劇場版 マジンガーZ INFINITYのレビュー・感想・評価
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マジンガーZじゃない。けど…
本来のマジンガーZの世界ではないですね。
エヴァンゲリオンだったり、イデオンだったり、ガメラもあったかな…なんか流行りを盛り込んだ感が凄い。
でも、感動しました。
そういえば、ヤマトも入っていたような…
Youtube東映アニメーションミュージアムチャンネル 能登半島 復興応援支援配信にて
最後巨大になった時以外は良かった
欲を言えばマルチバースを匂わせて他のマジンガーをちら見せしてほしかったしグレンダイザーも・・・ね
我が愛車セレナが走ってるぞ、つい最近の作品だったのね。敵の色がカラ...
我が愛車セレナが走ってるぞ、つい最近の作品だったのね。敵の色がカラフルすぎて目が痛い(笑)おとなな愛の描写もあるが、なんだあのブリブリロボは兜甲児と浮気でもしたら面白いと思ったらなんと…てっきり死ぬと思ったが。
あまりにぶっ飛んだラストに目が点、何が起ころうと絶対勝つんだ(笑笑)
光子力って原子力より危険なんだ。やめてまえ、そんなもん(笑笑)
BS12
センスが無い
サブスクで観ました。おそらく昭和のスーパーロボットアニメに理屈を求めるな!巨大ロボが必殺技を絶叫しながら無双するカタルシスを楽しめ!的な志の元に現代風のCGアニメにしようとしたのでしょうが、あらゆる面でセンスが無い。デザインも変にエッジが効きすぎて、何より装甲のヒビ割れにしか見えない質感が永井豪の味を全て消している。機械獣もカラフルなおもちゃ感満載。戦闘シーンも斬新さが皆無で、格闘に「重さ」を感じない。女性キャラも可愛くない上に品がない。
ここまでけちょんけちょんだが、それには理由があって、今川泰宏監督の「衝撃Z編」を観てるからどうしても比較してしまう。あちらはストーリーの好みは分かれるかもしれないが、ことメカやキャラの描き方はカッコイイの一言に尽きる。外連味が振り切れながらも、ちゃんとリアルな質量と熱量を感じる素晴らしい演出で、永井豪のキャラの味をうまく活かしていた。
とにかくまとめるとインフィニティの感想は一言「センスが無さすぎ」で終わる。
水木一郎さんを偲んで
アニソンの帝王ことアニキこと水木一郎さん
肺がんにより東京都内の病院で12月6日に他界
監督は『ご近所物語』『地獄先生ぬーべー 恐怖の夏休み!!妖しの海の伝説!』『劇場版 金色のガッシュベル!! GASH BELL 101番目の魔物』『ONE PIECE ワンピース 珍獣島のチョッパー王国』『映画プリキュアオールスターズ 春のカーニバル♪』の志水淳児
脚本は漫画家コンビうめの原作担当・小沢高広
TVアニメのマジンガーZの10年後の世界
サイコガンダムのような巨大なマジンガーZ「ゴラーゴン」登場
絵がとても綺麗
CGのおかげだろう
もう少しキャラの絵を元のアニメに寄せて欲しかった
当時大人のキャラはなるべく可能な限り同じ声優さんでやってもらいたかった
たしかにスタイリッシュにはなったけど
出世してもさやかのヘアバンドは相変わらず
昔の漫画のヒロインにありがち
魔女の宅急便のキキのようなやつとはまた違う古臭さを感じる
しかしアラレちゃんのメガネと一緒でさやかの重要な個性
ふかわりょうからヘアバンドをとってもふかわりょうだがさやかからヘアバンドをとったら分かりにくくなる
受け入れる他ないか
気になるのはそれぞれのキャラの涙丘
ここまで描く作品はあまり知らない
日本人の殆どは蒙古襞で涙丘が見えない
なんだか気持ち悪い
鼻の穴を省略するのが漫画だがそんなもの加えなくてよろしい
永井豪作品だけあってお色気シーンはあるがけっこう仮面ほどエグくはない
お札の人物が永井豪作品に登場する作者という小ネタも
メインは声当て専門の人たち
マシンガールズというセクシー系の四人組アイドルの中にオカリナとゆいP
阿修羅男爵の女の方は朴璐美だが男の方は宮迫です
朴璐美と宮迫のハーモニー
朴璐美がリードする形
懐かしいさまざまな機械獣が一方的に破壊されるのはちょっと悲しい
この作品で70年代前半のテレビアニメのほうをまた観たくなったことは確か
その点でこの作品は少なくとも有意義なのは間違いない
オープニングテーマは水木一郎だがエンディングテーマは吉川晃司なのが残念
エンディングも水木一郎に歌ってほしかった
ルパン愛のテーマでも実証済みだが森口博子曰くセクシーな水木一郎もたまらない
東映アニメフェアの超豪華版
マジンガーZが好きな人たちのために開催されるお祭り的なもの
それ故に辛口評論家はお呼びではない
それにしても多様性を重視するあまり争いが起きるって皮肉よね
懐かしのスーパーロボット!
