合衆国最後の日
劇場公開日:2012年11月3日
解説
「攻撃」(1956)、「飛べ!フェニックス」(65)のロバート・アルドリッチ監督が、クセ者キャストをそろえて描いた重厚なサスペンス。刑務所を脱獄した男たちが軍のミサイル基地に侵入し、コントロールセンターを占拠。主犯は、基地の設計者でもある元・空軍大佐デル。彼らはホワイトハウスに対し、ベトナム戦争当時の機密文書の公開、逃亡資金1000万ドル、そして人質として大統領の身柄引き渡しを要求する。マッケンジー将軍らタカ派の高官は犯人一味を抹殺しようとするが……。アメリカでの撮影が不可能となり、西ドイツにてロケを決行した。2012年、リバイバル公開。
1977年製作/146分/アメリカ
原題または英題:Twilight's Last Gleaming
配給:boid
劇場公開日:2012年11月3日
その他の公開日:1977年5月21日(日本初公開)
原則として東京で一週間以上の上映が行われた場合に掲載しています。
※映画祭での上映や一部の特集、上映・特別上映、配給会社が主体ではない上映企画等で公開されたものなど掲載されない場合もあります。
スタッフ・キャスト
- 監督
- ロバート・アルドリッチ
- 製作
- マーブ・アデルソン
- 原作
- ウォルター・ウェイジャー
- 脚本
- ロナルド・M・コーエン
- エドワード・ヒューブッシュ
- 音楽
- ジェリー・ゴールドスミス