アランフエスの麗しき日々

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アランフエスの麗しき日々
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解説

ビム・ベンダースと長年の友人ペーター・ハントケの「ベルリン・天使の詩」以来5作目となるコラボレーション作品。ハントケの原作戯曲をベンダース初となる全編フランス語による会話劇として映画化。パリのシルエットが見える小高い丘の一軒家。涼しい風が木々を揺らすある夏の午後に、テラスでテーブルをはさんで語らう男と女。性的体験、子ども時代、夏の本質、そして男と女の違いなど……2人の対話は、時には激しい決闘のような言葉の応酬にも突入しながら、ふと訪れる長い静寂の時間を挟み、さまざまなテーマを縦断する。そして庭に向かって大きく開け放たれた扉の奥にある書斎には、タイプライターを前にした作家がひとり、庭を見つめながら座っていた。「ヒポクラテス」レダ・カテブと「愛のめぐりあい」ソフィー・セミンが語らう男女を、映画オリジナルのキャストである作家役をイェンス・ハルツが演じ、ミュージシャンのニック・ケイブがゲスト出演する。

2016年製作/97分/G/フランス・ドイツ・ポルトガル合作
原題:Les beaux jours d'Aranjuez
配給:オンリー・ハーツ

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(C)2016-Alfama Films Production-Neue Road Movies

映画レビュー

3.0万人受けはしないが、ヴェンダース好きには見逃せない実験作

2017年12月31日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

冒頭に映し出されるパリの街並みは、静止画かと思われるほど美しいが、その一方で若干の冷たさすら感じる。徐々にカメラは郊外へと移り、一軒の屋敷の庭先へ。タイプライターに向かって作家が紡ぎ出す「愛について」のあれこれの言葉を、目の前に立つ創造上の男女が演じていくという趣向。彼らは恋人?友人?それとも何かのカウンセリング?やがて二人は作家の創造という範疇を超えて、自発的に言葉を語り始める。

再現映像もなく、ただ言葉だけで延々と語られる会話は時に抽象的で、耐え難い。が、ヴィム・ヴェンダースは代表作『ベルリン・天使の詩』でもナレーションの詩を背景に、天使たちが彷徨い続ける絵をつむぎ出していたのを思い出す。本作もまた、その声の響き、詩や戯曲のような言葉たちが、俳優の表情、そして庭先の木々や陽光とともに穏やかに談笑し、跳躍しているかのよう。決して万人受けではないが、ヴェンダース好きには見逃せない実験作。

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ぐうたら

2.5字幕で観る映画ではない

Yoichiroさん
2019年9月8日
Androidアプリから投稿

2、3回見て概ねセリフの流れを理解してから画面に集中するのがよろしいかと。
フランス語がわからない自分がうらめしかった。

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Yoichiro

2.5ジュークボックスがある書斎。

kossyさん
2018年12月5日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

 文学的な実験作。それでもちゃんとしたペーター・ハントケという原作戯曲があるとのこと。男と女の会話劇には他人にとってはどうでもいいような内容が淡々と語られ、夏の午後の優しい風が効果音となって心地よい。

 最初は性的体験についてしつこく聞く男。この男は恥ずかしい話をして女をその気にさせるつもりなのか?などと思わせるが、次第にどうでもいいような話題に変化する。ある穏やかな一日の貴重な会話だったのだろうけど、作家にとっては男女に語らせるという単なる自己満足にすぎない。作家のつぶやきはドイツ語だったと思ったが、全編フランス語で語られる雰囲気はとても良かった。もしかして日本語で吹替えがあれば、心地よく没頭できたのかも・・・

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kossy

3.5難しい…

ヘチマさん
2018年3月1日
iPhoneアプリから投稿

現代の喧騒から解放される夏の日々が、楽園に思えました。

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ヘチマ
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