いつだってやめられる 10人の怒れる教授たちのレビュー・感想・評価

いつだってやめられる 10人の怒れる教授たち

劇場公開日 2018年5月26日
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イタリアの研究者たちの現実をシニカルに笑い飛ばす

イタリア映画らしい現実を見つめる気風と、それを笑い飛ばすコメディセンスが見事な調和を生んでいる。

不景気による研究費削減のため、職を追われた大学教授たちが専門性を活かして、犯罪で一儲け。そして逮捕されて恩赦のために警察に協力する様を描いたアクション・コメディ。荒唐無稽な展開とシビアな現実の社会問題が混淆して描かれていてためになりつつも全力で楽しめる。

興味深いのは、研究職を追われた教授たちが、警察に利用されていると知りながらも、初めて社会の役にたったと実感できて、この捜査活動をやめられなくなってしまうという展開だ。彼らの研究分野は、一般の人にはどう役立つのかわかりにくい。だから研究費削減の対象にもなるのだが、そういう彼らの力はやはり社会にとって有益だというメッセージを、ハチャメチャな展開の中にも入れ込んでいる。
プロットもそこにあるテーマもよく練り込まれている。三部作ということで最後の3作目も是非日本で公開してほしい。

ローチ
ローチさん / 2018年5月30日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  笑える
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面白いことは面白いけど。。。

「7」=>「10」を正しい順序で立て続けに鑑賞した幸運。ラッキーなんですね、これって。

ただ、本作は「7人」から正しく繋がった続編にして、完全なる三作目の予告編。一昨目と三作目の渡り廊下だった〜!

三作目は、「7人」の絶妙な「知とおバカのバランス」を取り戻してくれる事を祈ってます!

bloodtrail
bloodtrailさん / 2018年11月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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これ第2作なんですね

面白い作品なんですけど、第1作を観てない(公開は後日)なので、所々のユーモアに???でした。

aki007
aki007さん / 2018年7月25日 / PCから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
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理解し難い

内容がよく理解出来ず途中は退屈でzzz…印象的なシーンもなく時間も長く感じました。
2018-129

隣組
隣組さん / 2018年7月17日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 1.0
  • 印象:  寝られる
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マスタークラス

前作未鑑賞。日本でもポスドク問題とか、高学歴ワープアとかが取りざたされたことがありましたが。
前作のあらすじ程度を把握していれば、大丈夫。ただ10人だと個々の見せ場がたりないように思えて、ちょっともったいなかった。
カーチェイスや列車のシーンに小道具など、中々サービス満点。
3作目の公開待ってるっス。

なお
なおさん / 2018年7月16日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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徹底したポジティブな笑いに包まれた。

前作未鑑賞。

こだわりなく楽に観れるコメディ。ただ、登場人物が多くて初見では把握困難かも。

セリフややりとりの随所に、「イタリア人ぽさ」に基づく笑いどころがある。愛すべき?イタリア男性って感じがした。

怒涛のボケとツッコミは、日本人にもわかりやすいものだと思った。

「研究者ギャング」の少し抜けてて自己主張が強いところは「怪盗グルー」のミニオンたちに通じるものがあった。

題材は社会問題を含んでいるが、変に説教くさかったり、感動を演出することなく、ただただポジティブな笑いに徹しているところが清々しい。

前作も次回作も観たくなった。

カイ
カイさん / 2018年7月1日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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続編の公開、望む! ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

不況のイタリア、緊縮財政の矛先は教育費用。
大学への援助金が激減し、多くの大学で、教授の馘首の嵐となった。
ピエトロ・ズィンニ(エドアルド・レオ)もそのひとりで、背に腹は代えられないということで、仲間とともに合法ドラッグの製造・販売に乗り出し、背kんを席巻していたが、あえなく逮捕されてしまった・・・

というのが前作までのお話で、今回は、その続き。

って、この作品、三部作の第2作。
それも、前作『いつだってやめられる 7人の危ない教授たち』が予想外にヒットしたので作られた、続編。
&ついでに3作目も作っちゃえ!という勢いで作られた作品なので、はじまりも収まりも悪いことこの上ない。
(3作目は『いつだってやめられる 名誉学位』というタイトルで本年のイタリア映画祭2018にて上映されました)

