ベイビー・ドライバーのレビュー・感想・評価
全431件中、281~300件目を表示
合わんなー
監督・エドガーライト
出演・アンセルエルゴート、ケヴィンスペイシー、ジェイミーフォックス
.
各方面大絶賛、ヤフーレビュー4.2という最高評価、予告編の感じ、全て完璧じゃねーか!!ということで仲間5人で乗り込みました。
めちゃめちゃ面白くなる要素は揃っている!!が、
ホント珍しく合わん!!ハードル上げ過ぎた。
マジで最初の6分くらいしか"アガる"ところなかったんだけど。。(._.)
.
最初は良かった!音楽とアクション、街の雑音など全てが曲とマッチして、これが車版ララランドか(^_^)っていうね。しかしそれから、全く乗れないorz.
.
・物語の推進力無し・ゆえに何が起きても他人事、どうでもよい。感情移入全くできん.
・音楽が違う・エドガーライトやっぱりイギリスだわ。流れるのがUKってわけではないんだが!合わんなー。シングストリートも曲が違ったもんな(._.).
・テンポ良くないだろ!?・会話シーン長すぎ!しかも作戦部屋とダイナと自分家って、同じところのしゃべり何回見せんだよ。めちゃめちゃ退屈。トランスフォーマーより長く感じたけど!?ラストも捕まって、法廷で、手紙で、車で、なげーわ!!。いきなり銃撃と音楽のリズム合わされても1と3の要素で効果無し!!パターン変えろや。会話シーンの画角とかタメとかもっとあるだろ!?画的に単調だったけどなー.
・カーアクション・全体通して少なくねー??最初以外運転ヘタじゃねー??ぶつかってばっかじゃん。かわせ天才なら!.
・耳の設定がウザい・普通に耳鳴りしてるだけだよね?!物語との絡みある??女といる時は鳴らないみたいな感じだったと思ったけど、気分次第かよ!!あと難聴の爺さんに手話やらせといて、特に物語と絡むわけでもないし!!最後だけ善人アピールかなんか??.
・あれイケメンか??全然カッコよくねーけど。外では無口、家では饒舌。それはいいとして、成長しろ!!最後まで暗いし、逃げるし!ホントにイヤホンしてる人みたいだった。あいつの中で勝手にやってるっていう。
.
感情移入出来ないのが全て。
ノリノリOK上映を希望!!
好き。
面白かった!
私は好き。
BABYの無表情な時と里親や彼女に見せる優しい顔との差が、私にとってはとても魅力的。
カーアクションもとても見ごたえあったけど、個人的にはオープニングであったような車に傷をつけずドライブテクニックだけで逃げ切るようなシーンがもう少し欲しかったかなーと。
BABYの心の状態でドライブテクニックにも揺れが出ちゃうってことだと思うけど。
それでも、途中からどうかどうかハッピーエンドで終わって欲しいと思いながら見てしまったので引き込まれてたんだなと。
最後、裁判の時に郵便局窓口の女性や車を奪われたおばあちゃんが、彼をかばうような証言をしていて、え???あれだけでそんな証言しちゃうの??って思ったけど。
でも、ハッピーエンドだったので全てよし。
ハイテンション映画
曲の歌詞を掘ればもっと楽しめそう
エドガー・ライト監督ってのと評判イイのだけ聞いてどんな映画なのか全く知らずに観た。これサントラ最高のヤツ!!
カーアクション・ガンアクション・クライムムービーなんだけど「トゥルーロマンス」でもあってジャンルはエドガー・ライト 映画なんですよね。
むかーし「スコットピルグリム」を観た時にどうも乗れなかったのだが、相変わらず「ベイビー」だけど映画の手腕は凄く大人になったなぁ、と(偉そうでスマン)
デボラが可愛い。しかしアメリカ映画でダイナーとかで働いてる女の子は仕事もせずに男と話してたりする娘が多いなぁ(と関係ないことも思ったw)
いやしかしこの音楽とアクション映像との融合!革命的と言えると思ふ。
245-37
Made in Japan の誇りを感じるオープニング♡
クイーンの「ブライトンロック」は最高です。
身体まるごと呼応する爽快感
映画館でこそ
開始早々の期待値はMAXだが…
開始早々のカーチェイスで魅せる超絶テクがたまらなかったです。仕事帰りに見たのですが、眠気が吹っ飛び、以降は釘付けでした。映像もさることながら、そこに音楽がシンクロする心地よさ!カーチェイスはもちろん、街中を歩くシーンから銃撃戦に至るまで、とにかく音楽と一体となっているというか、それ自体が音楽を奏でているようで、思わず体がリズムを刻みたくなるほど心地よかったです。
登場人物もみな個性的で魅力的でした。主人公のベイビーが心に闇を抱えながら、しかたなく悪事に加担していく様子がよく描かれていたし、デボラもその献身的な愛がうらやましくなるほど、魅力的に描かれていました。でも、どうしてそこまでベイビーに惚れ込んだかは謎で、ちょっとご都合主義な感じが…。
あと残念なのは、冒頭のようなカーチェイスが以降は見られなかったことです。車同士の肉弾戦より、華麗なテクニックで相手を翻弄するようなカーチェイスをもっと見たかったです。そして最も残念だったのは、自分が洋楽に疎かったこと。曲の背景や歌詞の意味がわかっていれば、本作をさらに楽しめたのになあ。
これが映画だよ!!
テッキーラ~!
面白いだけじゃない、年に数本の稀有な作品。
理屈で考えると、登場人物の不可解な気持ちの変化に納得できない、という意見は、これまでも色々な映画のレビューで見かけますが、この『ベイビー』には納得できるのではないでしょうか?
もし、会社なんかでもこんな新人くんがいたら、なんか力になりたくなっちゃいますよね。見返りとかの打算抜きで。寡黙で何を考えているのか良くわからないけど、いつの間にかやることはちゃんと仕上げてくれるし、何か具体的な根拠があるわけではないけれど、こいつは絶対信頼を裏切らない奴に違いない‼︎そう思えませんか?
ケビン・スペイシーの最後もデボラがついて行くのも、伏線なんか無くても素直に納得できたし、自分がその立場でも同じようなことをしちゃうと思います。
人の心のままならなさと、それだからこその面白さを、これしかない最高の脚本とスタッフで作り上げた稀有な作品だと思います。
全431件中、281~300件目を表示











