劇場公開日 2017年12月23日

  • 予告編を見る

勝手にふるえてろのレビュー・感想・評価

全348件中、261~280件目を表示

5.0よかった。

2018年1月10日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

幸せ

終わりの場面で、松岡茉優と渡辺大知とのやり取りはすごい。

俳優って、すごいと思いました。

特に、松岡茉優さん。上手。

コントも歌も、難しいせりふ回しも。

この映画、松岡茉優さんでなければ、また、この役柄に合わない女優だったら、ものすごくひどい駄作になっていたと思います。

この映画、もう一度見たいです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
51

2.5馬鹿ばっかな男

2018年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

たまたま、前日に観た別作品も盲目な男が馬鹿な行動を起こしたものだったので、またこの男もかと思ったが、最後は冷静で普通の人で良かった。
肝心のいちくん自身は軽い扱いだったな。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
あふ

4.5監督に拍手

2018年1月8日
iPhoneアプリから投稿

赤い付箋の使い方、妄想の水の表現、そして音楽と配役の妙、セリフの使い方と名前の付け方。こういう映画の作り方があるんだなと非常に楽しめました。

大九監督の映画は初めて見たのですが、松岡の長セリフのアップ、上からのショットなど、ハッとさせられるシーンがあり、監督のセンスが良いなと、別の映画も見たくなりました。

主役の松岡は、非常に良いです、長いセリフも表情も豊かでこれからが楽しみ。そして、水谷豊の娘の趣理が良い。何故か目が離せない。彼女がもっと大きな役を演じているのを見てみたいです。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
はなも

3.5こんな娘いるかもね…

2018年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

適当に笑えた。ただ、こんな娘がいたら、面倒だろうなぁって思った。ちょっと退くかも?
観てから時間が経つと、ほとんど残らない内容かも?
原作も知らず、もっとふるえるような内容かと思っていたけど、ま、こんなもんかもね…。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
kawauso

5.0だから映画はやめられない!

2018年1月8日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

泣ける

笑える

 いつもなら日曜日レイトショーで座席両サイド空き!の余裕でベストなコンディションの観賞と思いきや右隣は最悪の熱々カップル、その更に右隣の奴はスタート直後から間違いなく持ち込みスナックをガサガサ、ポリポリ!後方席の若い兄ちゃん3人組の一人が鼻をズルズル!完全アウェイ・敗戦濃厚。がしかし、この悲観的且つ絶望的な状況を覆し作品の完成度が全てのノイズをキャンセル。良い映画を魅せていただきました。
 良い映画って一ミリも無駄なセリフも無駄なカットも無いんだよな。これって奇跡的な事だと思う。
 なんか人間っていじらしくてかわいいなぁと感じさせてくれる。たまにこんな作品に遭遇すると生きててよかったなぁと思う。
 「ガラス玉に金魚を十ばかり入れて机の上に置いてある。余は痛(いたみ)をこらへながら病床からつくづくと見て居る。痛い事も痛いが綺麗な事も綺麗ぢや」
正岡子規の言葉ですが…。
「この映画がある。余は生きることの痛(いたみ)をこらへながら味気ない日常からつくづくと観て居る。辛い事も辛いが綺麗な事も綺麗ぢゃ」
 そんな映画です。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
シン

4.5俺らの話

2018年1月7日
iPhoneアプリから投稿

妄想の世界に逃げ込んで。
勝手に誰かを神格化して。
それらを誰かに押してけて、期待して。
裏切られたと被害者ぶって。
被害妄想だけが膨らむ。

俺らの話過ぎて震えが出るわ!

音楽とかギャグのテンポとかドンピシャでした!

コメントする (0件)
共感した! 9件)
ジェイ

4.5モテきって映画よりこっち

2018年1月7日
iPhoneアプリから投稿

一言で言うと自己中な子供がおとなに成長する物語。
ただ笑いのツボがどんぴしゃでした。
映画みて笑ったの初めてかも。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
90's

4.0上手い。

2018年1月7日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

ストーリーの仕立て方も、撮り方も、松岡茉優ちゃんの演技も、とにかく上手いと思いました。
とても面白かったです。
映画として観てるぶんには笑えるんだけど…身近にこんなイタい子いたら…ちょっと引くレベル。
関わりたくないかも(笑)

コメントする (0件)
共感した! 1件)
Mi-chan

5.0結局人は自分が一番かわいい。

2018年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

楽しい

今年1本目。周りで話題だったので観に行きました。口コミ効果か、満席のミニシアター。

なになに意外とハッピーな映画?と思ってみていたら、途中からぐっと話が変わって、目も当てられない感じになるあたり、ありがちな間延び感がなく、ずっと笑って泣いて楽しめました。

何より松岡茉優の演技が良すぎて、女子ならどこかしらに共感しちゃうのでは!と思っている私は、よしかと同じクズさを持っているからかなと、、、。この映画で心が洗われる、という謎の感情に見舞われ、なんだかすごく反省した鑑賞後感。
「勝手にふるえてろ」っていうセリフは、不満ばっか言って現実に向き合わない過去のよしかに言ってるんだろうけど、そのまま私にぶつかってきた感じでした。
自分が一番かわいい自己中だって自覚のある人、ひねくれ拗らせ女子にオススメしたいです。

