劇場公開日 2017年10月28日

  • 予告編を見る

彼女がその名を知らない鳥たちのレビュー・感想・評価

全297件中、141~160件目を表示

4.0ラストが衝撃

2018年5月2日
iPhoneアプリから投稿

もう一度見たくなった邦画はもしかして初めてかも。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
Miya-n

4.5あんまり最近泣けないんですが

2018年4月29日
Androidアプリから投稿

これはきました!
ラストヤバかったー

一生かけても返せない程の愛
深いわー(´;ω;`)

あと松坂桃李

「アーって言ってみて?」

超絶エロい
もう彼をそんな目でしか見れなくなってしもた笑

コメントする (0件)
共感した! 3件)
ぱるる

4.5全員あわれ

2018年4月29日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

登場人物、全員愚かであわれ。阿部サダヲの汚い男の代表みたいな演技と、蒼井優の腐りっぷり。演者がみんないい。最優秀主演女優賞に納得。その演技力は、これまでもそうだったけどこの作品でさらに他の女優と大きく差が開いた気がする。
その後、彼女は幸せになれたのだろうか。無理なんじゃないかなぁ。

コメントする (0件)
共感した! 4件)
いつこ

5.0呼吸困難で死んだ。

2018年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

泣ける

悲しい

ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 8件)
えりえりれま砂漠谷

3.5見終えたあと悲しい気持ちになる

2018年4月28日
iPhoneアプリから投稿
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
Norman

1.5ラストだけ

2018年4月28日
スマートフォンから投稿

ラストだけ良さげな雰囲気。でも死ぬのは逆でしょ?? サスペンスらしいが女性向け映画だと思う。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
婆男

3.5とてもよかった

2018年4月24日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館
ネタバレ! クリックして本文を読む
コメントする (0件)
共感した! 2件)
吉泉知彦

4.0阿部サダヲ。

2018年4月22日
iPhoneアプリから投稿

アベサダヲ ホレタ

コメントする (0件)
共感した! 3件)
moving

4.0愛と呼ぶのか情と呼ぶのか…

2018年4月22日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

名画座デビュー♬
デビューとともに巡る✨
というわけで、本日2館目でラスト四作目。

…なんも言えねー(北島康介風)

思い出すと割と最近の自分と重なる場面が多過ぎて突然涙が溢れてくる事が多くて困った。

蒼井優のAVかと見紛ったり、阿部サダヲの不潔さ加減に嫌気がさしたり、松坂桃李のクズさに呆れたり。
そんなネガティブなところもあったけど、それをはるかに上回るポジティブな要素が多くて最終的にはめちゃ好きな作品になった✨

中嶋しゅうさんいい味出してる。

松坂桃李は「娼年」観に行こかな。

阿部サダヲと蒼井優は凄すぎる2人(´⊙ω⊙`)

コメントする (0件)
共感した! 4件)
らまんば

5.0究極の愛

2018年4月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

泣ける

悲しい

原作を読んでいたときは、一旦読み終わる度に眉間に皺ができ、深い溜息をついていました。登場人物が本当に皆クズなんです。でも、愛の物語。よく映像化できたなと思うシーンも多々。好きすぎて2回観に行きました。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
ma_jp

3.5綺麗な愛ではないけど

2018年3月26日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

悲しい

難しい

R15だったので、どこまで官能的に写しているのかと思ったら、細かく長い描写が映されており
しかし、いやらしさよりもかなり客観的に観れる描写となっていた。
というのも、この映画をどこか安っぽい恋愛映画ではないというところが、そうさせているのか。
役それぞれが、自己愛的であり、男女のもつれや行く末がかなり非現実的な状況であるが故に、誰にも同情や感情移入出来ないからである。
皆それぞれ、主演のような見応えがある演技と役回りで役者の素晴しさを感じた。
最後の終わり方も、十和子の人生の次のステップへの一区切りとなっているまま終わったのが良かった。
人間的な感情と愛に狂ったサイコパス的な間を、最後は人間で終わったのだと感じた。
狂気的で終わるのは簡単だが、それだとこの映画は身近に感じられない。
だから、あの終わり方で良かったのだと感じた。
色々な見方ができる映画だと思う。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
のん

