gifted ギフテッドのレビュー・感想・評価
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じーんとくる。
人は何かを与えて与えられて、お互い気づかずに支えられて成長している。
手放すととても大切だということに気づかされることもある。
そこに当たり前に存在しているものが、実は人生で一番大切であったりもする。
生きていく上で些細なことが実は大きな出来事で大切なんだ!
そう思うと、日々起きたことは大切な出来事であると再確認させられる。
子供の、「ずっと一緒って言ったじゃん。」は強烈な一言で、涙しました。
何処かで観たような話
アイアムサム。
知能が逆方向ではあるが、流れはまんま。
クリスエバンスも哀愁漂う感じで良いし、
娘役も可愛いのだが、
如何せんストーリーの予測がついてしまい、
感動も半分。
本当に感動した
メアリーとクランクとの愛溢れる最高の映画だった。
見る前から実話を元にしてるのかなって気になってたけど見てみたらそれぐらいの感動的な映画でした。
クランクがメアリーのことを考え、メアリーの将来のことを思い行動するけどその間違えに気づきその行動が本当の愛だと思った
メアリーちゃん可愛かった!
本当の親子だと思えるくらいだった!
時折見せる表情がエマ・ワトソン似で、子役とは思えない演技がとても良かったです!
幼くして数学の才能があったメアリーの養育権を巡って裁判沙汰まで発展して、最後に母の遺言(?)を祖母が見たことによって自身の育て方の間違いに気がついたのだろうか、飛び級で入った大学でも数学を学びながら、普通の暮らしもなんとか維持できて終われたのは良かったです。
ただ、教師とのラブシーンは不要だったかな。結婚ならまだわかるが、メアリーちゃんと気の合うロバータと結婚しても良かった気がする。
クリエヴァ目当てで行ったがメアリー役のマッケナ・グレイスが大人の俳優顔負けの演技で素晴らしかった
顔も可愛いし演技も素晴らしい
成長がとても楽しみ
配役がいい
何かを得るには何かを失わなくてはならない
誰にでもある感情で決断は難しい
頭がいいからこそ周りの目がとても気になり遠慮してしまう けれどまだ7歳 意地っ張りだから上手くいかない
最後誰も不幸にならず終わっているのが後味良くて素晴らしい
お母さん役が写真だけだったのでお母さんの物語も見てみたかった
"キャプテン"からその娘を奪ってやれ!なんてね。マッケンナのおしゃまな可愛さが爆発!
「Gigfted/ギフテッド」(原題:gifted)。
7歳の天才少女メアリーを巡って、特別扱いではなく通常教育を望むフランクと、英才教育の環境こそが子供のためだと訴訟を起こす祖母の教育信念の衝突。
メアリーちゃんを演じるマッケンナ·グレイス(Mckenna Grace)の、おしゃまな可愛さが爆発する! 映画的な新味はないのだけれど、それだけでとっても幸せになれる作品だ。
生まれて間もなく母親を亡くしたメアリーは、田舎暮らしをする叔父のフランクとともに幸せな生活を送っていた。数学者であった母は自死の直前に、弟であるフランクにメアリーを託していた…。
本当の親子並みに愛し合うメアリ―とフランクを引き離す司法取り引きと、そして乳児だったメアリ―をフランクに預けた母親の隠された真意がエンディングであきらかになる。テッパンの感動ストーリー。
監督は、3部作のところ2作目で打ち切りになった「アメイジング·スパイダーマン」(2012/2014)のマーク·ウェブ(Marc Webb)監督。身を潜めていた(?)かのように久々の新作である。ソニーピクチャーズの"スパイダーマン"が、ディズニーとともにアベンジャーズ入りするという方針転換に翻弄されてしまった被害者とも言える。
やっぱりマーク·ウェブ監督は、心の機微を描いた作品が上手いんだなぁ。「(500)日のサマー」(2010)で失恋するイタイ男の子の描き方といい、「アメイジング·スパイダーマン」の恋と悲しい別れといい、人間観察と描写に共通した優しさを感じる。
いま思えば、オトナの都合とはいえ、"アメイジング…"はピーター·パーカー役がアンドリュー・ガーフィールドで、グウェン·ステイシー役がエマ·ストーンだったという豪華さ。今年のアカデミー主演賞の男女それぞれノミネート(「ハクソ―・リッジ」と「ラ・ラ・ランド」)のコンビだった。”ホームカミング”も大好きだけど、やっぱりウェブ監督の3作目も観てみたかった。
そして本作「Gifted」で叔父フランク役を演じるのが、クリス・エバンス(「キャプテン・アメリカ」だよ)というのが意外。
"スパイダーマン"を奪われたアベンジャーズの"キャプテン"から、その娘を奪ってやれというブラックジョークだったりして・・・妄想が過ぎるか(笑)。
(2017/11/24/TOHOシネマズ シャンテ/シネスコ/字幕:伊東武司)
世界は愛に満ちている
人は皆誰もが誰かを愛し、そのために生きている。
この作品に出てくる人は、全員が自らのやり方で人を愛そうとしている。
夜の付き合いや喧嘩、挙げ句の果てには裁判沙汰にまでなってしまうが、そこには愛がある。そんな心暖まる作品でした。
ただ、里親はなにをしたかったのかよく分かりません。
メアリーがフレッドを全身で信頼してて、フレッドもメアリーを愛してる...
メアリーがフレッドを全身で信頼してて、フレッドもメアリーを愛してる。叔父と姪で血縁関係もあるし、二人が家族として一緒に暮らすことに誰も反対したりしない。メアリーが、数学の天才でなければ。メアリーの祖母があの手この手でメアリーを奪おうとするし、フレッドも本当に自分と一緒にいる事が幸せにつながるか悩んじゃうし、もう、まじ、泣ける。最後にフレッドがメアリーに、メアリーがこんなにいい子なら、俺の育て方は間違ってなかったって言って祖母の元から連れて行く所が最高だ。数学だけでも、フレッドだけでも彼女は幸せになれないのだ。メアリーの祖母が、娘の死を孫でやり直そうとするのが悲しい。娘の残した、母の死後公表してって、余程の怒りだよね。
アメリカの良心だな!
メアリーは、姪だ!産まれながら授かった才能がある。gifted贈り物なんだ!しかし、ほんとうにそうなのかな?やはり、7歳の娘は、友達と遊んだりしたいよね。親子で裁判で争うなんてそれもアメリカだな!
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