オリエント急行殺人事件のレビュー・感想・評価
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今の時代では物足りない
残虐な事件が多い中、このくらいの事件と言っては申し訳ないかもしれないが、物足りなく感じるかな。推理も今のテレビドラマがもっと難しいのを解いている。
有名な話 映画と聞いていて期待したので、あっさりしていて驚いたほど。
今年の映画初め
今年の映画初めはオリエント急行殺人事件にしました。この作品は、去年からずっと観たかった作品!役者が豪華なのとこの作品自体何も観たことがなかったので………
内容は皆さんご存知だと思いますが、僕は何も知らないため誰が犯人なのかわくわくしながらみてたため予想外の犯人に驚愕!
上映終了後、推理が雑だったという会話の声が聞こえました。以前の作品も観てみようと思いました。
今年の初映画
今年の映画初めはオリエント急行殺人事件。去年からずっと観たいと思ってた作品。役者が豪華だし、この作品自体何も触れずに今まで生きてきたのでわくわくしながら観に行きました。
内容はおそらく皆さんしっているストーリー。しかし僕は何も知らずに観たので誰が犯人なのかも知らない。笑 最後は完全にやられましたわ!
上映終了後、推理が他の作品より雑だったという会話を聞き、以前のオリエント急行もみてみたいと思いました。
豪華
豪華な出演者。
それだけで映画館に行く価値があるなー
ストーリーは日本でも特別ドラマで放送されてたから知ってたけど、
監督が違うとこうも違うようになるのかと感心した。
聞きなれない言葉で早口で話してるから字幕や映像について行くのに必死な感じはあったけど、おかげてかなり引き込まれていた
ラチェットがもっともっと悪人に感じれればよかったのだけど、そこがすこし足りなかった気がする。
だけど皆んなでラチェットを刺しているシーンは何故か涙が出ました
憎しみや悲しみ感があのシーンだけでぐわーーっと感じられて感情移入してしまいました
もっと詳しく皆んなの事知りたかったし、ラチェットの事も探偵の事も知りたかった
もっと観たかった
キャストが良い
大好きなケネス・ブラナーが主演という事で劇場に足を運びました。アガサ・クリスティの代表作の1つであるオリエント急行殺人事件は昔から何度も見ているが、つまらなくないのが凄い!!何回見ても面白い作品は貴重な映画ですね…!
何度見ても皆が皆互いに庇いあいながら、支えながら生きている、というところに胸を打たれます。
ただ少し予告に負けている気もしなくもない笑
結末は知っていても
大変面白かったかと思いました
最初に別の事件の解決を描き、ポアロの人となり、善悪をきっちりする性格、ちょっと変わった趣向や目の向けた方を描くので初心者もわかりやすいだろう。
登場人物も一目で区別がだいたいつくので混乱もきたさないと思う(名優が揃っているのも一役買っているか)
オリエント急行に乗るまでと乗ってから事件が起こるまでは少し長いようにも感じるが、あまり気にはならない
事件が起きてからは乗客たちの取り調べの中から少しずつ嘘が暴かれ、全員がある一点で繋がって居ることが分かるわけだ。
最後の真相の解き明かす場面はどこかにも書いてあったが、「最後の晩餐」風に乗客たちが並べられている。
ポアロが思ったよりも激情型なのはびっくりかも(飄々としてるイメージはあったが)
真相は三谷幸喜版で知っていたので、すんなりと
三谷幸喜版では犯人サイドの描写も独自に描いていたが、こちらはあまり描かれてはいない(あくまでもポアロの推理が語られて自供が始まるのみ。)
白黒での犯行シーンだけでも人生を狂わされた彼らの凶行の悲痛さは伝わってくる。
原作ではどうなのかは分からないが、かなり切ない終わり方とも思えた。
ポアロは善悪ハッキリと分けることの出来ない事件の顛末に出会い、犯人たちも過去の傷は消えてはいないだろうし、自由の身とはいえ、今回の犯行は彼らの闇である。
真相が明らかになったあと、乗客にはセリフがなく、列車が走り去るのみというのも良いと思う。
そして、ポアロはナイル川へと…
続編は顛末を知らないので真相も楽しみに見たいところだ
字幕を見に行ったのですが…
一言で言うと寝てしまいました…
映画館で寝てしまったのは、初めてでした。
本当は吹替みたかったのですが、丁度終わって字幕しかなく。
そのせいか、謎解きの英語が長くて字を読んでるせいか余計疲れて、内容が入ってこず寝ては起きての繰り返しで、内容が微妙だっのか字幕が良くなかったのか、未だに解らずです。
他の英語の字幕見た時は、大丈夫だったんですけど。
堂々たる娯楽映画
