劇場公開日 2017年10月28日

  • 予告編を見る

彼女がその名を知らない鳥たちのレビュー・感想・評価

全309件中、261~280件目を表示

4.0黒崎と水島は確かにクズでしたが、十和子とジンジには共感はできないが...

2017年11月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

黒崎と水島は確かにクズでしたが、十和子とジンジには共感はできないが、クズまではいかないかと。
十和子に出会った頃のジンジはそれほど不潔感もなかったのに、病んでる十和子に翻弄されてる間にあんなジンジになってしまったのか、付き合う相手って大事だなと思った。
ジンジのどこまでも深い愛に十和子がもう少し早く気付けていたら...
水島との馴れ初めがちょっと不自然で腑に落ちなかったです。
あと水虫のジンジの足指に埃まで詰めて撮影したと阿部さんは言ってましたが、それを発見できなかったのが残念です。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
きょん

3.0なるほど

2017年11月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

そういうことですか!
ちょっと想定外のストーリーでした。

コメントする (0件)
共感した! 1件)
かん

3.0ご勝手に。

2017年11月3日
iPhoneアプリから投稿

エゴイズムの塊。

誰しも持つエゴイズム。

それ自体悪くない。

ただ、少しでも、

人を思う気持ちがあれば、
良いのになと自分の襟正す。

ラストのセリフ。

「ご勝手に」と思った。

主演お二人の演技に、
引き込まれた。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
十ロ九

4.5出てくる人みんなクズって聞いていたからどんなもんかと思ってたけど、...

2017年11月3日
iPhoneアプリから投稿

出てくる人みんなクズって聞いていたからどんなもんかと思ってたけど、意外と近しい人結構いますよ〜と思ってしまった…どれも共感はしないけど。最後まで見たらジンジには納得。ストーリーもキャストもみんなハマってたしすごく楽しかった。涙もしたし原作を読んでみたいなぁ〜と、もっと深く知りたくなりました。タイトルの意味はどういうこと?だったのかなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
ぽちゅ

4.0彼女の魅力

2017年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

こんな女のどこがいいんだろと思いながら
観てました。

あなたにしか見えない彼女の魅力が特別だなんて
気に入らないの

そんな歌詞の歌があったけど
陣治にとっての彼女は、そんな特別な存在だったのでしょう。
彼にしか見えない彼女の魅力。
男と女って、結局周りには理解できない何かに惹かれるんでしょうかね。

羨ましいよな不思議なような。

阿部サダヲさん、とてもよかったです。
蒼井優さんも。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
ともち

2.0タッキリ(死)マカン(無限)

2017年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
いぱねま

3.5与えつづける

2017年11月2日
Androidアプリから投稿

愛のカタチ。
ジンジのそのひたむきな姿勢が最後に報われる?いや報われない?
ラストのなんとも切ない回収の仕方が胸に響いた。
松坂くんのクズっぷりが新鮮だったが
出会い方がちょっと不自然。
そこだけ気になった。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
レイは!?★

4.5薄さ 濃さ

2017年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
労働4号

4.0"優しい" 映画。

2017年11月2日
PCから投稿

怖い

幸せ

共感度ゼロといわれているが、それに違和感。登場人物は、救われない人間の内面世界の末路を、見える形にして教えている。誰だって、妄想のなかで殺したり、死を願ったり、性に溺れたり、あるのではないか?一瞬でもしたことはないと、言える人はいるだろうか?ここまで極端に描かれなければ、人間の内面の危うさを訴えることのできない世の中を憂い、評価を4にしてしまったが、気持ちとしては、4.5。体をはってさらけ出して人間性の闇と病理をさらけだしてくれた俳優に拍手したい。しかしながら、前半の救われなさから一転し、地獄に自ら堕ちる人間をも救おうという(生きている人間にとっては、どこまでが本当の意味で本人のためになるのか、救いになるかは、難しいが)意志が存在することの再認識によって、癒しが生まれた。そのいみで、意外にもこの映画には、"優しさ"を、垣間見た。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
heaven0

4.0身も蓋もない人間模様を見せつけられるサディスティックなミステリー

2017年11月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
Naguy

4.5クネクネした真っ黒のドジョウ

2017年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

冒頭から十和子の高慢クズっぷりに惹き込まれる。
蒼井優って柔らかくボソボソした声のイメージだったけど、意外と甲高くよく通る声だったことに少しびっくり。
こんなクレーム絶対受けたくないなー!と思いながら観ていた。

