トレイン・ミッションのレビュー・感想・評価
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現実離れしているがよく出来た最後はなるほど繋がるストーリー展開 時...
現実離れしているがよく出来た最後はなるほど繋がるストーリー展開
時間もののサスペンスは謎解き、推理も相まって退屈せず面白く鑑賞出来る
みんなでプリンをかばうシーンやラストシーンは心地いい
列車版フライトゲーム
フライトゲームの列車版って感じでした。
主役のリーアム・ニーソンさん。
勤め先の保険会社から突然解雇され、子供の高額な教育費用欲しさに列車の中から「プリン」という人物を探す事に。
元警官と言う事もあり探している人物を絞り込む様子が面白いです。
プリンを探させる依頼人が予想外でビックリ。
スピード感のある作品でした。
出だしの毎日の生活を表現したシーンや会社を解雇され孤独となったシーンの表現が良くできていた。
エンドロールも凝った作りでした🚃
ラストのオチが気持ち良いね🎵
映画の醍醐味を味わえる
あれー?ダウントン・アビーのコーラが居る😍
今回は初老の旦那さんを持つ中産階級夫人役。
もっと出して欲しかったな。
兎に角、強いリーアムニーソン。殴られても殴り返し、果ては、列車の下にまで潜り混んだりもする、正に超スーパーマン。とても60歳の役とは思えないし、超非現実的、でも、コレが映画のなせる技。許そう。
ハラハラドキドキ、展開が早くて、大昔見た「スピード」を思い出した。年を取っても知恵と、経験とで次々と解決していく六十代はカッコ良かった。初老の
人たちへの応援歌の映画です。
エンドロールがめっちゃオシャレでした。最後まで楽しかったです。ここ...
エンドロールがめっちゃオシャレでした。最後まで楽しかったです。ここポイント高いわあ。
クビになった日に、そういえばバーで彼と、上司に会ってるってのが、終わってみれば、あー!ってなった。あのバーで、そういえば、今の警察は政治、権力で汚れきってる的な事言ってたよな。まあこれも終わってから、ここがきいてくるんだけど。
とにかくリーアム・ニーソンは渋くて素敵なナイスミドルですね。そして優しさが溢れてるなあと感じた。だからお金のため、家族を守るためといえど、プリンを殺すことなど出来ないよね。
真面目な正義感溢れる刑事だったんだろうなあってのが溢れてた。
今考えると、保険会社では出来る男みたいな感じで描かれていたから、いきなりクビってゆうのが、にわかに腑に落ち無かったんよね。
ここに仕組まれ始めた予兆はあったんよねぇ。
細かなところにちゃんと仕組まれたことであるヒントが散りばめられてたね。
とにかく、列車の中でのなかなか見つからない感じや、乗客がまたみんな怪しく見えたり、ハラハラして映画として面白かった。
列車の切り離しの時に、車掌さんが生け贄になったの誰も触れないしちょっと可愛そうだった(笑)
犯人はすぐわかったけどね。あの女が通勤客だったのがオチだよね?
となるとやはり邦題は、原題のままのがしっくりくるよね。
シチュエーションが面白いし、ハラハラしたし、あー面白かったあ(≧▽≦)
2018-37
さらに展開ノンストップ、おじさんの強さも増し増し?
『フライトゲーム』より謎解き要素は低め、その分アクションかなり多め。
60歳の設定ですが、めちゃつよなのはご愛敬。
フォースの使い手だから強いんです、たぶん!
今回は家族は幸せだけど、ある日突然リストラされるリーアムさん、哀愁がお似合い。
いつもどんでん返し系では、うそ!お前かい😨と簡単に騙されるのですが、今回は推理的中したのに、なんかうん、やっぱね……って感じでした。
ノンストップな分、ご都合主義なところも仕方ないし、色々イベントが起こるので推理してる暇はなく、イベント→イベント→イベント→お前か!でした。
こういう映画は楽しければいいと割りきってるので、わたしは問題なし。
前回が飛行機、今回が電車、次は船かな?
年齢的にも厳しいかもしれませんが、またタッグを組んだら絶対観ちゃうやつ。
これ日本だったら激むずミッションですよね。
今朝も丸ノ内線ぎゅうぎゅうやった。
列車版
フライト・ゲームと同じ監督、主演の映画なので似た展開でした^ ^
今度は列車です(^^;
不気味なキッカケと展開で話が進み、ニーソンがあの歳で頑張ります!