また目を覚ましたい時に、自戒の念を込めて観たいと思います…。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
とも

4.0松岡茉優当たり役過ぎ

2018年1月6日
iPhoneアプリから投稿

面白かった。古くは岡本喜八「江分利満氏の優雅な生活」のようなエッセイの文体をまんま劇中トレースするやり方で笑って笑って悲哀を出させる映画として成功している。というか松岡茉優当たり役過ぎる。持ってる能力が全面フィット。更にかなり魅了的に撮られていて、こんだけ彼女の魅了を詰め込んだ映画はしばらく観れないだろう、と思うと残念なほど。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
ONI

4.5松岡茉優無双

2018年1月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

萌える

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
kkmx

4.5松岡、本領発揮

2018年1月6日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

綿矢りさの世界がよく出てる
松岡のらしさが、いい方向にいってると思います
僕から見たらメチャクチャめんどくさい女の葛藤を楽しんだ感じ

コメントする (0件)
共感した! 1件)
daikokumai

5.0松岡茉優の演技に痺れる

2018年1月5日
Androidアプリから投稿

ここのところ毎日のように「勝手にふるえてろ」が傑作との噂が四方八方東西南北上下左右から両耳に飛び込んでくるので、機をみて見に行ってきました。
数年前に綿矢りさ氏の原作小説を読んでいたこともあり、また、桐島以来の"まゆゆ"(松岡茉優氏のことを小生はこう呼んでいます。もっとも松岡氏はアイドルの中ではAKB48よりむしろモーニング娘。を好んでいるわけですが)支持者ということもあって、楽しみにしていましたが、松岡氏初主演にしてその表現力がいかんなく発揮された怪作であり、間違いなく傑作だと思います。
小説のストーリーに忠実であり、小説内での印象的なシーンをストレートに描写する場面はことごとく素晴らしく、また、炸裂し独走していく妄想シーンを飽きさせないよう幾つかの描き方で描ききるところにも唸らせられ、大いに笑わせられました。
エンディングも、とっっっっっっっっても印象的でした。
むろん、《二》を演じた渡辺大地氏の、観る者の感情を必要以上に揺さぶる豊かな表情変化(へんげ)も、特筆すべき美点です。
脚本もさることながら、演出が非常に素晴らしく、監督の非凡な才能が銀幕狭しと満ち満ちておりました。
ここに、再度観に行くことを誓います。

錦糸町楽天地シネマで鑑賞した直後に著す。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ノスタルジー鈴木

4.0この松岡レビューの評価が低い人は幸せな人だよ。

2018年1月5日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 10件)
ヒノタマ

4.0一と二 か

2018年1月5日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

記号化されてる訳でもないだろうけど、頭の中で整理するには便利か。
反芻される記憶は本当にあった事なのか次第に不安になる。ましてや他人の脳内世界。関わりたくない気がする。
歌で心情を吐露するアイデアは秀逸。テンションをキープしたまま現実世界に繋げてる。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
HigeKobo

2.5勝手にふるえてろ

2018年1月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

難しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 3件)
コンブ

5.0笑いながら泣きました。

2018年1月4日
Androidアプリから投稿

百聞は一見に如かず。見てください。最高です。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
はな

4.0一人でいるのが楽だけど一人は寂しい

2018年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

面白かったなぁ。

中学時代の片想いの相手を10年間思い続ける良香(松岡茉優)が、会社の同僚に思いがけず告白され、人生が狂い出すという物語

長い間、孤独でいることに慣れてしまうと、周りにある全てを否定して一人で生きていくことの方が、人とわずらわしいコミュニケーションをとるよりも楽だと思ってしまう。

彼氏だって、妄想の彼氏が優しくしてくれればそれで満足してしまう。

でもそれは時代の変化についていけずに絶滅してしまった生物たちと一緒で、そのままでは周りの人たちから忘れられていってしまう

孤独でもいーんだーと思いつつも、それはそれで寂しくなって生きていけなくなってしまう

だから、人は成長する過程で、ぶつかり合っても人とコミュニケーションを取って生きていく術を学んでいく

この映画は、その少女から大人へ成長していく段階の女の子をとてもリアルに描いている

少女時代の美しい思い出を捨てる切なさも、初めて彼氏ができる時の動揺と恥ずかしさも、うまく周りに接することができない不器用さも、全部ここに詰まっている

私も、その頃の自分を思い出しつつ、いちいちドキドキしながら観ていた

もしも少女から大人になる段階で、うまく素直になれず、周りを傷つけながら、自分も傷ついた経験があるなら、ぜひ、この映画を観て欲しい。

かなり、こっぱずかしいあの頃の自分がそこにいるはずだから。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
とえ

4.0見応えあり。

2018年1月4日
Androidアプリから投稿

自分勝手で夢見がち。

いいじゃない。

そうなりがちなのはみんな一緒じゃないか?

俺なんかもっとこじらせてるな…。

後半から俄然見応えあり。

面白かった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
エク

5.0主役の女優は50代の私でも…

2018年1月4日
Androidアプリから投稿

名前を記憶しておかなければ。と思わせる演技力だった。作品は本が命だと思うが、このキャスティングだから成立するという場合もあるなぁ。上映館が限られてるので、埋もれがちだが、名作とはえてしてそういうもの。

コメントする (0件)
共感した! 7件)
708