これ以上無いってくらい徹底して汚く愚図で生理的にイヤ〜な陣治に笑っちゃうんだけど、なんだかかわいそうでかわいそうで仕方がない。
酷い言葉を浴びせられても浮気されても、一方的な奉仕をし続ける彼の姿に恐怖すら感じつつ、その異常に深い愛に最後はなぜか涙が出て止まらなくなる。
どう生きてきたらこんな人になれるのだろう。いや別になりたくもないけども。

黒崎と水島のクズ男っぷりもなかなか。
トンデモ展開で不倫関係になる水島なんてもはや演技派で、そのモチベーションに謎の関心すら覚える。
どちらの男もポエムみたいなことを大真面目な顔でペラペラと喋っていて気持ち悪いんだけど、でもこういうのにコロッと惚れちゃうのもなんだか分かるな…

映像演出がかなり面白い。
時に舞台的で幻想的で、過去と現在を継ぎ接ぎしたつくりが楽しかった。
関西弁が少しわざとらしく思えたけど、それぞれの目線に籠る強い感情が伝わる演技もとても良かった。

あのラストには何か新しい価値観を発見した気がする。
重くのしかかるけど上質なミステリーであり、少し変わった愛の形を観れる映画だった。

コメントする (0件)
共感した! 10件)
KinA

3.5タイトルなし(ネタバレ)

2017年11月2日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 1件)
まるこ

5.0みてもいいか

2017年11月1日
Androidアプリから投稿

■すきなところ
蒼井優のクズ役
ダメ夫の演出
話の展開
2人の心の結びつき、絆ー多分夫婦ってこういうことでしょ。2人ともボロボロになって、だけど寄り添う。

■きらいなところ
簡単に人殺さないで
松坂桃李のクズ役
多分阿部サダヲの関西弁は違う

コメントする (0件)
共感した! 2件)
プチトマト

3.0あわなかった。。。

2017年11月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 0件)
求む!演出力向上!

3.5恋とはげに恐ろしき

2017年11月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

にしても甘やかしすぎかと

コメントする (0件)
共感した! 0件)
うー

4.5すごく、良かった。蒼井優が良かった。上手いね!特に出だしクレーマー...

2017年11月1日
iPhoneアプリから投稿

すごく、良かった。蒼井優が良かった。上手いね!特に出だしクレーマーで捲し上げる関西弁が痺れる。打って変わって、愛人とのベッドシーンも凄くセクシー。良かった。阿部サダヲは阿部サダヲ感が、どうしても出ちゃうので、惜しいかな。松坂桃李も頑張ってたよね。見て損はないです。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ゆう

3.5蒼井優に罵られ隊

2017年11月1日
iPhoneアプリから投稿

ユリゴコロにつづき、沼田まほかるさん原作を映画化。

「凶悪」の大ファンなので、白石和彌監督というだけで期待が上がりました。

関西弁で罵る蒼井優良かったですねぇ

どの役にも感情移入出来ない、最低、みたいな触れ込みでしたけど、そうでもなかったですよ。

ユリゴコロの時も思いましたが、究極な状態の究極な愛、を感じました

それが沼田さんの持ち味なのかな?

今後も実写映画化増えそうですね。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
BAMBi

3.5阿部サダヲ

2017年11月1日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 5件)
あかつきき

3.5あなたはこれを愛と呼べるか?という宣伝文句。これを愛と呼べると答え...

2017年11月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

あなたはこれを愛と呼べるか?という宣伝文句。これを愛と呼べると答えられる人は少数だと思う。客観的に見ると陣治の愛は歪んだ愛情に見えるからだ。愛する人のためならなんでもできるといえば聞こえはいいが、そのために十和子の罪すらも隠蔽し、引き受けようとすることはまともな人間から見たら異常であり、不正なものだからだ。愛と呼べると答えられる人が少数だと思ったのはこれが理由だからだ。歪んだ愛を愛と認める人は少ない。でも僕はこの歪んだ形こそが愛だと言いたい。真っ直ぐ、真っ直ぐに想うことで歪みが生まれる。その不安定さと矛盾にこそ愛があるんじゃないかと。
僕の掲げた一般論もあくまで僕の想定でしかないし、月並みな言葉ではあるが、そもそも愛の在り方なんて人それぞれなのだ。自分にとって愛と呼べない在り方を否定することもまた、自分の思う愛という不確実で不安定なモノを真っ直ぐに貫くために必要なことだと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
askw

4.5純愛映画

2017年11月1日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
JUNN
PR U-NEXTで本編を観る