ダブルミンツ

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ダブルミンツ
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解説

ボーイズラブ漫画「同級生」などで知られる中村明日美子原作のコミックを実写映画化。ある日、壱河光夫のもとに一本の電話がかかってきた。「女を殺した」という高飛車な声の主は、同じ「イチカワミツオ」の名前を持つ高校時代の同級生市川光央だった。高校時代、光夫は冷酷で高飛車な光央の下僕となっていた。数年ぶりの再会に、光夫は逆らうことなく光央の共犯者となるが、2人の関係はかつての主従関係ではない、新しい形の関係へと姿を変えていく。壱河光夫役に今作が初主演作となる淵上泰史、市川光央役に「BOYS AND MEN」の田中俊介。監督は「下衆の愛」の内田英治。

2017年製作/100分/R15+/日本
配給:アーク・フィルムズ、スターキャット

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(C)2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C)中村明日美子

映画レビュー

4.0BL漫画の見事な実写化

ローチさん
2017年6月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

萌える

中村明日美子といえば、BL漫画の金字塔である『同級生』が昨年見事な映画化を果たしたが、こちらもなかなかの秀作。シャープな絵柄で耽美的な雰囲気の漂う原作を実写で表現可能かどうか心配する声もあるようだが、原作のエッセンスを見事に切り取ることに成功している。

高校時代のいじめっ子といじめられっ子の支配/被支配の関係から、女の死体処理を通じて支配関係が逆転していく。
女の死体処理から物語が始まるのがユニーク。主人公の一人はヤクザの下っ端だが、極道という男の世界の男色的な描写もあり、女の立ち入れない欲望と愛の世界を示唆させる始まりだ。
漫画はその立ち入れない禁断の世界に女性読者がファンタジーとして欲望を投影するわけだが、映画はよりリアルな筆致で現実と地続きであることが強く印象づけられる。

低予算作品だが、内田英治監督は非常にいい仕事をした。

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ローチ

4.0エンタテイメントとしては素晴らしい

2020年3月20日
スマートフォンから投稿

興奮

とりあえず語り方が抜群に上手い。その語りの巧さにより、殺しちゃったと思っていた女が実は生き埋めのまま生きていたという無理やりな筋が成立してしまっている。かなり吃驚した。
警察が自首してきた男を保釈するっていうのもホンマ?となるが、すぐに次の問題が立ち現れ疑問を流してくれる。リアリティを超えていく語りの軽快さがある。
ヤクザとゲイというモチーフ、エピソードも新しく、何故か組や主人公の周りをウロついて射殺される刑事はご愛嬌的な面白さがある。マジで何しに来たんだか分からない笑

ちょっと残念なのはキャストの芝居にエンタテイメント性を超えてくるような深みがないという所で、そこに時間がかけられていれば韓国映画のような煮えたぎる領域まで到達できたんじゃないかと思う。ゲイの話をメロドラマまで到達させる工夫はあまり感じられず、中盤以降、衝撃性が一本調子と感じられなくもない。

今のノワールはLGBTから生まれていくのかなんて他愛もなく思った。男から見て羨ましいような深みまでは到達してはいなかったという点ノンケが作った弱さも感じもしたけど面白かった。

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ニックル

3.5おもーい映画だったけど、愛を見せつけられる作品だった。

おれさん
2019年9月10日
iPhoneアプリから投稿

おもーい映画だったけど、愛を見せつけられる作品だった。

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おれ

2.5う〜ん、

おちゃさん
2019年2月14日
iPhoneアプリから投稿

中村明日美子先生が描く独特な空気感を出してくれた映画、、、とは私は言えないような気がします…現実ではやはり厳しいのか…中村明日美子先生の絵柄あっての物語だと思っているのでなんか、なんか…もの足んない!!!って感じでした
淵上さん演じる壱河光夫は凄くインテリ感がすごいし、なんだかなぁ…漫画観る前に観てたらよかったのかもしれないな…キャストにもうちょっと味があったらこの映画ももっと楽しめたかもしれない

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おちゃ
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