3.5愛 包むような

2018年3月10日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

はじめから主演の二人にイラっとしつつ。

ダメ男に次々と惹かれるダメ主人公。
その女性をそのまま愛する、もう一人の主人公。

人ってこんなにひた向きに誰かのことを愛せるものなのか。

ギンジの狂気にドキッとしつつ話は予想外の展開を見せ。。。

すごく大きな愛だけど。
その愛に胡座をかいて他の世界にばっかり目を向ける主人公。

で、そのとばっちりギンジが受けて。

悲しい愛。

そんなに愛してるなら主人公が望む人に頑張って近づけばいいのに。

演出なのかもしれないけどあんなに汚らしく見せる必要はあるのか。

お姉さんの浮気する男はみんな死ねばいいのにに追従。

対比?なのか。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
emp

5.0号泣してました。 もう一度映画館で見たいと思った

2018年3月1日
iPhoneアプリから投稿

号泣してました。
もう一度映画館で見たいと思った

コメントする (0件)
共感した! 2件)
min mi

2.5お子様向けでした。愛と狂気モノを見慣れてる人にとっては、こんなもん...

2018年3月1日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

お子様向けでした。愛と狂気モノを見慣れてる人にとっては、こんなもんぜんぜん狂気ではありません。ジンジただのいい人じゃん。十和子も悪くないじゃん。誰だってこうするよね。
狂気と言うなら、あそこで水島さんも口封じのため殺して、もちろん黒崎のこともばっくれて、「これからも十和子が何をしたって、二人の幸せを守るで!」くらいの心意気が欲しい。
だいたいジンジ、そこで死んだらダメよ。これから十和子は大変よ?思い出しちゃったからますます病むよ?ここからこそジンジのがんばりどころだろう。きっと何度もジンジを責めたり死のうとしたりするけど、いっさいイヤな顔せず支えないと。十和子がちゃんと立ち直って幸せになるまでがんばれよ!
そんで二人で幸せにならないと!
これは愛と呼べるかと聞かれたら愛では無い。ジンジの中途半端な自己満足。
演技力とテンポの良さで面白かったけどね。

コメントする (0件)
共感した! 0件)
まるぼに

4.0なんでここまで愛せるの?

2018年2月10日
iPhoneアプリから投稿

最初はジンジのしつこい電話や異常なまでの心配性さが気持ち悪くて十和子が毛嫌いするのも納得だった。
でも最後その理由がわかる時、ジンジの愛が気持ち悪いものじゃなく父性とも言える深いものの様に感じた。しかし、ほぼ一目惚れで好きになった十和子をどうしてそこまで愛せるのか、わからなかった。過去の楽しい思い出があるわけでもないのに。

松坂桃李との濡れ場はとても色っぽくて素敵だった。
けど、話が進むにつれそのクズっぷりがあらわになり、十和子のどんな所がダメ男を引き寄せるのか気になった。

コメントする (0件)
共感した! 3件)
かおり

5.0最低にして最高

mさん
2018年2月6日
スマートフォンから投稿

泣ける

悲しい

難しい

出演者みんなの演技に引きずりこまれ終始、集中して見ることが出来き、最後の終わり方は強烈で余韻から抜け出せませんでした。

十和子を愛し、必死に尽くす陣治の姿と
情緒不安定で心に闇を抱える十和子、
二人の事を見ていると 不幸になるべくしてなってしまったようで見ていて胸が苦しくなりました。特に陣治が毎朝、十和子のお小遣いを小さな箱(?)入れるシーンはなんともいえない気分になりました。

内容も濃くて深く誰も予想できない結末、
最高な作品でした。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
m

