犬ヶ島のレビュー・感想・評価
全182件中、121~140件目を表示
シュールさのレベルが高すぎてギャグなのかどうかがよくわからなかった...
シュールさのレベルが高すぎてギャグなのかどうかがよくわからなかったぽいです。けっこう笑い声上がっていたのでたぶんギャグだったんだとは思う。
画面内の情報量が多いからか普段映画を観ている時よりも目が疲れました。
こんなストップモーションアニメ観たことない
初めの和太鼓から心わしずかみにされた
字幕でも日本語多いとは聞いてたけど予想以上に多くてびっくりした
日本人は是非見てほしい
字が少し小さくて見えずらかった
☆☆☆★★ クセが凄い! ファンには堪らんでしょうなあ〜( ˘ω˘...
☆☆☆★★
クセが凄い!
ファンには堪らんでしょうなあ〜( ˘ω˘ )
おっちゃん…そんなにこの監督の作品が好みでは無いので。やってる事の1/3も理解出来てませんが💦
ここまで臆面も無く、トンデモ日本趣味満載で表現されてしまうと、最早何も言えないですね。
或る意味素直に脱帽っス_| ̄|○
多分やりたい事を思う存分にやり切ったんでしょうね〜。
『七人の侍』が高らかに鳴り。『市民ケーン』を思いっきりパクる。
太鼓の響きが耳から離れないわ〜(^^;;
※ 分からない箇所が沢山有ったので、ネットを色々と見ていたら…。
どこか、この作品には。震災で崩壊した瓦礫の山を前に、茫然自失とした日本人の姿を見た監督からの【日本人への応援歌】との意見が有り。成る程、深読みすれば《雲丹》は三陸の事かも知れんし。《メガ崎》は長崎と、捉えられなくはないのかも…と。(何故、福島らしい地域名では無いのだろう?)
おそらくは、その様なキーワードが沢山散りばめられており。それらを読み解くには、かなりのマニア度が必要なんでしょうね。
2018年5月27日 TOHOシネマズ/シャンテシネ1
たまにはこんな映画もいい
大衆向けではないけど、映画ってこういうものだったかもと久しぶりに思い出した。もちろん大衆向け映画も好きだけど、作った人が好きなように想いを込めている作品は、自分と違う意見を聞いているようでおもしろい。
日本を外国人視点で見られるのも新しいポイント。
映画館で観なくてもいい気がするけど、DVDだと集中できずに飽きてしまうかもしれないので、いい機会だった。
吹き替えで見るべき!🐕
みんな大好きひげだるまもでてるよ。
想像以上に批判的な意見が多いけど、
俺はめちゃくちゃオモロかった。
涙の流れ方が、すごく良かった。
予告でも流れてた、
“I Won't Hurt You”って曲が、
いろんなシーンで流れるんやけど
それもすごくいい。
疲れた。ハイセンスすぎて。
TAMALA2010と紀里谷版キャシャーンの合体風。意外に紀里谷和明の平面世界に似た感覚が。
いづれにせよハイセンス絵本そのもの過ぎて、それでいて細部を観たいが情報過多で眠気が。。
情報量、多ッッ!?
ぽっちゃり三人組が太鼓など音を奏でる姿と音楽にオープニングからテンションも上がる。
小林アタリ君の片言な喋り方と声に癒され感情を剥き出しに怒るシーンとかクスっと和ませられる。
犬ヶ島って今の日本にも存在している社会問題で悪徳ブリーダーによる無数の犬が劣悪な環境でそんな映像はニュースでも見る。
子供が楽しめる感じとナメていたが本作は大人が楽しみ興奮したり出来るアニメーションでW・アンダーソンだからこその手腕が光る。
ラスト付近は無難に纏めてしまった感は否めないし小林アタリ君の冒険に犬たちのシーン以外がチラホラと退屈だったりもするが楽しい!!の一言。
やたらと多い情報量に乱されてしまいがちで二度目の鑑賞は映像を中心にリラックスして観たい。
わたしは好き
いろいろ、いろいろクスッとなって面白く観ました。
観てる途中から犬と暮らしたいなーと思えてきて、
スポッツという名をつけたいと思いました。
賛否両論あるのだろうが、わたしは映画館で見れてよかった映画でした!
ダルすぎて1時間で退出した。 英語俳優は演技してるけど、日本語音声...
ダルすぎて1時間で退出した。
英語俳優は演技してるけど、日本語音声がまったくディレクションできてないから単純に音として耳障り。要するに監督は「奇妙な響きの音」として日本語を使いたかっただけで、そこに演技を求めてねえ。
一事が万事全部それ。ウェスの目から見て奇妙な色、奇妙な響きを集めただけで、そいつらに演技をさせよう、物語を構築しようという気概はゼロだ。
「オリエンタリズムたっぷりのハイテク大国、NIPPON」という30年前から使い古されまくったモチーフを、ビタイチ掘り下げられてねぇのに最先端を気取ってるサマが鼻につく。
それでキャラの行動論理がフリークス揃いというならまだ見どころはあるが、全員フツー。ガワだけ色鮮やかな人形だが、中身は凡庸。「子供はまもるべきもので、犬は人間の友人で、大人はずるい」。うんざりするほど画一的。なんにもない。
常に正面顔で会話する"顔マンガ"みてえな単調な構図を、オシャレでカッコイイと思える意識高い系のアーティストにオススメの一本だ。
楽しかった。
絵が綺麗だった。
オープニングとエンディングの音楽の太鼓の曲良かったと思った。
映画館人が少なくって落ち着いて見れた。
犬嫌いな人でも見れる映画だった!
海外の文化と日本の文化が混ざっていたから、あんまり話の何曜が理解しにくかった!
声優が気になった。
トータルで言うととても良かった!
面白かった。
いろいろなオマージュがありそうだってのは分かるが、『七人の侍』くらいしか分からない私には、ただのファンタジー。
でも、物語を真正面・皮肉だけじゃなく、いろんな角度から楽しませてくれる作品。
彼特有のシンメトリー画面も良かった。
平日とはいえ、レディースデーの午後で客入りがガラガラなのは残念。
もう、告知のために芸人呼んでワイドショーで数秒使ってもらうためだけの試写会&セレモニーはやめた方がいい。
映画の中の映画
映画は未知の世界を体験させてくれる。
本作は未知で、かつ、どこか懐かしい。
アニメ映画、というジャンルうんぬんよりも、ウェスアンダーソンであることの方が強い印象だし、この手法は監督の作風に完全にマッチしているように思う。
何度でも観たい映画! 2018年上半期ベスト!
全182件中、121~140件目を表示