テンポも良くてサクッと観れるエンタメなので楽しめました!
列車がクラッシュするシーンは凄かったです(^^;
でもコレツッコミどころも多くて黒幕が誰なのか、どんな事件だったのかハッキリせずに終わっちゃいました(^^;
出来ればバス、タクシー、船とシリーズ化してほしい!
フライト・ゲームに似すぎ
全体的に、ネット配信で自宅でまったり見るなら良い作品だな、という印象。
キャラ設定など何のつながりもないが、『フライト・ゲーム』の電車版っぽい。
出だしの25分ほど、主人公の置かれた日常を描くあたりはもっさりしてました。
中盤の非日常はスリリングで好き。
終盤で、脚本の粗さ、無理やりさが目立ったので興ざめ。
エンディング・クレジットが一番面白かった。
主演のリーアム・ニーソンは、本作ではなんだか「沈黙の〇〇」セガールにも似た扱い。の長身マッチョなせいか、『96時間』シリーズや『バトルシップ』『フライト・ゲーム』など、いかついアクション俳優ってイメージが強いのかもしれない。
しかし、『沈黙 -Silence-』のフェレイラ神父役や、『シンドラーのリスト』のシンドラー役、『ザ・シークレットマン/Mark Felt』のマーク・フェルト役みたいな、抑えた演技のほうが、個人的には好き。
微ネタバレ
60歳で解雇されたのに、即事件に巻き込まれてしまい家族に言えない辛いシーンがちょっとサラーっと流されすぎなきがしました。
急展開だったからこそ怪しい話に乗ってしまったのかな?
でもミッションが始まってからはもうリーアム・ニーソンの世界です(笑)
周りの乗客の反応もとてもリアルだし、目的に気付くまでが本当に謎で、引き込まれました!
ただ、話の構成はほぼフライトゲームと同じで新鮮味には欠けましたがリーアム・ニーソンらしい映画だと思います!
色々ツッコミたいけれど…
他の方のレビューにもある通り、ツッコミどころは多々あって、監督の「今度は電車で戦ってみたら面白そう!」という思いつきのために作られた作品だと思う。
ただ、脚本の粗はありながらも、映像でカバーしていた印象。
冒頭の主人公の10年間の見せ方や、列車内をワンカットで見せるところはオシャレ感すら漂っていて、ちょっとあれ?と思いつつも、ストーリーが動き出すと、まさにノンストップ!
リーアム御大とのタッグも4度めともなると彼の魅力の見せ方はさすがだなと感じた。疲れた初老の男の侘しさと、その割に高い戦闘能力は“元警察官”という設定で難なくクリア。
ガンアクションではなく、接近戦がメインなのも個人的には好みだった。
後半はさすがにやり過ぎ…と苦笑しながらも、監督のやりたい放題な感じは、好きな人にはハマると思う。
エンドロールまで凝っている作りも良かった。
ただ、邦題はダサすぎる。原題のままで良かったのにな。
好感が持てる主人公
60歳でリストラされる中流階級のサラリーマンを主人公にしたというだけでも、面白いし、好感が持てる。
敵方からの連絡手段ややり口など、映画にしてもちょっと飛躍していて有り得ないんでは?というウソが多少気になったが、ラストは上手く勧善懲悪に纏められていた。
もっと彼の生き様が語られていれば傑作になり得たのに。
3.7点付けたいけど3.5しかないので仕方ない。
サムニール=志垣太郎
最近ずっと似たような
キャラが続く
リーアムニーソンなので
今回も
96時間とかフライトゲーム
みたいなんだろなと思い
期待せず見てたら一味違ったので
楽しめました。
犯人は序盤で
わかっちゃったけど(笑)
ラスト
ダチョウ倶楽部のように
本物プリンを助ける為
俺が私がプリンだと言うシーン
(笑い所なんだろうけど)
オチで切符係が
「俺はプリンじゃない」って
言ったとき
一瞬
「お前かっ」って
撃たれればいいのにって
思っちゃった。
まぁ彼のキャラなので
有りなんだけどね
謎解き、もうちょっと緻密に描けばなぁ
会社から突然解雇を宣告された男が、見知らぬ女性から「電車が終点に到達する前に100人の乗客から1人のある人物を見つけ出す」と言う不可能ミッションを課せられる。
