坂道のアポロンのレビュー・感想・評価
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心に余韻が残る素敵な作品
ジャズなんてオシャレだし、ドラムとピアノのセッションが、吹き替えなしと聞いてビックリ。
見応えあったし。孤独に生きてきた少年が親友に出会い、恋愛もする、
やっぱり初恋ってキュンとなってレモンの味かな?
気持ちがみんなキレイで傷ついたり幸せ感じたり、いや〜青春群像劇も捨てたもんじゃないよ。
これがヒットしなかったなんて残念だね。
学園恋愛ものにジャズ
高校生の恋愛もので、男二人(知念侑李、中川大志)に女一人(小松菜奈)のパターン。
男二人はドラムとピアノでジャズにはまっていく。
趣味の領域から出ることはなかった。
ありきたりだが、それがいい
ストーリー的にはありきたりだったが、十分楽しめた!
小松菜奈は魅力的で引き込まれた。
知念君の身長が低く、小松菜奈との対比で気になってしまった。。
あとずっとさわやかなトーンだったが、もう少しシリアスな感じの方がよかったと思う。
タイトルなし
始まって最初の台詞が「いまいましい坂道だ」こんな言葉普段使わないし吹き出して笑ってしまった。
そこが一番の笑いどころでした。
話の流れもことごとく不自然で海外ドラマかと思うくらい。
オールナイト三本だての三本目。
明け方友人と総括してたら、かなり寝落して知らないシーン満載でした。
実に良い
良かった。
実に良かった。
近年の邦画は、高校生が主人公の漫画の実写版が多く、石を投げれば当たるほどなので、よほど惹かれるものがなければ観たいとは思わないが、これは大正解だった。
中心となる役者さん達は、メインとなる高校生時代と、その10年後を演じることから、どうにも高校生には見えない、ひどく大人びた高校生を演じていたのと、冒頭の屋上の雨のシーンが不自然で残念だが、その辺は大目に見ないとイケナイだろう。
じゅうぶんに練られた奥行きの深いストーリーもいいし、音楽もいい。
文化祭のセッションのシーンが最高にカッコよく、無くても良いようなエピソードが霞んでしまうほどだ。
今まで見た中で1番好きです
最初は知念くんが出てるから、という理由だけで借りたのですが、セッションのシーンがもう鳥肌でした。
終わり方も話の進み方もすごく好きだったし、泣いたりほっこりしたりできて最高でした
もう1回見ます
清々しい気持ち
育ちや性格などが違っても、音楽でココロ通わす2人。音楽って良いなぁ。青春って良いなぁって素直に思いました。
ストーリーはありふれてるかもしれないけど、見終わったときに、とても清々しい気持ちになりました。
なにしろ、2人のセッションが吹き替えなしってのが度肝ぬかれました!
他の人のレビューを見てガッカリ
なんか、ファンとアンチの叩き合いみたいな評価が多くて、ガッカリ。
普通に面白かったけどなぁ〜。
アニメ版が良かったので鑑賞。アニメの実写化にしては、とても良く出来た作品ではないかな?
最初の千が屋上で喧嘩をするシーンこそ噴飯ものだったけど、他はなかなか良かった。特に、ジャズシーン。見てて楽しそうだし、曲もノリが良くて心地よい。
音楽
音楽のシーンが良かった、
音楽シーンが見どころ。
あと、小松菜奈はどんな作品に出てても絶対に良い。良くない小松菜奈を見たことが無い。演技力云々じゃなく、顔や声や存在感がとてつもなく良いです…あの声の長崎弁最高だった。となりの怪物くんとかも小松菜奈にやってほしかった。勿論演技も回を重ねるごとにレベルアップしてて…本当に好きです。
朝ドラのヒロインやって欲しいなぁ。
とっても爽やか
好きだなぁこの映画。
ジャズって聴いたことなかったけど、聴いてみたいな。
あんな風にセッション出来たら、楽しいんだろうな。
映画館で観たかった。
原作をちょっとだけ読んだけど、ちゃんと読んでみたいと思った。
眩しくてもどかしいのが青春なのだろう
青春もので教師の存在感がこれほどないのも珍しい。
小玉ユキさんの感性を育んだ佐世保の街の文化なのだろう、海や坂道、教会、音楽が物語をファンタジックに支えている。
日本人の青春JAZZ映画にこんな素晴らしいものがあるなんてJAZZ好きなチャゼル監督が観たら驚くだろう。
満点でないのは室内は良いが坂道の撮り方がいまいち、10年後の主人公がもうちょっと大人びていても良かったかな・・。
ジャズ最高!
何ヶ月もかけて練習し、本人たちが演奏している文化祭のシーンは何度観ても鳥肌が立つくらい心が動かされた。青春、いいなぁ。
作品鑑賞後にアニメを見たが、忠実に再現したんだと感心するくらい配役も完璧だった。
小松菜奈さんのりっちゃん最高!!
もっとジャズを聴いてみたくなりました
漫画未読ですが楽しめました。
中川大志君がドラムを叩いている時のギラっとした目が良かったです。
小松菜奈ちゃんの歌声聴いてみたかったのとおディーン様とのセッション場面がもっと見れたらもっと良かったな…
にしても音楽っていいですね
三木作品として観たかった
「ぼく明日」を観てから三木作品が好きで、かつ小松菜奈さんのファンにもなり、期待感を持って鑑賞しました。
映画してはごく普通。
んーなんて言うのか、10年の想いやその時間の長さを感じられない作りが残念でした。
高校時代のコンテンツが全体を占めた事がこの感想になったんだろうな。
知念くんをキャスティングした事には疑問だな。
中川大志くんの迫力には、今後の活躍を期待できる彼個人的に飛躍の作品を予感させる。
小松菜奈さんは、単にファンなので観れただけで満足😅
どこかで「ぼく明日」とシンクロさせて観ている自分に反省😓
楽器演奏はさすが俳優。
プロ意識を感じさせる練習の片鱗がよく伝わりました。
クオリティ高い
原作の漫画アニメ共に見てすごく綺麗な物語だなと思い映画も見ました。
まずキャスティングが素晴らしいです。
りっちゃんは、さておき、中川大志は顔が似てます。
体格がもっとがっしりしてれば完璧でした。
Hey!Say!JUMPの子も透き通った肌の白さはシルエット、似てます。
じゅん兄役のディーンさんもそっくりでした。
ストーリーも全体的に原作と近いものになっていて、原作を読んだ後でも楽しめる作品でした。
すごく好きなストーリーか?と聞かれれば違いますが、相変わらず綺麗な作品でした。
ラストで、お!歌うのか?と見せかけて
小松菜奈うたわせないんかーーい!!!
ってなりましま。笑
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