オリエント急行殺人事件のレビュー・感想・評価
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ストーリーが古いと感じてしまった。
ストーリーは知っていたけど、豪華な役者を揃えたリメイクだから何か新しい驚きみたいな物を期待してた。
最後のミッシェル ファイファーが美しかった。こういう列車で旅してみたい。それだけだった。
アガサ・クリスティの不朽の名作
小説自体は読んだこと無かった私でも割りと初期の段階で犯人がわかるような「分かり易い」名作なのかな。
元ネタを読んだことのある同行者に聞くと、本編には無い映画オリジナルのシーンも散りばめられていたとか。
出演者が豪華なのに誰かが飛び抜けて目立つわけでもなく、お互いを非常にうまく引き立て合っているのが印象的。これが匠の芸なんだな、と。
雪の季節のヨーロッパの山間部を走るオリエント急行。その風景がとてつもなく美しい。きっとこれはドローンなんかの技術の進化のおかげで昔と比べて楽に精細な画像が撮れるようになったおかげなんだろうな、と勝手に納得。船旅だったり豪華列車の旅なんかに出たい気持ちにされられました。いつか両親を連れて行ってあげたいな(ㆁωㆁ*)
ポアロが寝るときに付けていたお髭カバーが一度しか出てこなかったのが残念。
うちで眠ってるアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を読み返してみようかな(*^^*)
ミステリー良き
まさかの犯人は乗客者全員と言うとても驚きな映画でした!!
しかし1つ1つ辿ってくと糸が有り、なるほどなと思わされました!ミステリー好きにはもってこいだと思います!
まさかのジョニーデップが映画のシーンで早く死ぬとは…笑笑
ネームバリューに伴う内容量
イスタンブール発カレー行きのオリエント急行の車内にて殺人事件が発生した。
犯人は一等車両に潜んでいる線が濃厚となりつつあったものの全乗客員にアリバイがあるという不可思議な謎に偶然乗り合わせた世界一の名探偵が捜査を始める。
世界で最も有名な探偵、エルキュールポアロシリーズの代表的作品「オリエント急行殺人事件」をリメイクした作品。
1974年に実写化された同作のリメイク作品。ケネスブラナー演じるエルキュールポアロが少しやりすぎな髭を含めてなかなかの再現度の高さであった上に、ジョニーデップを始めとした新旧の映画スター達が容疑者として揃い踏みし、かなり期待度の高い作品であった。
映画に限らずドラマや漫画でもオマージュされていた作品だから真新しさを求めるのは無茶かもしれないが、ただの焼き増しな感は否めなかった。
ただ豪華俳優陣が一堂に会してるだけの感じで目には楽しいが、ストーリーの運び的にはどこか魅力薄。
前の作品を覚えてないというのもあったが2時間で収めるにしてはあまりにも人間関係が複雑かつ情報が膨大。
会話劇だけでずっと進む為少し退屈してしまう。
良く言えば豪華俳優陣集結の密室サスペンス、悪く言えば最初と最後のみの映画。
ただ続編があるのは楽しみだ。
毎回このレベルの俳優陣が一堂に会する映画的なポジションで定期的には観たいと思う。
もう一度観たい
イタリア行きの飛行機の中で。
某日本作家さんの小説のあとがきで、「推理小説には絶対に必要で退屈になりがちなアリバイの聞きこみシーン」のテンポの良さを褒める寄稿があったのですが、この映画も同様で推理ものにありがちな前半の退屈な部分をテンポよく見せる工夫がされてるなと思いました。
ただ途中少しずつ乗客の素性が明かされていくシーンで、まだかな〜と少し思ってしまいました……。
ですがお話を知らずに観たので、ラストのネタばらしで感動して涙が。とくに1番キャラが立ってた迷惑なおばさんが実は中心となっていて、皆が強い意志を持っていたところが痺れました。もう一度最初から観たくなります。今度は容疑者たちの目線で。
「時に法律は不完全なものです」
衝撃のラスト。誰かがミスリードを誘う犯人もどきなんだろうと思っていたら、違った。
何が人を動かすのか。複雑な利害関係が絡み合っていて、作り込まれた作品だと感じた。
主人公ポアロのように、善か悪か、嘘かどうかがわかるというのは、どういう心境なのだろうか。
展開が早すぎると感じてしまった
飛行機の中(JL5256便)で鑑賞。
推理が解けるまでの展開が早いと感じてしまった。
野村萬斎さんのオリエント急行殺人事件の方がドキドキハラハラして面白かった様な気がします。
好きなダンサー、セルゲイ・ポルーニンが出ていたのが嬉しかったです。
役者の豪華さ、それぞれの演技力は流石でした。
機内で選択肢になったので2本目でなんとなく
だいたいの筋は分かっていて、リメイク系だとどんな感じかなーと思って鑑賞。
登場人物がすごい多くてなかなか把握できなかったのと、それぞれの人物像が丁寧には描かれていたが、なんだか入り込めず。
映像はキレイだった。
ケネス・ブラナーのポアロ
シェイクスピア俳優のケネス・ブラナーがポアロをやるっていうんで、どんなもんかなと思って観てみました。
うーん。
まあやっぱそうだよね、っていうか。
ポアロってもっと軽妙でコメディなイメージだと思うんですが、
ケネスがやると、妙に堅くシリアスですね、、、。
新しいと言えば新しい。興味深かったです。
映像は壮大で綺麗でした。
一つの犯罪が何人もの人生を歪め、破滅させてしまうこと、その犯罪者へ...
一つの犯罪が何人もの人生を歪め、破滅させてしまうこと、その犯罪者への復讐は「犯罪」になるのか。殺人者なのか。
オリエント急行殺人事件は舞台自体が豪華で、役者もオールキャストで、華やかに仕上がる題材ですよね。ドラマ版名探偵ポワロでは犯罪者への復讐、善悪について深く考え苦しみすら見て取れるポワロが描かれていました。今作では迷いはするものの、苦悩とまではいえず、個人的にはもう少しポワロの心情を詳しく描かれてたら良かったかなと思います。
それでも、豪華列車や伯爵・大女優などキャラクターが立っていて、次回作がとても楽しみなシリーズになりました。
変わらない展開
旧作はTVで何度も見てるから、どうかなと思った
レビューを見て行ったが、残念な結果
映像で見せ場が異なるかなと
思ったが、特になし
残念でした。
最後に続編がありそうで終わったが
もう見ないぞ(笑)
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