劇場公開日 2017年11月23日

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gifted ギフテッドのレビュー・感想・評価

全343件中、1~20件目を表示

4.5「前歯がない」という奇跡

2017年11月27日
PCから投稿

泣ける

笑える

幸せ

映画の冒頭から「天才児」であると明かされる少女メアリーを演じたマッケンナ・グレイス。どの出演者も素晴らしいが、もうこの子役に全面降伏である。

演技が巧みで自然な天才子役がゴロゴロしているアメリカだが、本作のメアリーは決して「天才を演じている名子役」に見えない。IQが高すぎるとはこういうことかと一目で納得させられるビジュアルと雰囲気。この佇まいは天性のものなのか。

それでいて、メアリーが100%の純度で「7歳の女の子」でしかないのがすごい。大人顔負けの頭脳を持ちながら、ごく普通の子供という性質が一切削がれていない。7歳ゆえのもどかしさがひしひしと伝わってくるのだ。

タイミングを合わせたのかは知らないが、マッケンナ・グレイスの前歯がないことにも唸った。歯が生え替わる年齢だからこそこの物語が成立する説得力。この映画に神がほほ笑んだとしたら、まさにこのタイミングに撮影できたことだろう。

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村山章

4.0「(500)日のサマー」に通じる、心がつながる喜びと喪失の悲しみ

2017年11月27日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

楽しい

幸せ

「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ2作のメガホンを任されて、持ち味を出そうと奮闘しつつも良い結果が出せなかったマーク・ウェブ監督。だが、生後間もなく母を亡くした天才少女と養育する独身の叔父の関係を描く本作は、「(500)日のサマー」で描いたのが若い男女の出会いと別れという違いはあれど、心が通じあう喜びと、そうした関係が失われるときの絶望的な悲しみを再び主軸にした点で、多くの観客に共感を持って迎えられる好作となった。シンプルな人間関係の中で、心の機微を丁寧に表現するのが得意な映像作家だと改めて思う。

そして、メアリー役のマッケンナ・グレイスの実に豊かな表情には本当に驚かされた。優れた子役が子供らしい自然な演技をするのは当たり前だが、彼女は大学教授も驚嘆するほどの数学の天才という“不自然なキャラクター”を自然に演じているのがすごいのだ。

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高森郁哉

4.0天才児を演じる少女こそが天才子役!?

2017年11月25日
PCから投稿
鑑賞方法:試写会

泣ける

笑える

天才児の育て方を描くと、どうしても暗くミステリアスになりがちだ。常人とは違う未知の領域へ足を踏み入れていくからだろうか?しかし、本作の場合は数学の天才少女、メアリーを演じるマッケンナ・グレイスがませた子供の歪さを終始コミカルに演じて、笑える場面が連続する。これぞまさく天才子役。見た目とやることの絶妙なアンバランスが、嫌味のない笑いに繫がっているのだ。天才を特別視してコントロール下に置きたい祖母と、普通に育てたい叔父との間で親権闘争も勃発するけれど、グレイスの個性によって、それらありがちな展開も程よく浄化される。子供にとって好ましい環境とは何処なのか?設定に関係なく、最後はそんな問いかけが客席に向けて投げかけられる。

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清藤秀人

4.0感心して楽しんで泣いて笑って、天才子役を観る映画

2026年10月12日
PCから投稿

数学の天才少女
子供を巡る騒動
家族か、教育か、

筋書きは見えるが
嫌味のない展開!
安心して鑑賞できる。

天才少女を演じる天才
マッケンナ・グレイス
この子の演技は見もの

絆の定番の様な物語。

※

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星組

5.0天才、されど7歳⋯天性の演技に魅せられる!