マジンガーZのアップデート現代版。
マジンガーユニバースのキャラクターが再び集結!
(ただし、UFOロボグレンダイザーの存在は今作では言及されてない)
光子力や多元宇宙論などの物理学や難しいコンピュータ用語が飛び交う現代的なSFロボットアクションが展開される一方で、兜甲児や剣鉄也など懐かしいキャラクター達の人間ドラマもより現代的にブラッシュアップされていてなかなか面白い!
多分、この世代ではない若い視聴者達は今ひとつ分からないのも無理はないが、70〜80年代のロボットヒーローとはこういうものであるということを念頭に置いて、古典的なアニメを味わって頂きたい。
デザインがダメ
「真マジンガー 衝撃! Z編」の熱さを求めて見に行ったら
なんでこうポロポロ剥がれそうなデザインにしたのかなぁ
マジンガーは重厚艶々なボディであるべき
頭も植木鉢みたいでかっこ悪くて感情移入できなかった
メカデザイナー選定ミスですね
小材直由 『劇場版マジンガーZ INFINTY』解説
1974年放送から永い年月が経ち日本のアニメが世界で注目されるようになった。
第二次世界大戦終結後、世界中で闘いを題材にしたロボットアニメはなく、唯一日本は『マジンガーZ』というとてつもない兵器を開発した。
1985年以降、ヨーロッパから高い評価を得て、ダイナミックプロ、永井豪の知名度が上がった。そして、『劇場版マジンガーZ INFINITY』では、グレートマジンガーが登場し、苦戦した中でマジンガーZが登場。テレビ版とは逆だが、パワーアップした性能をリアルに再現してくれた。
松崎しげるさんの愛のメモリー???
今や?シゲルマツザキと、若者から愛される松崎さん。
一発屋?と揶揄された時代も有ったろう。
でも、毎年?隔年?で名曲『愛のメモリー』を新曲録音する彼の→貫き通す姿勢は?
令和の今!
一発屋の向う側の壮大な景色?フィールド?を我々に見せてくれてるのでないだろうか?
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話しが逸れて、申し訳ない。
永井豪先生は過去の人だ。
昭和の遺物だ。レジェンドでありレガシーだ。
そこに異論は無い。
(ガンダムやマクロスやエヴァを知る→)若い方の本作への違和感や嫌悪も良く分かる。
↓ただ、あえて言う↓
マジンガーZやゲッターロボは?毎年同じ話しを焼き増しして良いのでは無いだろうか?
水戸黄門や大岡越前の勧善懲悪?
年寄り向けの時代劇?
昭和の団塊ジュニアらに向けた、懐古主義で構わないのだ!
本作に新しい何かしらの?サムシング?を求める側が悪いのだ!
これはこれで良い。
ただ、一点だけ言いたい。強く!
懐古主義?貫き通す向う側?での温故知新?は有る。
老兵はタヒなず、ただ去りゆくのみ!
永井豪先生は、今でも最前線の兵士で有り戦士に思うなぁ?
鋼鉄ジーグやグレンダイザーが?欧米や中東で?今!爆発的人気らしい!
世界が?日本に追いついたのだ!!!
永井豪先生、ますますの御活躍を記念してありますよ♪( ´▽`)
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オリジナルの声優さんが無理?居ない?のは仕方ないと思うのですが?
どうしても!
兜甲児の声が?メジャーの茂野吾郎さんでとても気になりますた( T_T)\(^-^ )
全部セリフで説明しないで
まあ、絵はキレイかな。でも残念なことに単なるてんこ盛りで、緻密さがない。画面や演技で説得力持たせようとせず、セリフですまそうとしているような...。キャラクターもドラマも古臭かった。ついでに、マジンガーGM、もっと活躍してほしかった
パイルダーオンッ!!
やっと、DVD鑑賞。パイルダーオンからのマジンガーZ立ち上がるところで飯3杯いけます。ここだけは、パシフィックリムにもレディプレイヤー1にも負けません。昭和の少年のロマンがここにあります。な、涙が….
王道を貫き通してくれてありがとう
TVアニメがやってた頃、、、、産まれてねぇやw
だけどマジンガーZの記憶はあるのよね。
再放送で観たのだろうか?