なにせ、主人公ピエトロは刑務所に収監されており、そこから「1年半前」といって映画は始まる。

巷では非合法ドラッグ以上に合法ドラッグが流通しており、それが社会的問題。
「合法」故に警察は介入できない。
なので、刑務所に収監されているピエトロらに、刑罰の帳消しと引き換えに、合法ドラッグ摘発に乗り出してもらおう、という趣向。

ちなみに、「合法」か「非合法」かの境界は、「この薬物は非合法です。化学組成は〇〇です」と法律で規定されているかどうか。
つまり、危険なドラッグであっても、成分が不明で、法律で規定されない限りは「合法」というわけ。
これは、たぶん、日本も同じ(だろうと思う)。

というわけで、プロの化学者の出番。
製造ルートを突き止め、成分の解明して、非合法として規定する・・・

さて映画は、前作からの「3人増えた」仲間のスカウトから始まり、次々と摘発していく様子を描いていくのだが、前半はややモタモタしている印象。
ここいらあたりがスッキリすると、もっと面白いのだけれど・・・

警察との取引で、30種類の合法ドラッグを摘発すれば、お役御免となるはずだったのが、もっとも巷で流行しているドラッグが摘発できていないので期間延長、となるあたりも笑わせるが、これが続編への布石。

黒幕が登場し(どうも前作からの因縁があるようだ)、組織壊滅・・・とはならず。

で、さらにその黒幕が世界的な悪だくみを計画しているところで、この映画はオシマイ。

えええ!って感じ。

映画冒頭で、そこから「1年半前」といっているが、まだ10か月ぐらいしか経過していない。

前作の内容はなんとなくわかったので、DVDが出れば観たいなぁ、というレベルなのだけれど、本作、続き、どうなるのか非常に興味津々。

続編も公開してほしい。

<追記>
イメージ的には『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のPart2か、『スター・ウォーズ 帝国の逆襲』から観せられたようなもの。
ホント、続きが気になる・・・

りゃんひさ
りゃんひささん / 2018年6月28日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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おかしかったー ダメな人たち集団でもの悲しさがまたなんともおかしかった

おかしかったー
ダメな人たち集団でもの悲しさがまたなんともおかしかった

ききみみ
ききみみさん / 2018年6月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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最初、眠いんだよね

途中まで眠いの。状況説明して仲間を集めてくんだけど。この作品、続編なんだね。だから、ちょっと良く解かんなくて。

仲間が集って色々やり始めてからは面白くなってくんの。電車のシーンがあるんだけど、そこはメチャクチャ面白い。

「教授たちが職にありつけない」っていう社会派な面もあるんだけど、そこは抜きにして観て、面白かったよ。

Scott
Scottさん / 2018年6月20日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい
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関西の漫才のノリ

 この作品は「いつだってやめられる 7人の危ない教授たち」の続編で、日本では順番が逆になってこちらが先に公開されている。ハリウッドのB級超大作ではないにしても東京での公開がBunkamuraル・シネマの1館だけとは意外だ。ル・シネマらしいチョイスであるとも言える。
 イタリア語はまったくわからないが、その即物的でまくし立てるような早口がどこか関西弁に似ている気がする。この映画の登場人物たちの互いのやり取りもギャグとシリアスの対になっていて、関西のボケとツッコミに通じるものがある。
 だから関西の漫才で大笑いできる人はこの映画でも大笑い出来るだろうが、関西の漫才で笑えない人はこの映画でも多分笑えない。この違いは実は大変に大きな違いであり、その人の世界観に結びついている。それは現実を肯定するかしないかの違いである。
 関西の漫才は現在の現実を肯定することを前提に笑いが組み立てられている。大阪のおばちゃんを否定したら、関西の漫才は成り立たないのだ。聞く側にとっても同じことで、たとえば大阪のおばちゃんには哲学がないと否定してしまうと、関西の漫才はちっとも面白くなくなる。つまり笑えなくなるのだ。
 この映画も同じで、現実世界や自分自身を肯定しきれない人間が観ると、あまり笑えない。哲学的な深みはゼロなので感動することもない。逆に自分自身と現実を肯定している人には愉快極まりない映画である。映画館でクスクス笑いではなくバカ笑いが多かったのがその証だ。
 賛否の分かれる作品で、文学作品好きな映画ファンにはそれほど楽しめる映画ではないが、現実肯定派には思い切り笑える愉快な作品だと思う。