2026年10月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

癒される

 知人から借りたDVDで鑑賞(吹替)。

 マッケナ・グレイスが出色の演技で魅せる。吹替で観たために、本人の声を聴いたわけではないのだが、吹替声優の演技がマッケナ・グレイスの見事な演技によって引き出されているような、そんな幸福な相乗効果を感じさせられた。
 天才でありながら、しっかり7歳の女の子に見えるその佇まいは、天性の演技と形容するしかないように思える。知能は高いが、まだ心は成熟していないアンバランスさの表現が素晴らしかった。

 私の中ではキャプテン・アメリカのイメージしかなかったクリス・エヴァンスが、演技派俳優としての一面を垣間見せる。まさかこのような、抑制されつつも情感のこもった演技ができるのかと驚き、大きくそのイメージを更新させられた。

 ストーリーとしては、家族の絆の素敵さを再確認させられる、かなりオーソドックスな部類に入るのだろうが、主演ふたりの息の合った演技と監督の硬い演出力が合わさり、名作の風格を醸し出す。

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しゅうへい

5.0感情移入して泣けるシーンが5回

2026年10月1日
PCから投稿

泣ける

幸せ

癒される

いい映画です。
シナリオが良いし、俳優も適任。

無駄なシーンがなく、全シーン意味があるように感じました。
外国の映画ではなかなか無いです。

子役の女の子、義父、先生、おばあ様、みんな好き。
特に子役の女の子は、天才的演技力。
感情移入して泣けるシーンが5回はありました。
ホント素晴らしい映画です。

BVDに400本お気に入りは保存していますが
この映画は1番再生回数が多いと思います。

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わさびXG

4.0いい映画です

2026年8月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

フランクが醸し出す雰囲気から、メアリーを1人の人間として認め、1人の人間として愛し、体を張ってメアリーの人間性を大事にしようとする想いを感じた。

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TKひっち

5.0タイトルなし(ネタバレ)

2026年6月22日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

カワイイ

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ソルトン

4.0可愛い

2026年5月29日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

ドキドキ

猫とメアリーが可愛かったです。全体的な流れがアイ・アム・サムに似ていたな、と感じました。それに劣らず優しく感動できる作品でした

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あかんやつ

4.0トム・フリン脚本の三世代ドラマ

2026年5月10日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

【概要】本当の幸せを求め葛藤する二組の親子の物語をエモーショナルに描く
【感想】子役の怪演と妙味なセリフ回しによる愛と犠牲の究極劇で普通を問う
【哲学】愛は最上のギフト

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@SAY

4.0ステキな作品です

2025年12月8日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

癒される

ずっと気になっていた本作。
アイアムサムに似た空気を感じながら視聴しましたが、共通するシーンや展開があり、予感の通りステキなハートフルムービーでした。

自殺した姉が遺した7歳の少女メアリーは、数学に対し天才的な頭脳を持っていた。
その才能を知りながらも普通の生活をさせたいフランクだったが、次第に周囲に知られ始め、高等教育で才能を伸ばすべきという周囲の圧力が強くなっていくという内容。

主役(フランク)はキャプテンアメリカでおなじみクリス・エバンスさん。
もう仏様かってくらい優しく、メアリーに全力の愛情を注ぐ叔父さん役がよくハマってましたね。
子役(メアリー)はマッケンナ・グレイスさん。
2006年生まれなので撮影時は10歳かな。類まれな才能を持つギフテッドでありながらも小学生らしい無邪気さも見られ、素晴らしい演技でしたね。
幼さと成熟さが両方垣間見える難しい役どころを見事にこなしています。
丁度歯が生え変わっている時期で、そこがまたかわいらしくて良かった。
彼女は本作以降もメジャータイトルに出演されており、特に「ゴーストバスターズ アフターライフ」ではその演技力が絶賛されていますね。
この二人が演技の枠を超え、本当の親子のような素敵な関係に見え、見ているだけで心が温かくなるようです。

一番の見どころは中盤の裁判。
メアリーはフランクを実父のように慕い、一緒に暮らしたいと願うがあの手この手で引き離そうとする祖母の姿があった。
何故普通の生活を送らせたかったかは終盤で明らかになるわけだが、世界的な財産と言えるほどの才能を本当に伸ばさなくて良いのか、それとも普通の子として育てるべきかの葛藤は本当に考えさせられる。
そしてこのままでは負けると感じたフランクが取った判断は…
猫が嫌いなはずなのになぜ猫を飼っていたのか。