冒頭のエルサレムやイスタンブールの古い街並み、豪華なオリエント急行が見事に再現されていて、美しい絵画を見るような気持ちになります。
一癖も二癖もある名探偵ポアロや、何やら訳ありげな乗客たちの登場の仕方もすばらしい。大変有名なストーリーだけに、観客には犯人は最初からわかっていると考えた上で、伏線の張り方や人物像に工夫している感じが、プロの仕事ぽくて良いです。
壮大な構えの映画と言いますか、見終わった後に贅沢な気持ちにさせてくる一本と思いました。
ジョニデの憎たらしい演技も最高にはまっていましたね。
豪華出演者
出演者は確かに豪華。
私は最後の種明かしを知らなかったのでどんなどんでん返しがあるのかワクワクして観た。
ミッシェルファイファー年をとっても綺麗でスタイルもびっくりするほど。
美しい。
だけど映画全体としては全然ワクワクしなかった。
ちょっと残念。
推理小説ファンでなくとも、多くの人が知る有名なこの結末に向かって、...
推理小説ファンでなくとも、多くの人が知る有名なこの結末に向かって、飽きさせずに、スリリングかつ知的にストーリーを展開してくれた作品。超豪華キャストなんで、それぞれの役者の個性を味わうのも楽しみの一つか
オチを知っていると全くハラハラしない
本作には今思うと苦い想い出がある。
高校時代に同級生から結末をばらされたことだ。
結末を知らないと本作を楽しめるかもしれないが、筆者はどうせ最後はこうなるんだよな、という逆算をしながら映画を観てしまったせいかあまり楽しめなかったというのが本音だ。
ただ、これを機にアガサ・クリスティーの原作小説を読むことにした。
1974年のシドニー・ルメット監督作品までは観ていないが、原作を読んだ上で本作について述べていこうと思う。
まず俳優陣は文句なく豪華である。
殺され役として早々に物語から退場するラチェット役をジョニー・デップが演じる他、ミシェル・ファイファー、ジュディ・デンチ、ウィレム・デフォー、ペネロペ・クルス、監督と主演を兼ねたケネス・ブラナーと錚々たる顔ぶれである。
『スター・ウォーズ』新シリーズの主役レイに抜擢されたデイジー・リドリーも出演している。
一見するとレイと同じ女優には思えないが、だんだん観ているうちに外見も内面も綺麗というよりも力強くゴツい印象が強くなっていくのでやはりリドリーらしさがにじみ出て来る。
リドリーの演技はまだまだ発展段階のように感じた。
なお本作を観ていて『スター・ウォーズ』はシリーズ第1作から主演俳優が総じてもっさいなとつくづく感じてしまった。
ルーク役のマーク・ハミルやレイア姫役のキャリー・フィッシャーは子供心に美男美女に思えなかったし、レイ役のリドリーもまたしかり。
また本作を観る前からハンガリー出身の世界的なダンサーであるセルゲイ・ポルーニンが本作に出演することは知っていたので、アンドレニ伯爵を演じているのに注目していた。
原作でもハンガリー出身の貴族であるが、今回はポルーニンにあわせてダンサーという設定まで追加している。
しかし、ちらっと踊りを見せるくらいなので本当にダンサーの設定が必要だったのかは疑問である。
筆者はポルーニンの存在を『ダンサー、セルゲイ・ポルーニン』というドキュメンタリー映画で知ったのだが、内容は特に終盤でやらせのような演出を感じたものの、彼の踊り自体は本当に素晴らしい。
そのため一方では監督のブラナーが作品に彩りを添える華として少しでも彼に踊らせたいと考えるのも無理はないとも思う。
筆者がどうしても昨今の映画で違和感を感じるものに無理な黒人の起用を挙げたい。
最も黒人差別の激しかったアングロ・サクソン系が主流な国家の映像業界において顕著で、まるで罪滅ぼしでもするかのように本来は白人しか登場しない歴史作品においてすら必ずと言っていいほど黒人が起用される。
本作でもレスリー・オドム・ジュニア扮する黒人医師アーバスノットが容疑者の1人になっている。
人種差別にはもちろん反対だが、そもそも蒸気機関車が主流に走るような時代の1等客車に医師として成功した黒人が乗れるとは思えない。
現に原作のアーバスノットは本来はイギリス軍人(大佐)である。
メキシコ人俳優マヌエル・ガルシア=ルルフォが演じた車のセールスマンであるマルケスは、恐らくは原作の2等客車を利用するイタリア生まれのアメリカ人フォスカレッリを人種に合わせて大幅に変更したキャラクターであろう。
デフォー演じるハードマンも私立探偵から教授に変更され、クルスが扮したピラール・エストラバスは、原作のスウェーデン人女性のグレタ・オールソンに換えて登場した新キャラクターである。(他のアガサ作品には登場する人物らしい)
ここまでキャラクターに変更を加えるならいっそのこと完全に現代に時代設定を移した作品に翻案すればいいのではないだろうか?