耶馬英彦
耶馬英彦さん / 2018年6月10日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
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知性派な掛け合いが絶妙

まさかの2作品目、でさらに続くみたいですが、それを差し引いても面白い。
続きが気になって、次も観たいって思います。
ビックバンセオリーとか好きな人にはいいかも…。

S
Sさん / 2018年6月7日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  笑える
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なんかスッキリしないエンディング

微妙に笑えるシーンもあるけど、何かストーリーに分かりやすさが無く、ダラダラ話展開する!

イタリア人が早口なのはよく分かったが、みんなこんなに早口なのかな?

underground0003
underground0003さん / 2018年6月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 2.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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入ってこない

イタリア独特の早いテンポの会話、ギャグが入って来ず、眠かった。途中退席している人もあったね。後半、最後の展開は面白かったけどね。

シゲドン
シゲドンさん / 2018年6月5日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  寝られる
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インテリお馬鹿が最高

ラテン文化版のオーシャンズ11という感じ。台詞の笑い要素が大きいところ日本語字幕のセンスが良い。映画館の中で声を出して笑う人が沢山いました。もちろん私もその一人。ぜ3部作だったと知って、前作も観たいと思います。次回作も楽しみ!

Zita
Zitaさん / 2018年6月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
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おじさん、がんばる

刑務所の面会室での夫婦の会話が、終始面白い。妻はじーっと夫を凝視。

個性バクハツのおじさん達が、それなりにガンバッテいるところは、特に良い。

音楽、セリフ、展開もテンポ良く、ローマの夜は美しい。

Momoko
Momokoさん / 2018年6月2日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  笑える 楽しい 萌える
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めちゃめちゃおもしろい

全編爆笑
イタリア映画もおもしろいねー

nakawankuma
nakawankumaさん / 2018年6月2日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
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おじ萌え映画

気持ちよく腹抱えて笑える映画でした!
1作目は観てなくても問題なし。前知識全く無し状態で観たのにどんどん引き込まれてしまいました。もちろん順番通り観たほうがより楽しめるのかもしれません。

何よりキャラクターが魅力的!私の推しおじは動学マクロ経済学者!でもみんな可愛いから始終きゅんきゅんします!
この感じ、応援上映なんかしてもハマるのでは?と思ったり。次作公開後どこかの名画座とかで3本立てでやってくれないかな〜(期待)。

もっと広まって欲しいので星5で。
前作は6/23からのviva!イタリアVol.4(ヒュートラ有楽町)で上映されるようです。

スペース流れ者
スペース流れ者さん / 2018年5月30日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 楽しい 萌える
  • 鑑賞方法:映画館
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必見!!

冗談なく面白いです。久しぶりに劇場で皆んなで笑ったなぁ…

これを見るときっと、10人の中から自分の推しを作りたくなる。ちなみに私の推しは、マッティア♡(解釈論的記号学者)

愛すべき天才(おバカ)たちを劇場で堪能してください。

こんにちは
こんにちはさん / 2018年5月29日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 楽しい 興奮
  • 鑑賞方法:-
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イタリアの秀作

いつだってやめられるとはよくいったもんだ

強がりとも取れるこの題名は、麻薬なのか、大学なのか?

大学すら出ていない自分でも仕事ができて、それなりに生活できている。
なのに、なのに、彼らと来たら…

研究者がここまで辛い生活を送っているなんて…間違ってるよ。

豪雨
豪雨さん / 2018年5月29日 / スマートフォンから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 興奮 知的
  • 鑑賞方法:映画館
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世相をコメディで表現!

一言で、最高!!!!イタリアでは、とても優秀な能力を持つ人たちが様々な理由で解雇されるなど、能力の国外流出が問題になっている。
もちろん当事者たちは死活問題なわけだが、今作シリーズはそのどん底をコメディで消化させ、見事に観客を引き込んでいく。イタリア語でのそれぞれの教授たちが持論を述べ、すぐに喧嘩になる応酬は腹を抱えながら見てほしい。

Orbit
Orbitさん / 2018年5月27日 / PCから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  笑える 興奮 知的
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