ベイビー・ドライバーのレビュー・感想・評価
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既視感も楽しい
逃走
カーチェイス嫌いな人も楽しめるが音楽には疑問を感じる
楽しかったー
冒頭が最高
冒頭6分の動画が一般公開されていますが、何度見てもかっこいいですね♪( *´艸`)
最初主人公は、犯罪を目にしても何も感じず、平気で罪を犯せる極悪非道でドライな人物なのかなと思いました。
しかし全然違いました(^^;
自身の心の傷を隠しながらいつも誰かのために生きる、心優しい主人公にいつの間にか感情移入してしまい
普段アクション映画ではあまり気にとめない、エキストラが銃で打たれたりものを奪われたり交通事故に巻き込まれたりする場面は
主人公の視点になって、心苦しく切ない気持ちになってしまっていました。
しかしエンドロールの楽曲紹介の多さよw
音楽とともに物語が展開するので、終始テンション高めで観ることができました。
洋楽詳しい方はおおっ!!てなると思います。
なかなか類を見ないタイプのアクション映画だったのですが、ホームページに「これぞカーチェイス版ラ・ラ・ランド」てかいてあって「?」です。
非常に楽しく観させていただきました。
映画という娯楽の存在意義
予告動画と斎藤工さんの「この映画を劇場で見たという経験が最高のステイタスになる。」というコメントに惹きつけられ、見にいったわけですが...劇場で見れて良かった‼︎泣 こんなポップな犯罪映画は初めてです‼︎
カーアクションといい、音楽といい、スピード感といい、クセのあるアウトローたちといい、色々カッコよ過ぎる!すげえなおい!笑 音楽と共に映画が進んでいくスタイルの映画は近年だと「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」が記憶に新しい...いや、これが原点だと思いますが、それからさらにその利用法が秀逸な作品を見ることが出来ました。あらゆる状況もハラハラし、スカッとし、リズミカル。
キャラの考えやバックストーリーの語り方もさりげない会話やセリフで見せたりと、めちゃくちゃうまかったです。みんな良い味持ってます!
ただ自分は洋楽をあんまり多くは聞かないので、曲までしっかりと味わって楽しみきれなかったところがありました。でも今作ばかりは理解したい笑。 じっくりと何度も味わいたい!なのでサントラ買います笑
普通の毎日を送る自分たちに時に柔らかな、時に刺激的な非日常を見せ、夢を与えてくれる...という映画という娯楽の根底にある<素晴らしさ>をエドガー・ライト監督は見せてくれました!
最終評価100点!見る作品迷ってるならコレ見てちょうだい!
アイスの爽みたいな映画
超がつくほどスタイリッシュ
予告からも分かる通りめちゃくちゃスタイリッシュだった!最初はアクション映画というふうにとらえていたが、鑑賞し終わった時には、今作を青春映画ともとらえられた。
主人公が過酷な経験や恋愛をして一皮むける。アクションは主人公の成長を見せるための過程でしかないような気がする。
今作の見せ所でもあるカーアクションは華麗さと派手さを兼ね備えていて、とても見応えがあった。そして何と言っても挿入歌!世代ではなく知っている曲は無かったが、どれも映画とマッチしていた。かなりの数の曲が使われていたが、バラバラではなく、全曲で一つの流れが作られていた。
今作に出てくる車に世界的な高級車などは一切ない。そこがまた映画の良さを引き立てていた。
アンセル・エドガートのベビーフェイスがこの映画ともの凄くマッチしていた。
ジェイミー・フォックスのチンピラっぷりは見ものだった。
観終わって即又観たくなる
映画館で見られて良かった!
良作です
二兎追って逃さない
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