最後まで見どころ一杯、愛情いっぱい、ステキすぎる映画でした。

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かずぼん

3.0幸せとは

2025年10月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:その他

才能が有り余っている子どもの本当の幸せとは?
子どもの心を汲んで今を楽しく過ごすのか、未来を見て今を厳しく生きるのが。才能があるからと、その才能を活かすために、子どもらしからぬ生活を送るのが幸せか。
結局は、結果を見てもどうなのかわからない。子育てに、人生に、幸せに、正解っていうのは自分で感じるしかないのではないのかなぁ。。色々と考えさせられた。

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Keita

4.0大泣き

2025年6月25日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

大泣き

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初心者

3.5親の因果が子に報い

2025年5月5日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

天才的頭能が、親子3代に備わるって…あるものなんだ。遺伝子の力って強い。

英才教育は、確かに、元々の能力をより伸ばせるだろう。でも、社会や人と交わることで、育つ部分もあるはず。どんな天才だって、一人の人間なのだから。メアリーの母ダイアンこそ、それを身を以て痛感した。

親が子を思う気持ちと、自分の欲のバランスって、難しい。自分ができなかったことを、子供に期待するなんて、よくある話。期待のあまり、自分の思い通りに矯正してしまったら、それは子供自身の人生を奪うことになってしまう。ダイアンの自由を奪ったイブリンに、結局それが理解できたのかどうか、ちょっと疑問…。

片目の猫ちゃんが、メアリーになじんでいて、とてもかわいかった。

テレ東の放送を録画で視聴。

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ぷにゃぷにゃ

3.5片目の猫とメアリー

2025年3月28日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

 Disney+の配信を鑑賞しました。

 中年男性フランク(クリス・エヴァンス)、フランクと一緒に暮らしている7歳の天才少女メアリー、メアリーの産みの母であるダイアン、ダイアンの母イヴリン の4人を中心とした人間ドラマ。

 『アイ・アム・サム』(2002年日本公開)を彷彿とさせる内容でした。共通している部分は、①妻が不在。実の娘ではない。②幼い女の子が賢い。③親権をめぐる裁判が始まる。④里親に預ける。⑤結局、一緒に暮らす。
 監督も俳優も違うし、カメラワークやBGMなどの演出も全然違いますが、『アイ・アム・サム』との違いを感じながら楽しみました。

 メアリーが里親の家でフランクに「置いてかないで」と懇願する場面は悲しくて泣けます。

 終盤、フランクは"後悔"が原動力です。
 強引ながらも片目の猫フレッドを救い出して家に連れ戻し、里親の家に押し掛けてイヴリンに言うべきことを言い、イヴリンにしかできない重要なこと「限りある人生の時間をかけて今やるべきこと」を提案したフランクは、さらに「メアリーを育てるのに一番相応しいのは自分だ」ということを示します。

 それまでラビリンス状態だったフランクが心を決めるきっかけになったのは、片目の猫フレッド。

 メアリーが拾ってきた片目の猫が、まさかメアリーの人生を救うことになるとは、天晴れな脚本でした。

 メアリーの担任教師とのロマンスの描写があるので、フランクが幼児性愛者かどうかの心配はありません。

 数学の分野での高い能力を持つ子どもの環境に関すること、家族の在り方や幸福な人生とは何かを考えさせられる内容でした。

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Don-chan

3.5メアリーの幸せ

2024年11月2日
スマートフォンから投稿

大好きな家族と一緒にいることが子どもにとって一番の幸せ。
それは誰もが体験しているはずなのに...大人になるとエゴも顕示欲も出てくる。

素敵な作品だが静かで淡々とした展開。
もう少し明るく描いて緩急があっても良かったかなと思う。
近くで見守るロバータがいい味を出している

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ニモ

4.0個性が爆発する

2024年9月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

悲しい

幸せ

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カズユキ

3.5期待したラストではなかったが良い作品

2024年8月30日
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ジョニーデブ

4.5幸せ

2024年8月6日
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たいやき

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2024年6月28日
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こな