トレイン・ミッションのレビュー・感想・評価
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主人公のことが好きになりました
テレビでみました。
主人公の正義感とリーダーシップが素敵でした。
屈しない、でも人間らしさがあって、温かい。
話のテンポもいいので、のめりこんで見てしまいます。
謎の女の声が吹き替え版ですが、気持ちがなく、とても頭に残る声でした。
リーアム御大の大活躍再び!
娯楽作品として見応えあり
今まで観なかったが勿体ない感じの期待感を持たせる。
それにしても…10年同じ電車に乗るとあんなにも顔馴染みができるものなのか?
こちとら電車、バス通勤などしたことのないのでちょっと知らない世界だ。
謎の女から10万ドルで電車内のプリンと言う客を探せと“強制”される元警官マイケル(リーアム親父)
金は欲しいが明らかに汚れ仕事、家族を人質に取られて苦悩の連続。
序盤から少ない選択肢をバンバン潰されていくマイケルを見ると自分ならどうする?と観ている側に想像させていく演出は上手い。
権力の腐敗はどこでも当たり前のようにあるが、全力で権力を振るわれると一般市民では手も足も出ないだろう。
還暦設定のリーアム親父があれほどパワフルとは驚きだけど、権力にねじ曲げられる世の中を真っ直ぐにするにはあれくらいが丁度いい。
ただ、アクションシーンが早送りみたいな気がしたのは気のせいだろうか?妙に早い気がした。
まぁまぁ観れた。 プリン探しが気になって。 見つけてからは結構あり...
まぁまぁ観れた。
プリン探しが気になって。
見つけてからは結構ありきたりな展開。
結局あの証拠は何だったの。
何故突き落とされたのかも謎のまま。
重厚感をだそうと陰謀をやたらちりばめてくるけど結局その伏線回収しきれていない部分がある。
観れなくはないがレンタルしてまで観るものではないのでテレビでちょうどよかった。
もうちょっとスカっとしたかった
はらはらドキドキの展開で面白いは面白いんだけど、最後はいまいちスカっとしなかった。
なんだろう、アクションの展開だけはずっと面白いんだけど、「衝撃の真実」とか「最後の大逆転」とかアクション以外はどれも期待値を下回っているんだよね。
謎の女性から与えられる謎のミッション。そこからの人探しはいい緊迫感...
正義のヒーロー!
ストーリーは、主人公のマイケルは保険会社の仕事を急に辞めさせられ、お金に困っていた。そこにいつも乗っていた通勤電車で謎の女性から電車の終着駅に着くまでにある人物(プリン)を探して欲しいと頼まれる。その報酬として10万ドルを貰える!?
そこからマイケルはその人物を探していくが謎の女性のその目的と真の犯人とはそしてプリンは誰なのか!… みたいな。
初めはいつもと変わらない日常。しかし、電車で人を探していく過程のアクションがすごくスリル満点で、次はどうなるんだろうと展開が全然読めなかったです(°_°)
ストーリー展開も早かったので見やすかった!
そして、ラストの衝撃の結末!!
一人でえ?え?あー!やばい!!とか言ってました笑
私は特に電車の中で落ち着いて一人ひとりの乗客の顔と切符を見ていきながら怪しそうな人には直接話しかけるシーンが好きでした、
ストーリーの展開からラストまで私がすごく好きな感じでした!!それに配役も合っていました!
でも、プリンが持っていた黒いものは何なのかあんまり言われてなかった気が… その部分をもう少し言ってくれた方が分かっただろうし、あと回想シーンなども見れたらより亡くなった人物にも興味を持てたのではないかなって思いました。
主人公のマイケルを演じたリーアムニーソンはあのマイケルにすごく合っていて、アクションも派手ですごく良かったです!でも、リーアムニーソンが出演していた96時間などから、家族を守るために戦う系が多いのかな?なんて思いました笑
見ても損はない映画!!
最も危険な人探しゲーム
"土曜プレミアム" で鑑賞。
遅咲きのアクション俳優、リーアム・ニーソン主演作とあらば、観ないと云う選択肢は無いだろ。…そんなわけで、コロナ禍による緊急事態宣言で休日なのに外出もままならない土曜日の夜、こんな時だからこそ、家族で観られる映画をテレビ放映してくれることのありがたみを噛み締めました。
現実では感染防止対策の一環として電車通勤に関し、満員電車を避けるため、時差通勤などの措置を奨励していますが、本作では仕事終わりの乗客100人以上を満載した電車内を舞台に、命懸けの人探しゲームが繰り広げられました。
主人公マイケルは解雇宣告されたその日、謎の組織に家族を人質に取られ、訳も分からぬままプリンと呼ばれる謎の人物を電車が終点に着くまでに見つけなければならないハメに…
元刑事のスキルを駆使して少ない手掛かりを元に対象人物を絞り込んだものの、決め手に欠けるマイケル。やがて謎の組織の目的が明らかになり、事態は予測不能の展開へ…
家族を人質に取られている割に緊迫感があまり伝わって来ないのは難点に感じましたが、プリン捜索や真犯人推理にはハラハラ・ドキドキさせられました。アクションは大人し目でしたが、安定した面白さに引き込まれました。
※追記(2020/04/12)
他の方々のレビューを拝読していると、エンドロールがイカしてるとの評判が多数…。今回の放送は本編ノーカットでしたので、もちろんエンドロールはカットされていました。
「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の予告編を流している間、画面の隅にでも早回しで流して欲しかった…
「スター・ウォーズ」シリーズの放送の時によくやってる方式のことですよ…。「スター・ウォーズ」と云えば、「コンフィデンスマンJP プリンセス編」の予告編が「スカイウォーカーの夜明け」の予告編の丸パクリで心底ワロタ(笑)。
好みの問題か
設定も演出も無茶苦茶
何故主人公が選ばれたのか・・・
通勤列車でいきなり見知らぬ女性に声を掛けられた主人公。電車内いる人を探して欲しい、との依頼だったが、家族が人質になっていることが分かり・・・というストーリー。
リーアム・ニーソン主演のサスペンスアクション。個人的にはニーソンの主演映画には大当たりはないが、外れもない。この映画も、そんな映画でした。
特に、中盤からは緊迫感あふれる展開が続きます。犯人の目的は?探している人物は誰?監視役は誰?人質(?)になっている家族は?
クライマックスで、命を賭して列車を守る車掌。初めて会った人の為に銃前で声を挙げる名もなき人々。感動的なシーンもあります。
ただ、設定に無理がありすぎ、最後までその不満を解消できませんでした。
主人公がお金に困っている云々ではなく、「主人公にこの役回りをさせる理由」があれば解消出来るのですが・・・。実は探している人物と主人公に隠れた因縁があったとか。
また、大きなテーマだった人質の存在が、クライマックス時には疎かになっていたこともマイナスに感じました。
良い映画だっただけに少し残念でした。
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