最強オヤジ降臨。日本での直近公開の作品『<a href="https://blog.goo.ne.jp/katte_cinema/e/5b7eefe3bef623cd446743db0fbd6f19">ザ・シークレットマン</a>』では、リーアム・ニーソンはアクションなしで、静かに(そして、人知れず)不正と戦うFBI副長官を演じていましたが、この作品では、元警察官で、現保険セールスマンと言う役で再びアクションありで戦っています。
始まりの描き方が、中々面白いです。同じ場所での、季節を違えた映像を映し出すことで、普通の市民の、普通の日常生活を演出しています。異常な非日常にマイケルは巻き込まれてしまうわけですから、それの対比と言う意味合いでも中々上手いと思いました。
この謎解きって、運行中の列車の中での出来事なんですよねぇ。よく、あっという間に進んでしまう事をジェットコースターに例えたりしますが、この場合は、差し詰め通勤電車の様な“あっという間の”出来事と言う事でしょうか。
列車の中の謎解きは、中々スリリング。ただ、ちょっと手抜き感もあるかな。誰が常連で、誰が一見客かの説明が不十分で、マイケルの謎解きが、どうなっているのかが微妙にわからん。その辺りをもうちょっと緻密に描けば、オリエント急行の殺人のアクションバージョンにもなり得たかもしれないのに。
それと、物語終盤の電車の脱線シーンは、手を抜いた?映像が、見るからに作り物で、そこまで積み上げてきた緊張感が失われてしまって、ちょっと現実に戻されてしまったのは残念。
結末は・・・ネタバレになるので示しませんが、「あぁ、やっぱりそうか」と言う風に思ったとだけ記しておきます。
リアルタイムミステリー
いつもの通勤電車。主人公は突然の解雇、突然見知らぬ女性からのとある依頼、と非日常に巻き込まれていく。ストーリーはほぼリアルタイムで進行しながら、電車と共に終盤に向かって加速していく。
ミステリー、サスペンス、アクションとハラハラが続く。展開としては普通に予測できるのもだったが、主人公がどう行動にでるかが観ていて面白い作品だった。また、個人的に車掌が正直過ぎて楽しかった。
エンドロールの魅せ方まで凝っているので、ぜひ席を立たず観てほしい。
どう突破するのか?
原題は「The Commuter(通勤客)」で、鑑賞後に納得できるので、
原題のほうが良いです。
「なぜ、そうなるのか」ということを考えて鑑賞すると、楽しめない
映画です。
主人公と一緒になって「どう突破するのか?」ということを考えて
鑑賞すると、楽しめる映画です。
リーアム・ニーソンのファンを裏切る映画ではないので、安心して、
主人公と一緒になって「どう突破するのか?」ということを考えて、
映画を楽しんでください。
ニューヨークの電車の改札システムを予め知っておいた方が良いと
思います。
通勤客は定期券で通勤しますが、通勤客以外の乗客は車掌にお金を
支払い車掌は行き先までの切符に穴を開けて、座席に差すという
システムです。
グランドセントラル駅からコールドスプリング駅までは1時間ちょっと
なので通勤電車という閉鎖空間の中でリアルタイムに進行するミステリー、
アクション映画です。
ミステリー映画なので、謎解きを楽しむストーリーで、ストーリーの中に
謎解きの鍵あり、クライマックスへと近づくにつれ、「そうだったのか」
となる展開の映画です。
全ての謎解きをしてしまうと続編が製作できなくなることへの配慮からか、
全てが明らかにされないのがおしいところです。
リーアム・ニーソンが演じる主人公が、帰宅するためにグランドセントラル駅
からハドソンラインという通勤電車に乗り、謎の女性から
「コールドスプリング駅で下車する通勤客以外の乗客の中からプリン
という名前の人のバックにGPS発信機を取り付けるという」という依頼を
10万ドル(1000万円)で行うというストーリーです。
サスペンスとしては謎かけに極めて違和感
大好きなリーアムニーソン、初外し?学費ピーク世代の突然のリストラ劇のくたびれお父さんのシンパシーからの高評価がディフォルメしてると感じるのは自分だけ?サスペンスとしては謎かけに極めて違和感。まぁアクション映画と割り切れば迫力あるかも。
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