4.0原作に負けてない

2018年2月3日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

原作のイメージでふたりは想像できなかったけど、ハマり役だった。
最後涙が出てしまった。
無償の愛、究極の愛。
じんじ、たったひとりのわたしの恋人。

コメントする (0件)
共感した! 5件)
まどかす

5.0余韻がものすごい

2018年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

沼田まほかるワールドを白石監督が見事に映像化された作品だと思います。
それに応えた俳優の皆さんが素晴らしい。ラストのカタルシスがハンパなくて何度見ても涙が出ます。

十和子の複雑な感情をここまで表現できる蒼井優さん、本当にすごいと思います。なんでこんな女のために陣治が「十和子、十和子」と心配して執着するのか最初はわかりません。しかし最後まで見ると陣治は阿部サダヲさん以外考えられなくなります。

十和子は陣治の気持ちをよそに妻子ある水島(松坂桃李)と情事に溺れるのですが、この水島がもう中身ペラペラの最低なクズで、松坂さんよくこんな役受けたなぁと感心しました。ご本人はさわやかで好青年なイメージですが、見た目を武器に女を蔑ろにする役がこんなにハマると正直思っていませんでした(笑)ラブシーンがとてつもなくエロくて。。同世代でここまで演じられる人、現時点で他にいないのでは。松坂さんとなら不倫でも捨てられても何でもいいわと思わせる破壊力(笑)

もう一人、十和子の忘れられない昔の彼氏で竹野内豊さんも出てきます。こちらも水島とは種類の違うどクズでどうしようもないキャラでした。竹野内さんも新境地ではないでしょうか。

自分勝手なクズばかり出てくる作品ですが、意外とこういう人周りにいます。特に十和子みたいな女。
「あなたはこれを愛と呼べるか」呼びたいけど呼びたくありません(泣)
見終わったあとすぐにでも誰かと感想を共有したくなる作品だと思います。

コメントする (0件)
共感した! 6件)
azumina

4.5邦画の面白さが詰まってる!

2018年2月2日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

めっっちゃくちゃ面白かったあー!
私が映画館に足を運ぶのは、こんな映画が観たいからだ。
映画、特に邦画に求める「面白さ」のエッセンスが全部詰まってた。

まず何しろエロい!
エロいシーンがちゃんとエロい!これ大事!
最初のホテルでの松坂桃李のキス&ベッドシーンは「ジョゼ虎」の妻夫木聡に匹敵するエロさだった。
「うわぁ、こんな男とこんな体験したら人生狂わされる……絶対ムリ…」と思ってしまう、松坂桃李の説得力よ!

そんな彼と対を成す、阿部サダヲの説得力もまた凄い!
「うわぁ、こんな男とキスしたら人生終わりだわ……絶対ムリ……」と思わされる不潔さ、キモさ!

そしてなんといっても蒼井優!
一見可愛いけど、ズボラで隙だらけで面食いで、いとも簡単に恋愛に依存してしまう…。
これもほんとに蒼井優が演じた故の説得力だった。

日本映画だと(このキャラクターでこの役者は美人/美男すぎるなぁ…)と小さく引っかかることがよくあるけど、この映画にはそういうキャラがひとりもいない。
全員にその役者が演じる必然性を感じたし、それぞれの演技も素晴らしかった。

事件の謎が露わになるサスペンスとしても充分堪能したし、ラストでは翌日目が腫れるぐらい泣いた。
そして何より、居酒屋でご飯を食べてたり、お姉さんの家で寿司を食べてたり、買ってきたパンで転んだり、…そういうひとつひとつのシーンがそれだけでとても面白かった。
そのぶん、終わってから振り返るとそれらがあまりにも切なくて、なんとも言えない余韻となって胸に残る。

最後に、この映画から「身の丈に合わない人間とお付き合いするとひどい目に遭うからやめとけ」という教訓を得たので、胸に刻んでおこうと思うw

本当に楽しい映画体験をありがとうございました!

コメントする 2件)
共感した! 15件)
hhelibe

4.0純愛 サスペンス

2018年2月1日
Androidアプリから投稿

どこにでも在りそうな平凡な日常からどんどん変わって行く、平凡な何でもない事が幸せだったと気付かされる。

コメントする (0件)
共感した! 2件)
calin