本作は実際に走行可能な列車を再現するなどセットや小道具はかなり豪華であったが、このように人種に配慮するあまり歴史背景としての無理な設定をねじ込んでしまっては作品世界を壊しかねない。
なお原作は3部構成で、各容疑者の証言をポアロが個別に聞き取りをする第2部の「証言」に最もページ数が割かれている。
ただこれを原作通りに映像化すると冗長で退屈になるので、本作では数人を一気にまとめて証言させたり、インサート映像を交えたりしながら飽きさせない工夫をしている。
また原作では物語の全てが列車内で完結しているが、本作では種明かしは列車を降りたトンネルで行っている。
同じ場面を複数使用すると映像として変化がないので、それを嫌っての展開だろう。
ルメット版を観たり、原作小説を読んだりした上で本作を観ると違いに戸惑ったり憤ることがありつつも比較する楽しみを見出すことができるかもしれないが、一番いいのは全く何の前情報もないまま本作を観ることであろう。
そして最も駄目なのは筆者のように作品の細部は何も知らなにのに結末だけは知っている状態であろう。
真に一瞬もハラハラしない。
いずれはルメット版も観たいと思う。
アガサ原作のミステリー小説の映画化が既に2作品決定しているらしい。
前回はルメット版の『オリエント急行殺人事件』を皮切りに10作品制作されたようだが、3作目当たりからスケールが徐々に小さくなってしまったようだ。
ポアロもので行くのか先行きが気になるところである。
演出は良かった
ストーリーを知ってるのでどのように演出するのかなってとこを重点に違った視点で観れて面白かった。
駅の忙しない感じとかストーリーの序盤とかは昔の暗い感じよりもテンポよく明るい感じでオリエント急行のわくわく感が感じられて好きです。
運行中の景色とか俯瞰的な映像とかとてもキレイでそれだけでも十分に楽しめました。
事件とか証言シーンは少し駆け足で進みすぎて推理部分が物足りなかったなぁと思いました。アクションシーンもなくても良かったのでは?ラストの謎解説シーンは最後の晩餐ぽくて良かった。
さすが名推理 続編が気になる
これは面白い❗❗
これは面白かった❗❗
さすが名推理だ❗❗
さすが名推理小説だ❗❗
さすが名推理小説の映画だ❗❗
ケネス・ブラナーや
ジョニー・デップ、
かっこいい❗❗
ジョニー・デップ、イケメン❗❗
ウィレム・デフォー、かっこいい❗❗
ペネロペ・クルス、
デイジー・リドリー、
ミシェル・ファイファー、美人❗❗
ペネロペ・クルス、
デイジー・リドリー、可愛い❗❗
最高だった❗❗
これは続編が気になる❗❗
これの続編が気になる❗❗
キレイにまとまっていたのでは・・・時間がも少しほしかったですね。
原作は知っていまし、テレビで日本版で放送もありましたのでどんな風に作られているのかが観たくて行ってきました。キャストも豪華ですよね。この作品は登場人物が多く単独犯ではないので時間が足らないのではと思ってましたが・・・若干そんなところもあったかなぁ~。でも、おもしろく観させていただきましたよ。
全424件中、141~160件目を表示