が好きでした。
耳を切り落としたゴッホの自画像を見るたびに…
不思議に思っていたことが少しだけ分かった。
本作で彼の生涯に触れ、
彼は変人でも孤独でもなかったことを知った私です。
これから作品を見る目が変わる予感。

エンドロールは傑作。
ゴッホという画家の生き様に泣けた。

あらりん
あらりんさん / 2018年1月3日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 悲しい
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まさに動く絵画 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

正直言って、絵画に対する知識はほとんどない。
ゴッホだって、名前は知っているけれど、ひまわりの絵がかつてとんでもない高値で売買されたことくらいしか知らない。
そういう「海外の素人」でも、本作は楽しむことができた。
なんと言っても、僕ですらイメージできる「ゴッホらしいタッチ」の絵が、アニメのように動くことに感動した。
ゴッホは生前まったく報われなかったということは、なんとなく知っていた。
彼の家族構成については、まったく知らない。
本作がどこまで史実に基づいているかは分からないけれど、本作では「孤独で変わり者」だけれど、弟や医師、その娘との「ささやかだけれど暖かな関係」を築いた人、という描かれ方をしていた。
ゴッホはなぜ死んだのか? 自殺の背景には何があったのか?
これらも、はたしてどこまで事実なのかは分からない。
ただ、見終わって思ったことは、ゴッホも僕らと同じ、誰かを思い、成功を願い、世界を美しいと感じていた人なのだ、ということ。
とてつもない力作だと思うし、僕のように絵画の世界に疎い人間でも楽しむことができる、普遍的なドラマだと思う。

とみしゅう
とみしゅうさん / 2017年12月28日 / PCから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  悲しい 知的 幸せ
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