だけどグレートマジンガーの記憶ねぇ〜
の人間がレビュー致します。
若い人達が初めてマジンガーZを観る人はレビュー二極化すると思う。ガンダムの頃から始まったリアル路線では無く、おちゃらけ感があるキャラクターやロボットがいるからである。
同時からロボットアニメを知っている方は高評価だろう。3DCGは使っているものの、昔の良さを損なわずマジンガーZをしているからである。
昔の良さ=勧善懲悪、「戦っている時はわっかりやすい」王道巨大ロボットアニメ。
正直、この時代にマジンガーZを観れるとは思わなかったであろう。
ある意味昔からロボットアニメを支えてくれた人々へのプレゼント作品だと思います。
さて、内容ですがマジンガーZに似た巨大なマジンガーZ・インフィニティが富士山近くにて発掘され、インフィニティをめぐりDR.ヘルが率いる悪の軍団と人間が闘います。
内容的にも分かりやすく、インフィニティが出てきた時なんかもう「マクロスvsヴァルキリーか?」と別アニメを思い出しちゃいました。
残念な所はグレートマジンガー、もう少し活躍してもらいたかったな。マジンガーZとグレートマジンガーの共闘を。小さいままでw
70年代 マジンガーZ
80年代 機動戦士ガンダム、超時空要塞マクロス
90年代 新世紀エヴァンゲリオン
と時代による、巨大ロボットTVアニメの形を創ってくれた偉大なる作品の最新作と思い鑑賞して頂ければ観る角度も変わると思います。そういう作品なんです。このマジンガーZは。
ファン感涙作か、時代錯誤の駄作か
永井豪原作、言わずと知れたロボット・アニメの元祖。
まさか今の時代に完全オリジナル新作が作られるとは…!
ぶっちゃけてしまうと、『マジンガーZ』をちゃんと見た事無い。世代ではないので…。今回が“初搭乗”に近いかも。
今尚永遠不滅の人気作。世代じゃない自分があれこれ言う資格は無い。
でも、それを承知の上で敢えて言わせて貰うと、本作は本当に作る必要あったのだろうか…?
荒唐無稽、時代錯誤は別にいい。ある意味、それが魅力だから。
設定や登場人物たちが分からんのは見てない自分が悪いのだから仕方ない。
ただ、話が本当につまらん。
10年後、技術者となった主人公。ある時、マジンガーの巨大遺跡が発見され、その中から謎の少女が現れ…。時を同じくして、かつての敵が復活。再び、世界を守れるか…?
TVで30分で済む話を、ダラダラ90分に無理矢理伸ばした感じ。
新たな展開であろう巨大遺跡マジンガーや謎の少女も巧く話を盛り上げているとは思えない。
盛り上がるのはやはり、必殺技を繰り出す時わざわざ大声で叫ぶバトルに次ぐバトル。
迫力は昔とは桁違いだろう。
が、親父ギャグ級のダダスベリのギャグ、ドン引きのお色気…。
本当にこれが、『マジンガーZ』なのか…?
かつてを引き継ぐ設定、世界観。お馴染みの登場人物、敵…。
ファンなら感涙モノの究極のファン・ムービー。
だから、そうではない者は何も言えない。
まあ、水木アニキの新録主題歌も聴けたし、下手に実写化するよりかはマシかな…。
良くも悪くも
オッサンホイホイっていうか、マジンガーZを通った世代向けアニメ。
今風に格好良くデザインされたマジンガーが技名を叫びながら大暴れする描写は胸が熱くなる。
ガンダム以降、エヴァ以降の世代にはギャグにしか見えないだろうけど、そういう層は端から相手にしてないし、それでいいと思う。
あーあ、やっちゃた・・・・・・
悪い意味で『永井豪』
のっけから時代遅れの永井演出そのまんま、
今風に寄せている部分と、永井豪のエログロ漫画エッセンスそのままの部分とが、ぐっちゃぐちゃ、開始20分で見るのやめました。
永井のスケベ癖をそのままやんなくていいんだよ!
家族で見て恥かいたよ!
ファンなら観ておいていいですね
よくもこの時代に合わせたアップデートかけてきたもんだと感心。
いろいろなところで無理をしてる感も無くはないけどグレンラガンが出てきてしまっているので基本何が出てきても安全に見てられるw
なんであいつばっかりフィーチャーするんだと思って観てたら、石丸博也をそっちで使っていたことにエンドロールで気がつくというwww
そーかー。まー。そーだよなー。(詠嘆)
ポップコーン度は高め。終わりの道すがらあーだこーだと言い合いながら帰ろう。
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